社会

八幡東区で木が倒れ車2台が下敷き
(福岡県)
3日午後、北九州市で木が根元から折れ、そばを走っていた車2台が下敷きになりました。それぞれの車に乗っていた女性2人が軽いケガをしました。午後3時すぎ、北九州市八幡東区宮の町で、専門学校の敷地内にある木が根元から折れ、横の道路に倒れました。木はちょうど通りかかった乗用車と軽ワゴン車にあたり、乗っていた女性2人が擦り傷などの軽傷を負ったということです。直径60センチ、高さがおよそ18メートルの杉の木で、北九州市内には当時、暴風警報が出されていて、警察は突風が原因とみています。
[ 4/3 18:35 福岡放送]