◆◇† 白濱クオリティー †◇◆

説明?読めば早いでしょ!読んでいってよ!あ、素顔は探せば載ってるよ★


テーマ:


やぁやぁ皆様!どーも!みぃたんです!

今日から仕事でした!

海苔作りに行ってきましたよ!


一発目から身だしなみで怒られた←おい


どうやら爪が長かったらしいw

私が配属されたところは

『品質管理』の『細菌検査』だから

余計にチェックが厳しいんですw


まぁ、仕事内容は、また違う機会に

そんなことより、優太君と小柳を

楽しみにしてる人が多いのでww




---------------



あれから家に帰ってからのこと




姉『あ、そういえば!モグモグ』


私『・・・何?モグモグ』


姉『何?じゃないわよwつくね!メールしときなさいよ!』


私『え、なんで』←お前


姉『あんたのために焼いたのよ優太君!

  美味しかったよぐらい言いなさいよ!』



あんま美味しくないんですけど←最悪



姉『いや、わかる、わかるわよ!

  みぃたんの思ってること凄く分かるわ!

  確かに不味いわ、このつくね!!!』


私『えΣ(゜Д゜;)!?』


姉『肉臭いし焦げてるし固いしタレの味ないし、最悪だわ!』



私そこまで言ってない



姉『だけどね、みぃたんのために必死に焼いてたのよ!

  丹精込めて炭火でじっくり焼きよらしたとよ!!!』



じっくり焼いたら焦げちゃったみたいな?



私『わかってるよ、不味かろうと美味しかろうと礼ぐらいは言うさ』




■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

お仕事お疲れ様にこっハート&ハート!!

ちょー緊張してたねw

びっくりしたよ★笑

でも楽しかったahh音符

あ、つくね美味しかったよs.heart*

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

ゴメンしょっくめちゃくちゃテンパってたからえっ~と

心の準備は必要なんだよ汗

いつでも焼こうキラキラ

ミサちゃんの為なら(笑)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



また私をデートに誘う気なのか!?



私『・・・と、帰ってきましたが?』


姉『ミサちゃんの為ならだって!

  ミサちゃんの為ならだって!

  ミサちゃん・・・きゃーハート



誰か止めて頂けませんか



私『ま、もぉメールすることもないし

  おやすみメールしていいよね?』


姉『あんたって・・・なんで、なんで!

  何でこういう時だけ鬼畜発揮するのよ!』


私『いやいやw』


姉『あんた、普段は私から

  顔面に濡れタオル乗せられようが

  顔面に子犬乗せられ呼吸困難になろうが

  尻蹴って叩き起こされようが

  ただ黙って起き上がってくれるのに!



怒り心頭で言葉にならないんだよ



私『それはな、姉ちゃんだから出来る事であって、』


姉『なんで優太君にそれをしてあげないの!!』



優太君がこれしたら、一瞬でこの世から消えるけど



そんなこんなで、グダグダしながら

おやすみメールを入れて

仮免に落ちたという報告をしたら

パパに3時間けなされ、怒られ

次に試験の対策を考えながら

眠りに付いたのであった



----------------------



≪試験当日≫



私『よっしゃ!頑張るで!!!』


父『頑張って来い!今日は受かる!

  パパの勘が働いてる!!!

  もぉ今日しかないと思え!!!』


私『ん、わかった!いってきます!』


母『みさ!試験代持った?チケットある?タオルもった?!』



私は小学生か



心の中でそんなツッコミを済ませて

いざ教習所に!!

愛しの小柳先生待っててね

何せ今日はホワイトデーごちそうさまでした



受『しらはまちゃーん!』


私『ん・・・んん?!』


先『はいはい、こっちねー!』


私『・・・へぇ♪』



ターゲット、ロックオンs.heart*←小柳どうした



先『白濱さんねー、初めましてやないか!』


私『あははハートそうですね!よろしくですアーメン


先『今日試験?』


私『はい!5回目でーっす★』


先『あっはっは!まぢや!何で落ちたの!?』


私『えーっと、・・・』



話が盛り上がってしまい、

急いで教習開始w



先『5番左ー』


私『はい、、、小柳先生ーs.heart*


先『はぁ!?小柳が好きと!?』


私『大好きなんですs.heart*←違う意味でオブラート!


先『なに、バレンタインやったと?!』


私『当たり前じゃないっすかs.heart*


先『まぢで!?ごつか!直接!?

  じゃあ今日はホワイトデーやん!』


私『それが~、時間が合わなくて・・・受け付けに・・・

  ホワイトデー、くれるといいなってモノクロブー花



小柳トークが盛り上がりすぎて←おい

まったく教習できないまま試験場へ



私『世界で、1番お姫様~♪

  あの先生中山先生って言うのか

  覚えておこーっとハート』←上機嫌



傍から見たら不審者だ



私『身分証明書~、・・・・・・・・なーい!!

