AKB48、米首都リベンジライブ大成功!観客の8割が米国人
デイリースポーツ 3月29日(木)7時45分配信
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ワシントンのファンの前で熱唱する(右から)峯岸みなみ、高橋みなみ、宮澤佐江 |
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米国の首都・ワシントンDCでも、色とりどりのペンライトが大きく揺れた。ライブ開始前から「TAKAMINA〜!(高橋)」「MIICHA〜N!(峯岸)」と巨体の黒人男性や高橋の衣装をまねた若い女性がニックネームで声援を飛ばし、本拠・秋葉原のAKB48劇場と変わらない雰囲気が会場を包んだ。
歓声の中、ステージに登場した16人は全員英語で自己紹介。「My name is Minami Takahashi.Please call me“TAKAMINA”!」とあいさつしたキャプテン高橋は「緊張したけど、現地の方がたくさん来てくれてうれしかった」と顔をほころばせた。
米国内では3度目の公演。前回10年のロス公演では収容7000人の会場で、集まったのは3000人だった。英語の歌詞の楽曲を交えたものの反応が薄く、厳しい現実を突きつけられた。それから約2年。今公演は普段通りを強調。MCに英語を取り入れる以外、特別な演出はなく“オリジナル”にこだわった結果、ファンの興奮は最後まで収まらなかった。
会場が異なるため前回との比較はできないが、開催告知は米在住の人向けに英語で行ったのみ。観客の約8割は米国人で、駐車場には朝早くからメンバーの到着を待つファンが集結。開場時には150メートルもの行列ができ、人気が上昇していることをうかがわせた。
06年のインディーズとしてのデビュー曲「桜の花びらたち」で公演を締めくくった高橋は「ちょっとは成長できたと思う」と笑顔をのぞかせ「今度はロスの同じ会場でやりたい」と本当の意味での“リベンジ”を誓った。
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最終更新:3月29日(木)9時50分
- タレント・歌手・アーティスト 高橋みなみ(タカハシミナミ)
- 誕生日:1991年 04月08日
- 星座:おひつじ座
- 出身地:東京
- 血液型:AB
- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部リンク) ]
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