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【月刊正論】「南京大虐殺」という大虚構 わが畏友、河村たかし市長に続け
中国共産党の大騒ぎを喜んで受けて立とう。嘘を真実にする「力の信奉者」の正当性を砕け (月刊正論5月号)
名古屋市長の河村たかし君が、「南京事件はなかった」という「当たり前のこと」を言って中国共産党が大騒ぎしている。では、どちらが勝つか。
「当たり前のことを言った者」が勝ち、「大騒ぎしている者」は、負ける。こうでなければ、世に「正義」はない。
とはいえ、このようなとき、世にはいつも、発言の時と場所が適切でないとか、あの時、言うべきではなかったとか、したり顔の批判者が出る。しかし、これらは、中共に迎合する者達であって無視すべきだ。こういう中共の走狗は、日本中で飼育されている。
正義を地に堕とすな
一昨年の晩秋にも、尖閣海域において中国漁船がわが海上保安庁巡視船に衝突する映像を、当時海上保安官だった一色正春氏が公開したことを非難する者達が、菅直人総理や仙谷由人官房長官を筆頭にして大勢いた。彼らは、映像公開によって真実が明らかになれば、「中共の嘘」が世界に明らかになるから、公開した一色氏を非難したのである。
よって、「中共の嘘」に関して、一旦発言した以上は、「正義」の確認まで、とことん進まねばならない。つまり、後日、河村たかし君が、「大騒ぎしている者」に、「南京事件はありました」と言うことになれば、真実は無視され、声の大きい者だけが言い分を通すことになり「正義」が地に堕ち、「不義」の世界的権化である中国共産党が蔓延(はびこ)る。
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