19世紀のゴールドラッシュの時代、「シャベル」はベンチャーたち必携の「一攫千金のツール」でした。それが21世紀の「シャベル」は、砂金を探すのではなく、会話の世界に革命を起こしてくれました!今まで日常会話程度の英会話はできていましたが、ビジネス会話となるとさっぱりでした。しかし、「シャベル」が到着してその日から、大きな変化が訪れました。まずは、隣家のインド人と仲良くなり、向かいの中国人が気軽に話しかけてくれるようになりました。さらに、今まで見向きもされなかったオーストラリア美人が、道を歩くだけでウィンクしてくれるようになり、ビジネスでの交渉もとんとん拍子!まさに現在の一攫千金ツールです。おかげで、日本食レストランチェーンを2店舗、持つことができました!
ロゼッタストーンさんから「シャベル」を渡された時には、「まさか」と思いました。これで30言語がシャベれるなんて。私たちは世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートするGlobal Athlete Projectを推進していますが、ぜひ選手たちにも使って欲しいですね。実際に、海外でプレーしている、あの6カ国語を使いこなすゴールキーパーの選手もこのシャベルを欲しがってました(笑)。選手間はもちろんコーチや監督とのコミュニケーションもスムーズになり、競技で実力が発揮できることは間違いないでしょう。ただ競技中にはシャベルを持てない場合もありますので、そういった選手たちのために「ロゼッタストーン」によるサポートは続けていかなければなりませんね。またロゼッタストーンさんには、「シャベル」の小型化も検討いただきたい。世界で活躍するアスリートは飛行機での移動も多いですから。先端もとがっていない方が良いかもしれない。とにかく、今後もよりよい「シャベル」の開発に期待しています。
これまで何をやっても、英語をシャベれるようにならなかったんです。家には、途中で投げ出した本やCDが山積みですし、英会話スクールにもいくら使ったかわかりません。それが、この「シャベル」を手に取ったら、何も考えず、日本語をシャベル時のように英語が口からポンポン飛び出してきたんです。はじめは本当に信じられなくて…。先日ついに念願だった外資系企業への転職に成功しました。これからは世界を飛び回るビジネスマンになります!
「シャベル」のモニターになって、その効果を試すためにシャベルを握りしめ、憧れのイタリアに降り立ちました。それがほんの2カ月前…私それ以来、日本に帰っていないんです。こちらで運命の男性に出会ってしまって先日結婚をしました。イタリア人の男性って本当に積極的で情熱的で…ステキなんです。日本ではちょっと奥手な私も、「シャベル」のイタリア語「ロマンチックモード」では、かなり情熱的になってしまうみたい(笑)。本当に「シャベル」のおかげです。感謝!
ロゼッタストーンは本来、外国語を身につける「ロゼッタストーン」を販売していました。
1992年、Allen StoltzfusとJohn Fairfieldという二人の創業者によってロゼッタストーンは開発されました。Allenはドイツ語を必死に勉強し、 意気揚々と海外に飛び出しました。しかし、学習した言葉はまったく通じず、大きな挫折を味わう結果となりました。 そして言語を習得するには、その国で暮らし実際に言葉を使って習得しなければダメだと考えました。この経験をもとに、コンピューター博士のJohnと、最新のテクノロジーを用いて、現地で言語を習得するように外国語を学べる環境を築きあげました。それが「ロゼッタストーン」です。ロゼッタストーンは、多くの日本人も経験するようなエピソードが元となって生まれたのです。