  え、何!?何でないの?!はぁ?!』



身分証明書がないと試験が受けられない

つまり、今日の試験は受けられない


つまり、パパの勘は当てにならない←違う



私『もしもし姉ちゃーん汗


姉『もっしもーし??』


私『身分証明書なくて試験受けれんかった○| ̄|_


姉『はい、バッカでーい★』



毎度毎度、腹立つなお前



私『姉ちゃんのカラオケ行くから部屋空けといて~!』


姉『1番いい部屋空けとくから、はよおいでw』



これだから怒れないんだよねぇ♪



---カランカラン---



私『姉ちゃん来たよー』


姉『馬鹿1名様ご案内いたしまーす★』



ほんと、いつか刺してやるからな



----~~~♪~~~----



ガチャッ



私『あ、姉ちゃんポテト、あ、りが、、はぁ!?』


優『お待たせいたしましたー』



なんで優太がポテト運んでんだ



私『何してんの?姉ちゃんは?(若干睨』


優『仕事夕方からで暇なんですよ』



今昼の2時だけど、何で来たの?



私『ふぅん、まぁいいや』←おい


優『ははw』


私『じゃ、ありがとー、じゃあね』←酷



いつまで居るんだ!空気読め!



私『っはー!!!歌った!喉かわいた!ジュース!』



≪プルルルル≫



姉『はい、フロントです』


私『姉ちゃんジュース!この前私が飲んだやつ!』


姉『また優太君に持ってい 『そういうの本当いいから!イラッ』 あらまぁ』



邪魔にしかならないから!



ガチャッ



私『おー!さんきゅ~』


姉『優太君凹んでたわよぉ!

  俺嫌われちゃったんすかねぇ354354って!』



今さらじゃねぇか←おい



私『歌ってるのに他人が入ってきたら最悪じゃないか!』


姉『可哀想に!あんな思いっきり拒否られて!』


私『あの声聞こえてたんですか?!』


姉『優太君のビックリした顔w』



スピーカーの性能よすぎるだろ



私『優太君どうしたのwww』


姉『この避けられてる雰囲気をどうにかしたいと

  お店に戻って、

  あんたのために何か作ってきます!

  って出て行ったわよw』



またこの部屋に来るんですか



---~~~♪~~~---



私『私の恋を悲劇のジュリエットにしないで♪』


≪ガチャッ≫


優『お待たせしました、お好み焼きです』



だから空気読めって言ってんだろ



私『え、どうしたのそれ!?頼んでないよ!?』


優『あなたのために作ってきました♪


私『・・・(゜Д゜)』←この顔のまま言葉が出ない


優『では、ごゆっくり~』



どうすればいいのよ←ごもっとも



私『・・・お好み焼きは美味いじゃん・・・(モグモグ』←ツンデレきたー



--------



姉『さ、帰るよミィコー♪』


私『帰ろう~!パパ恐いね~!』


姉『あ、あれ優太君じゃない?』


私『別にいいでしょ♥akn♥


姉『ん、それもそうね♥akn♥



姉妹そろって非情な奴らである



姉『あ、でも、お礼は言っときなさいよ!』


私『えー?そりゃそうか、、、、あれ?』


姉『なに?どうしたの?』


私『優太君からメールきてたよw』


姉『はぁ!?じゃあアレやっぱ用事あったんじゃん!』


私『(もぉ帰っちゃった?)だってー(爆笑』←おい



気づかなかったんですゴメンナサイ



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(実際のメール内容)

お好み焼きありがとうにこ♪

美味しかったよハート

また作ってね★笑

ところで、何か用事あったの?

さっき入れ違ったみたいなのbooo

本当ごめんね汗

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

喜んでくれたならよかったahh

ミサ姫のためならいくらでも作りますよキラキラ

いや、大丈夫なんだけどねあせ

ホワイトデー渡そうと思って(笑)

今日ホワイトデーだしねわら

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



私チロルチョコさえあげてませんけど



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(実際のメール内容)

ほんとに!?ありがとうハート&ハート!!

ミサ姫ってw

隣りで姉ちゃんも爆笑してるよw

ホワイトデー?!

私バレンタインあげてないよえっ~と!?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

うわーおしょっく

お姉さんに見られちゃったかw

いいじゃん、ミサ姫キラキラ

いいのいいの!

俺の気持ちみたいなものだからahh

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



何か自分が汚く見えてきたぞ



私『姉ちゃん・・・やばいって・・・』


姉『どうしたのw』


私『私・・・たぶん・・・』


姉『?!うんうんハート


私『わ、私、優太君の気持ち・・・!!』






さぁ、次週の展開やいかにー!

お楽しみにねハート←死


テーマ:


皆様こんにちわ、みぃたんです

やってきました第3話!!

