いささか古い調査ですが、ネットリサーチのマクロミルは2006年に、「結婚観に関する意識調査」をまとめた結果です。
結婚を「いくつから焦り出し、いくつから諦め始めるか」との問いでは、焦るのは30歳(15.8%)、諦めるのは40歳(18.4%)との回答が最も多かった。
また、4人に1人は「子供は欲しいとは思わない」と答えたほか、33歳を超えると、恋人がいない人が過半数にのぼることが分かった。(抜粋)
年齢別に見ると、23才、27才で最も恋人がいる率が高まっていますが、33才を超えると恋人が「いない」人が半数を上回る傾向が強くなります。
未婚女性の恋人の有無は、33才が分岐点になっているようです。
<マクロミルの調査発表資料>
私はなんとなくですが、29歳が断崖絶壁で30歳では諦めるものと思っていました。
一方、「2030年問題」は未婚や離別、死別による単身世帯の急増によって起きます。特に単身化が進むのは、その時期に中高年となる団塊ジュニア前後の男性です。
60代で見ると、
05年に10%だった一人暮らしの割合は30年に25%に。
女性も50、60代で単身化が進む。男女合わせた全世帯で一人暮らしは4割に迫る。
背景にあるのは未婚率の上昇だ。30年の時点で生涯未婚率は、男性は3割に、女性で2割を超えるとされています。
1990年生まれの女性の場合、3分の1以上が子を持たず、半数が孫を持たない計算になりますね。
早くカレをつくっておこう。

1月 16th, 2012 | Tags: 一人暮らし
結婚 | 39 Comments »
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
海外旅行へ行った際に毎回感じること。それは「英語が話せるようになりたい!」
自分の英会話能力が低いことを痛感し、次は必ず英会話をマスターするぞと意気込み日本に帰ってきます。
2〰3週間ほどは英語の雑誌を見たり、ラジオを聞いてみたりと英会話を勉強しますが、それも徐々に熱が冷めてきて、1ヵ月も経つと止めてしまいます。勉強で重要なことは楽しく学習することです。
英語の勉強もただ、机に向かって本を読んだり、ラジオから流れる英会話を聞くだけでは飽きてしまい、つまらないですよね。
やはり、英語の学習をするのであれば、実際に英語で自分の考えを話したり、人の生の話を聞いたりする学習の方が楽しいですよね。
英会話教室を見つけて足を運んだり、知り合いに外国人を紹介してもらったり、町中で声をかけたりなんてしても良いでしょう。
ま、うっかり知らない外国人に話しかけるとナンパされるおそれがありますが。
自分が学んだ英語を実際に使ってみて適切かどうかアドバイスを受けたりすると、更に上達すること間違いなしです。
英語で何気ない日常表現を何気なく使える様になれば、海外旅行だって今まで以上に楽しめますし、海外で仕事だって夢ではありません。
あまり、勉強と意識するのではなく気軽に英会話を楽しみながら学習しましょう。
英会話教室では先生を確かめないとなりません。
エジプト人の英語の先生に習ったら訛っていたりしますね。

1月 15th, 2012 | Tags: 英語
授業 | 14 Comments »
だて眼鏡が渋谷でブーム ギャルが発信、支持拡大
だて眼鏡が渋谷でブーム ギャルが発信、支持拡大 てくてくjapan – 47NEWS(よんななニュース)
(以下抜粋)
東京の渋谷や原宿で、だて眼鏡をかけた若い女性が増加中だ。ブームの火付け役は20歳前後の〝ギャル〟たち。イメージチェンジを楽しむ小道具として、お姉さん世代に支持が広がっている。
ギャルファッションの聖地SHIBUYA109が、講談社と組んで発刊したムック「SHIBUYA109BOOK」。最新号は、レンズのない黒ぶち眼鏡の人気モデルが
表紙に登場。付録も“ダテメ”で、誌面には「メガネは最重要小物だよ」の文字が。
「小顔に見える大きな黒ぶちが鉄板のトレンド」と言うのは、109の老舗ギャルブランド
「セシルマクビー」の後藤祐貴子さん。付けまつげ、マスカラで“盛った目元を見せるため、レンズは外すのが定番という。
背景には“エロかわいさ”を競うセクシー路線の変質がある。近年は原宿の個性派カジュアルと融合。「一つ外す」コーディネート“ちょいダサ”が流行し、だて眼鏡が必需品となった。「ゆるい雰囲気のニットに男物の眼鏡を合わせるのも、今っぽい」と後藤さん。(抜粋)
高校を卒業するとおしゃれに大変なんですね。
こんな意見もあります。
眼鏡かけて美人が隠れることはあるが(但し漫画に限る)アホ面は隠しきれんな(´・ω・`)
アラフォーだと老眼?って聞かれるからはやんない
流行ったの一年以上前。いまは田舎のデビューしたてが真似してる時期。

1月 14th, 2012 | Tags: ファッション
ニュース | 18 Comments »
バレンタインチョコの準備期間と、チョコレートに添えるメッセージの伝え方について調べてみました。
バレンタインの準備期間は人それぞれですが、平均しますと、200日前から当日が57.9%を占めています。
1週間前からの準備は、22.5%ですから、短期間でバレンタインのイベントに備えていますね。
詳細は以下の通りです。
●200日前 22.5%
●1週間前 22.5%
●当日 18.7%
●前日 16.7%
●2~3週間前 13.2%
●1ヶ月前 3.5%
●1ヶ月以上前 3.0%
チョコレートと一緒に、贈り物に添えるメッセージを贈った人は、以外に少なく、全体で約8割の女性が、メッセージは添えないようです。
●添えなかった 76.8%
●本命のみに添えた 13.2%
●本命も義理も添えた 6.1%
●義理のみ添えた 3.8%
メッセージを伝える方法は、バレンタイン専用のメッセージカードの回答が一番多く57.1%です。直接口頭で気持ちを伝えるは22.1%、メモ紙、ふせん紙やシールなどが20.9%です。
パソコンやケータイからのメール、インターネットのメッセージカードサービスなども、全体の22.7%となっています。
バレンタインに手作りのチョコレートをプレゼントする方は、準備期間に、1週間は見ておいた方がいいでしょう。
作り慣れている人は簡単に出来ますが、以外に手作りは難しいです。私はメッセージの添え方も様々ありますが、オルゴール付きのバレンタインのメッセージカードを選びます。みなさんも、思い出の曲がオルゴールになっていることもあるので、探してみてはいかがでしょうか?

1月 13th, 2012 | Tags: バレンタイン
ギフト | 14 Comments »