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2012年4月4日(水) 19:14 |
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瀬戸大橋で快速列車が7時間立往生
強風のため、瀬戸大橋の上で快速列車が約7時間立ち往生しました。 JR四国は会見を開き、橋を通過中に急に風が強まったため停止したと説明しました。
3日正午過ぎ、岡山から高松に向かっていた快速マリンライナーが、強風のため、坂出市の櫃石島の瀬戸大橋上で立ち往生しました。 乗客約175人は、運転再開まで7時間以上車内に閉じ込められました。 JR四国は、列車が立ち往生した原因について、瀬戸大橋の通過中に急に風が強まり、規制値の風速25mを超えたためと説明しました。 JR四国では今回の経験を踏まえ、現在、見直しをしている異常発生時の対応マニュアルの整備をさらに進めたいとしています。
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