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放流水からセシウム4・2ベクレル 小坂の処分場、国基準下回る

 国の基準を超す放射性セシウムを含む首都圏のごみ焼却灰が大館市と小坂町に運び込まれた問題で、県は3日、両市町の3施設で行った立ち入り検査の結果を発表した。同町の最終処分場「グリーンフィル小坂」で3月21日に採取した放流水から、放射性セシウム4・2ベクレル(1リットル当たり)を検出。国が示す最終処分場の放流水の基準150ベクレル(同)を下回った。

 県環境整備課によると、大館市の最終処分場と中間処理施設の放流水は、不検出だった。グリーンフィル小坂では、昨年7月22日以降行った6回の検査で2・3〜3・6ベクレルを検出していた。

 グリーンフィル小坂での濃度が今回過去最大となったことについて、同課は「汚泥の放射性物質濃度は過去3回の検査と同レベルであり、放流水の値は変動の範囲内」としている。

(2012/04/04 08:43 更新)

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