BIOS設定マニュアル |
ご参照になられたい項目にマウスカーソルを合わせクリックしてください。
*機種によって項目が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ○操作方法
標準的なCMOS機能を設定します。ここでは日付・時刻・ハードディスクのタイプなどといった基本的なシステム・パラメータを設定します。 BIOSの機能を細かく設定します。 ○Advanced Chipset Features 詳細 チップセット機能の詳細を設定します。ここにはチップセットに依存する機能の設定項目が集められており、システム性能に密接に関連しています。 オンボードに統合された機能・装置を設定します。ここではオンボードデバイスの有効・無効などを設定します。 電源管理の設定を行ないます。 PnP/ PCIの設定画面では、システムにインストールされているISA やPCI の装置に関する設定を行います。幅広い知識をお持ちのユーザーのみ変更していただくことをお勧めいたします。通常は初期設定のまま変更する必要はございません。 CPUの温度やFANの回転数などを監視・制御します。 ○Frequency / Voltage Control 詳細 CPUやメモリなどのクロックや電圧を設定します。 初期設定値を呼び出します。設定を元に戻したい時や、設定した項目を忘れてしまった時に使用します。通常は初期設定のままお使いいただくことをお奨めいいたします。 ターボ設定を呼び出します。この設定を行なうことでチップセットのパフォーマンスを上げることができるのですが、その結果安定性が損なわれ、結局にパフォーマンスを落とすという結果になりかねません。従いまして、このオプションを実行することはお奨めいたしません。 ここでパスワードを設定すると、次回からBIOS設定画面に入る際にパスワードの入力が求められるようになります。まず[Enter]キーを押すと図1のような画面が表示されますので、任意のパスワードを入力して[Enter]を押します。次に図2の画面(パスワード確認画面)が表示されますので先ほどと同じパスワードを入力して[Enter]を押してください。"Save & Exit Setup"で設定が保存されます。次回以降[DEL]キーでBIOS設定画面に入ろうとすると図1の画面が表示され、パスワードの入力が求められるようになります。万一パスワードを忘れてしまった場合はCMOSクリアすると初期化(パスワードが設定されていない状態)されます。
全ての設定変更項目を保存して、再起動します。BIOSの設定を変更したらこの必ずこの項目を実行してください。この項目を実行いたしますと以下の画面が表示されます。
[Y]を入力して[Enter]すると、保存して再起動、[N]を入力して[Enter]するとそのままBIOS設定画面が続行されます。 全ての設定変更項目を保存せずに再起動します。この項目を実行いたしますと以下の画面が表示されます。
[Y]を入力して[Enter]すると、保存せずに再起動、[N]を入力して[Enter]するとそのままBIOS設定画面が続行されます。 "Save EEPROM Default"を使って保存されたユーザー設定値を呼び出します。 ユーザー設定値を保存します。 このマザーボードの製作者たちの名前がかかれております。実動作には関係ありません。 |
Copyright ©2003, AOpen Japan Inc., All rights reserved. Last Update 2006/08/25 |