空前のペットブームですね。今まで一度も、何のペットも飼ったことがない、と言う人が珍しいくらいです。
ペットと一口に言っても様々で、インコなどの鳥、ハムスターやウサギなどの小動物、カメやイグアナなどの爬虫類、金魚や熱帯魚などの魚類、種類も、そのペットにかかるお金も実に多種多様です。中には牛や象も。
わが家の象です。

そんな中でも、やはりいつの時代でも人気が不動のペットは、犬と猫ですね。
犬派と猫派、などと言ったりしますが、犬が大好きな人と、猫が大好きな人は、真っ二つに別れてしまうことが多いようです。
犬が好きな人は、あの人懐っこさが良いと言い、猫が好きな人は、あの気ままさ、わがままさが良いと言います。小型犬の人気が高くて、マンションなどでも飼えるところが多くなっています。ただ象はマンションでは無理なようです。
ペットの中でも、やはり一番人気の犬。ペットショップに行ってみると、たくさんの子犬たちが飼い主を待っていますね。スーパーでも売っています。
マンション住まいの人が多いので、小型犬が多く見られるようになってきたような気がします。
テレビCMで人気が出たロングコートチワワも変わらない人気があると思います。
柴犬の人気も長いですよね。一時はあまり見られなくなっていたスピッツも、ここのところのペットブームで復活してきたようです。
あと小型犬としては、トイプードル、ミニチュアダックスフンド、ヨークシャーテリア、フレンチブルドッグ、シーズー、マルチーズ、ポメラニアンなんかが可愛いですね。
少し大型の犬になりますと、ペットというよりも番犬という感じになりますが、やはり庭のある家に住んでいる人は大型犬を飼うというのが一種のステータスかもしれません。
大型犬で人気のあるのはゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、コリー、シベリアンハスキー、あまり大型犬になるとペットという感じから遠くなってきますが、秋田犬やダルメシアン、セントバーナードなども割と見かけることが多い犬種です。

1月 21st, 2012 | Tags: 犬
ペット | 26 Comments »
去年日本テレビの「不可思議探偵団」バレンタイン特別企画!絶対に叶う!?恋のおまじないを調査せよ!が放送されました。
女子高校生の間で夜寝るときに好きな人の写真を枕の下に置くというおまじないが流行っていますが、さらにパジャマを裏返して眠りにつくと、夢の中に好きな人が現れるようになり両想いになれるそうです。
おまじないではないのですが、風水に凝っています。
風水とは、天地のエネルギーである“気”の流れのことです。この風水のことを堪輿(かんよ)ともいいます。
自然界には、この“気”が宇宙空間、地球、大地に降り注いでいます。
人々は良好な自然の中で暮らし、町や寺院、墓、家などをどのように造るべきかを“気”の流れによって追求してきました。
その結果として、環境を整えることによって幸運を招く、『風水術』が誕生したのです。
『風水術』は古代中国で生まれ、早くから日本に伝わり、歴史上都市造りや住居、建物、墓などの位置決定(物の位置によって気の流れを制御する)などに広く応用されてきました。
風水では都市や住居(すなわち生者の居住空間のことを指します)を陽宅(ようたく)、墓(すなわち死者の居住空間のことを指します)を陰宅(いんたく)と呼んで区別しています。
また、風水は大別すると、形成(巒頭)風水と理気風水に分けることができます。
形成風水は、その土地の気の勢いや質を地形等の形成を目で見える有形のもので判断する方法で、形法、形勢派、巒体派などとも呼ばれるものです。
一方、理気風水は陰陽五行や八卦、易理(易)、方位など目に見えないもので判断する方法で、理法、理気派、屋宅派などとも呼ばれています。

1月 19th, 2012 | Tags: 風水
占い | 15 Comments »
JR金沢駅前で夕方空が真っ青になりました。
はやく帰って勉強しなくちゃ


1月 18th, 2012 | Tags: 金沢市
観光 | 17 Comments »
石川県金沢市には親戚がいて友達もいます。地下鉄や電車がないため移動するのはバスですね。
金沢市といえば兼六園でしょう。
兼六園は金沢市にある庭園で、市のほぼ中央、小立野台地に位置しています。
岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園とともに日本三名園にあげられています。国指定の特別名勝。面積は10万741m²。

もとは金沢城に付属した庭園で、1676年(延宝4年)に金沢(加賀)藩主5代前田綱紀が池と数寄屋をつくったのが始まり。
1822年(文政5年)、12代斉広が大規模な造営をおこない、斉広の希望により松平定信が兼六園と命名しました。
名勝としての6条件「宏大、幽邃(ゆうすい)、人力、蒼古(そうこ)、水泉、眺望」をかねそなえるという意味です。
さらに1837年(天保8年)、13代斉泰が池を拡張し、回遊式庭園として完成させました。
1873年(明治6年)、国の公園に指定され、翌年に正式公開されました。
園内の地形は変化があり、東隅の山崎山は紅葉がうつくしいことから紅葉山ともよばれる。東半分を占める千歳台(ちとせだい)には霞ヶ池があります。北縁に徽軫灯籠(ことじとうろう)がおかれた池には、蓬莱島がうかぶ。

春のサクラ、初夏のツツジ、秋の紅葉のほか、冬の雪吊りもうつくしい。雪折れを防止するために、支柱から円錐状にたらされた何本もの細縄で枝をつりあげておく雪吊りは、マツなどにほどこされ、冬の風物詩のひとつといえよう。隣接する成巽閣(せいそんかく)は、斉広の未亡人の隠居所として1863年(文久3年)に建設されたもので、大名屋敷の貴重な遺構として国の重要文化財に指定されています。

雪が積もった日

金沢は普通に観光客のように楽しむとGood!ですよ。
東茶屋、主計町、兼六園、武家屋敷、忍者寺、21世紀美術館など。
おやすみ(^∀^)ノ
1月 17th, 2012 | Tags: 金沢市
観光 | 18 Comments »