みなさんこんにちわ!
お久しぶりのミィタンです★
最近急がしくて全然日記書いてなかったね!
まぁ、それもこれも
仮免落ち続けてるからなんだけど!
今までに6回受けたが上がらないという快挙w
で、今日はそれに関しての日記ではなくてですね
私にしては珍しい私の愛する『小柳先生』以外の
男の子の話をしようと思います!
まぁ、2週間ほど前の話でしょうか
ある日の事ですよ
いつもどおり家でボーっとしてたら
姉ちゃんが仕事から帰ってきて
帰ってきた瞬間に私の顔見て
姉『ねぇ♪みぃたんみぃたん♪』
姉ちゃんのあまりの上機嫌っぷりに
私の中の危険信号が鳴り響く
急いで防御体制に
姉『彼氏、ほしくなぁい??』
あ、防御できないや★←おい
私『はぁ?私、小柳先生で手一杯なんだけど』
姉『あんたまだ好きだったの!?』
私『フラれたわけでも、始まったわけでもないs、、、』
姉『失恋なんて、新しい恋で忘れちゃいなさい!』
人の話を聞いてください
私『・・・で、その異常なテンションは何なの』←諦め
姉『私の職場の隣にね、居酒屋があるんだけど
その店の子にミィタンのアド教えていい?』
私『ダメに決まってんだろ』←そりゃそうだ
姉『みぃたんのプリ見せたら何か
えらく気に入ってらっしゃって~
優太君って言うんだけどね♪』
私『はぁ?!何勝手に見せてんのぉ?!』
姉『でねでね、優太君に、みぃたん彼氏募集中なの
って言ったらね、ちょー喜んでさぁ★
ついでに、
みぃたん失恋直後で落ち込んでるから
慰めてあげて★って言っちゃった~♪』
私『言っちゃった~♪じゃないわ!
彼氏募集中じゃないから!!何勝手に言ってくれてんの!
しかも、さっきも言ったじゃないか!
まだ失恋してないから!!
あんたまったく聞いてなかったけど言ったからね
そしてもっと妹の恋応援しようぜ!!』
姉『でねぇ、その子がねぇ!
そっちが本気なら俺ぜんぜんいいっすよ~
とか言っちゃってさぁ~』
人の話を聞いてください
私『アドね、、、あぁもぉ、、、好きにしなさい』←投げやり
姉『うん!もぉ好きにしちゃった』
お前・・・←言葉にできない
姉『その子ね、超がつくほど純粋なのよ~
バレンタインにね、チロルチョコばら撒いたら←おい
手作りの生チョコ返してくれたぐらいに!
嬉しかったんだって!チロルが!
もぉ、やばく可愛いでしょ~』
私『チロルごときで手作り生チョコ?
すごく馬鹿だね』←お前!
姉『確かに馬鹿だけどなんてこと言うの!』←馬鹿否定しないのか我が姉よ
私『だって好きじゃないから←酷
そんなことより←おい
小柳からのお返しが気になるわぁ』←そりゃそうだ
姉『小柳小柳って、あんな珍プレーの何がいいのよ!
あんなチビでV系でロリ系でオカッパで
どぉ見ても男が好きそうな顔なのに!
あんたの趣味は理解できないわ!優太君がよっぽどマシよ!
なのにあんたは!みぃたんには、優太君はもったいないね!
こんな腹黒で何考えてるか分からんミィタンに
あんな純粋な子を!やっぱり紹介するのやめとけばよかった!
まぢで、あんな珍プレーより、優t、『そろそろ怒るよ』ごめんなさい(((( ;°Д°))))』
珍プレーってなんだ、珍プレーって!
失礼極まりないな!
そんなこんなで、姉ちゃんを黙らせて
さっさと飯食って部屋に引っ込んだら
なんかメールが来ておりまして
私『・・・・・』
個人情報保護法みたいなやつのため←みたいなやつってなんだw
お店の名前は隠しておかないといけないらしいので
いちおう、念のために、かくしておきますw
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(実際のメール内容)
はじめましてー
お姉さんから紹介?してもらった
居酒屋○○の、○○優太です
よろしくね~
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私『うわ・・・ピースの絵文字とかキモ・・・』←おい
そんな私が返したメール
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(実際のメール内容)
はじめまして
お姉ちゃんから話聞いてます★
あのプリね
ちょー詐欺ってますよ
白濱美咲子です
よろしくね
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こんな当たり障りの無いメールを繰り返して
6通目で私を遊びに誘うという快挙
もぉありえませんわ、こいつw
とりあえず、
人見知りだから2人無理★
教習所に来るぐらいならいいけどw
って確実に来なくなるような返信をしたら
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(実際のメール内容)
いやいやミサちゃんと話すの楽しいよ
もうちょい自信もちなって
じゃあお言葉に甘えて遊びに行こうかななんてね
明日とかどんな感じ?
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は、明日Σ(゜Д゜;)!?
本気でやめてほしいと思ったw
なんとか頑張って断ったが、
私には新たな不安ができた・・・
それは姉ちゃんだ
誘いを断る=優太君が凹む=姉ちゃんが気づく=優太君が姉ちゃんに話す=姉ちゃんが私に聞いてくる=疲れる
素晴らしい方程式の完成なのである
そんな心配を抱えながら
眠りについて・・・
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私『(爆睡)』
バーン!ドン!
姉『みぃたんみぃたんみぃたーん』
私『っ!!!!????』
ドアを破壊する気か?!ってぐらいの勢いで開け放ち
私の名前を連呼しながら私の腹に思いきりダイブしてきた姉ちゃん
私はあまりの衝撃に言葉も発せず目を見開いて壁を見つめる
姉『みぃたんあなた!』
私『な、なにさ?!』
姉『優太君の誘い断ったらしいじゃなぁい?』
ほら予感的中
泣
私『だって6通目で遊びに誘うとかありえないでしょ?!』
姉『はははw』
これには姉ちゃんも苦笑しかできなかったみたいだ
よかった・・・姉ちゃんにも一般人の常識はあったんだね
姉『優太君、えらく凹んでたわよぉ?』
私『いや、当たり前でしょw』
姉『俺、ダメダメっすねぇ!ってw』
私『そのグイグイ来る感じ無くせばいいのに』
姉『好きだからグイグイ来るんじゃないの!』
私『え、好きじゃないから気持ち悪い』
姉『こんな子紹介しちゃってごめんね!』
私『姉ちゃんよりはマシだと思うよ私』←ごもっとも
姉『どういう意味よ!!』
私『男で問題おこして20人の女からリンチされて、
2週間ごとに男とっかえ引返して、
暴走族の頭ひっかけて一緒に校内バイクで乗り回して、
卒業したらキャバでいろんな店回ってその店のNO.1の座奪って、
男は遊んで使ってなんぼとか言う奴が言うか!』←
姉『古傷をえぐるな!もぉ結婚して落ち着いたわ!』
私『じゃあ当時の自分になって考えろ!
興味もなにのにグイグイ来られたらどう思った!』
姉『気持ち悪いに決まってるじゃないの(゜∀゜)』
私『私が今まさにその状態なんですよ(゜Д゜#)』
そんなこんなで始まって2日目で
私は、無理だと思ったのでした←早
だが、まだまだ続くこのお話
120%長くなるから
第3弾ぐらいまでにわけて
書いていきますよ★笑
では、次回をお楽しみに~w