発表以来、フレグランスディフューザーは、香りマーケティングやにおいビジネスなど新しいマーケティングモデルを開拓するモデルとして、各種メディアに取り上げられてきました。 ここでは、フレグランスディフューザーと、香りを使った販売戦略のメディア紹介事例をご紹介します。
当社で取り扱うフレグランスディフューザーは、米国Prolitec(プロリテック)社製のディフューザーです。
他社のアロマ製品・ディフューザーや芳香剤とは違い、特許技術によりアロマを1ミクロン以下のナノ微粒子に霧化し、香りを素早く広範囲に拡散できるため、芳香・消臭の効果が長く持続します。
Prolitec(プロリテック)社製のフレグランスディフューザーを採用しているお店をご紹介します。下記の各お店をクリックしていただくと、詳しくご覧いただけます。
導入事例一覧
ふと漂う香りが刺激になって突然記憶がよみがえる・・・・・香りにより人間の脳に格納された記憶が呼び起こされる現象をプルースト現象といいます。
母の香水の香り、旅行の時の飛行機の香りなど、
嗅いだ瞬間にあなた自身も体験したことがあるはずです。
人間の脳にはそのシチュエーションとともに自然に記憶されています。
プルースト効果は、ワクワクする楽しい体験・成功するイメージを香りを使って引き出すことにより、意識的に集客を行う手段です。
香りの先進国である欧州においての芳香マーケティング調査によると、来訪者の平均店舗内滞留時間は15%増加し、一人あたりの購買額が6%増加しました。
1998年、米国における「香りと行動調査」の結果、店舗で香りを立てることにより、来訪者の平均店舗内滞留時間は29%増加し、一人あたりの購買額が23%増加しました。