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伊賀忍者、全米桜祭りに見参…「ブームに火を」

ワシントンDCでのショーに臨む「阿修羅」の(左から)浮田昌義さん、渡辺さんら

 毎年4月、ワシントンDCの桜並木で開かれる「全米桜祭り」に、三重県伊賀市の「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」が初出演することになった。

 米国本土では初の公演で、約20分間の忍者ショーを演じる。メンバーは「伊賀の忍者を、全米に広めたい」と意気込んでいる。

 ワシントンの桜並木は、伊勢市ゆかりの政治家尾崎行雄(1858〜1954年)が、東京市長を務めていた1912年に苗木3000本を贈ったのがはじまり。全米桜祭りは日米両政府などが主催し、52回目。今年は、県と伊勢市が主体となって総勢42人の親善訪米団を組織。伊賀市からは阿修羅の4人が選ばれた。

 阿修羅の訪米メンバーは浮田昌義さん(30)、弟の知義さん(26)、渡辺未央さん(24)、池澤有香さん(29)。9日に渡米し、13日に現地のスパイ・ミュージアムで、14、15日に桜祭りのステージでそれぞれショーを上演する。計8万人の観客が見込まれるという。

 渡辺さんは「米国でも忍者は知られているが、伊賀は全く無名。米国人を驚かせるショーを見せて忍者ブームに火をつけ、日本に逆輸入したい」と話している。

2012年4月1日12時36分  読売新聞)
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