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- KiK-netでできること
- 地震を検索し、その地震で収録された強震記録をダウンロードできます。また直接、強震記録を検索してダウンロード
することもできます。地震の検索の方法は、以下をご覧ください。
- ●地震選択&ダウンロード
- 年月を指定すると、その年月に発生した地震を一覧表示します。マウス操作だけで、簡単に最近の地震を一覧できます。
一覧の中から地震を選択し、その地震に含まれる全ての強震記録を一度にダウンロードできます。また、その中から強震記録を
選択してダウンロードすることもできます。→ 詳細な解説
- ●地震検索&ダウンロード
- 地震発生年月の他、震源位置、マグニチュード等の情報で地震を検索し、一覧表示します。→ 詳細な解説
- ●データ検索&ダウンロード
- 観測点の位置や最大加速度で強震記録を検索し、一覧表示します。一覧の中から、ご希望の
記録をtarファイルにまとめてダウンロードすることもできます。→ 詳細な解説
- ●強震データのフォーマットについて
- KiK-netの強震データは、K-NETフォーマットで公開しています。
KiK-net独自の情報をヘッダに付加しているため、K-NETとは若干異なるところがあります。→ 詳細な解説
- ●観測点の座標系について
- 本WEBサイトにおいて公開される観測点情報、震源情報等につきましては、すべて旧来の座標系で表現されています。
測量法改正に基づき、一般的には緯度経度の基準は世界測地系に従うことになりましたが、本WEBサイトの世界測地系への移行につきましては、システム上派生する問題が少なくなく、また気象庁など他の観測網でも旧測地系を採用している現状に鑑み、現段階では見合わせています。
測量法改正については国土地理院のホームページのトピックスにございます測量法改正関連事項を参照ください。また、旧測地系から世界測地系へ変換する場合には国土地理院のホームページに関連プログラムがございますので、そちらを参照ください。
- ●設置深度・計器標高等の定義について→ 詳細な解説
- ●tarおよびgzipについて
- 強震データは、unixのtarコマンドで連結したものを、圧縮ツールgzipで圧縮しています。→ 詳細な解説
- * KiK-netのデータは制限なく使用することができますが、
- (1) データを利用したことを明記してください
- KiK-netからの情報を利用した時は、その旨を明示して下さい。
- (2) 成果をご報告ください
- KiK-netからの情報を用いて作成された学術論文・学会発表予稿原稿・成果報告等で、印刷物が出版された場合は、コピーを下記に送って下さい。また、防災目的等の各種調査や被害想定・予測などを行い、報告書を作成した場合にも、可能な場合は下記までお送りください。具体的な印刷物がない場合や公表できない場合には利用目的等の概要のみでも構いません。報告はPDFファイル等の電子媒体でも受け付けております。
- 〒305-0006 茨城県つくば市天王台3-1
- 独立行政法人 防災科学技術研究所
- 地震・火山観測データセンター 強震観測管理室
- 電子媒体の送付先 kiknet@bosai.go.jp
- (注) 以上のお願いは、データの利用されている実績を蓄積することによってデータ提供の必要性・有益性を把握し、サービスの継続と向上を図るためであることを御理解下さい。
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