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証明おとし 温暖化防止訴え 栄

2012年04月01日

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 電気を消して、地球温暖化防止を呼びかけるイベント「アースアワー2012」が31日、行われた。
 世界自然保護基金(WWF)が呼びかけ、2007年に始まった。現在では100カ国以上が参加する世界最大の温暖化防止のイベントだという。
 名古屋市中区栄のヒルトン名古屋では、午後8時30分から1時間ほど、ロビーやレストランの照明をおとし、ろうそくの明かりがともった。ろうそくの明かりは、東日本大震災の被災地への鎮魂の意味も込めた。
 「いつもと違って刺激的。暗くすることで省エネの大切さを伝えられたらすばらしい」と、コンシェルジュのクリストファー・ドゥークルーさん(27)は話している。
(高橋雄大撮影)

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