あと2話で完結させられるか不安ですが

頑張って終わらせたいと思います


何故なら23日から仕事だから


本当はこんな事やってる暇ないんです

だけど、ピグの中で『はよ書けや』という

半ば脅しのような応援を頂いたのでw


では、さっそく書いていきたいと思います




-------------



あれから優太君は、私が試験の度に

デートに誘ってくるようになった

その度にお断りのメールをしなければならない


非常に面倒だ


それに加えて、試験がない日の

普通の日にまで、何故か

遊びに誘うようになってきた


迷惑極まりないのである



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

水曜日空いてる??

どこか遊びにいかない?

俺の仕事場の○○は休みだけど・・・しょっく

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



仕事場が休み=2人・・・死んでも嫌よ!



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

えーbooo

○○がいいなハート

ここは田舎だから遊ぶとこないよ!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

基本○○の休みが俺の休みなんだよね

ゴメン・・・えっ~と

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



その、・・・←は何なんですか、不愉快極まりないです

私メェルで『・・・』使う人は男でも女でも嫌いなんです



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

あーねboooじゃあ仕方ないか!

無理言ってごめんね割れハート

田舎って遊ぶとこないから困るよ!

長崎でも行っちゃう音符

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



長崎で映画でも見てれば時間つぶれるかな←そこ?



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

おーぅしょっくわたくし長崎あんまり知らないんだよね汗

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



ぶっ飛ばしてもいいですか



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

じゃあもぉ、優太君が決めちゃってw

私は決められないわw

2人で行きます?

それとも誰か誘いますキラキラ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

俺も決められないかな(笑)

俺的には2人がいいかなわら

あ、ミサちゃんが嫌ならいいんだけど・・・汗

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



嫌だって分かってんじゃねぇか!

だって『誰か誘います?』の方に

わざわざ分かりやすくキラキラ←付けたもんな!


もぉ、そんなこんなでグダグダのまま

メールを終了して、疲れきったのでしたw



---------------



そして月曜日

教習所に練習に出発

いつものごとく小柳を探す



私『ああ・・・好きだなぁ・・・お・ね・が・い←現実逃避中



優太君のことをキレイサッパリ忘れて

受付の中から小柳を見つめていた私

自然と言葉が出ていたんでしょうね



私『また小柳先生、指名したいな』


オ『あなたねぇ、小柳先生はまだ若いんだから!』


私『・・・え?!私かw』


オ『いろんな人に乗って覚えていかなきゃいけないのよ!』


私『はは、そうですねぇ』


オ『あなたは迷惑なだけなのよ!』



おばちゃん、乙女のハートは繊細なんです



私『・・・迷惑・・・ねぇ(苦笑』


受『小柳先生もね』


私『うん』


受『俺はこの仕事始めたばかりだから、

  まだちゃんと教えられないので困りますね~

  って言ってたわよ??』



あ、心が砕けた音が聞こえたよ



私『小柳先生が・・・言ってたのかぁ・・・』


受『そうなのよ、まぁ、諦めて★』



人の恋愛なんだと思ってるんだ



≪ブー、ブー、ブー≫


何かと思えば携帯のメールの着信

こうみえても、ちゃんとマナーにしてるのよw

誰かと思い携帯と開いてみれば・・・


『優太君』



空気読めよお前



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

今、大丈夫?

大丈夫なら、会いたいな

少しでいいんだけど・・・汗

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



死なすぞ貴様ぁ!!!←落ち着け



あまりの空気の読めて無さに

このメール、シカト

とりあえず、合格しなければという

気力だけで練習を終えた私w

練習中に小柳と目は合ったけど


さっきの言葉を思い出すと手をふれなくなった


楽しみを奪われた私はフラフラと

近くの姉ちゃんの仕事場に遊びにいった




私『ねーちゃーん!!!!!号泣』


姉『なんね?!なん泣きよっとさ?!

  パンダ通り越してバケモノみたいよ?!』



うん、それでこそ姉ちゃんだ



私『あの、ヒッ、ね!きょ、習所、でね、ヒッ

  迷惑、て、困る、て、ヒッ、いわ、れ、たぁ!』


姉『客に対して何そのふざけた対応、殴りこみ行ってやろうか?』



姉ちゃんに話した事を激しく後悔



私『いい、、、こや、なぎ、せんせ、に、迷惑か、かる、から』←そういう問題か?


姉『珍プレーごときに泣かされてんじゃないわよ!』


私『ち、ん、ヒッ、プレー、じゃ、な、って、ばぁ!!!』


姉『泣いてても否定はする、さすが我が妹』



腹立たしいな!



姉『とりあえず泣き止んで!

  そのバケモノみたいな顔なんとかしなさい!』


私『オ、ブラート、ヒッ、知、って、ます、かぁ!』


姉『泣いててもツッコミを忘れない、さすが我が妹』



ほんと腹立たしいな!



---------



私『これで、、、いいですか、、、グスッ』


姉『ん!完璧!』


私『もぉ帰るだけ 『優太君よんでくるから』 ・・・』


私『何言っちゃってんのぉ?!』


姉『じゃあ、車の中で待ってて~

  ついでに、つくねも焼いてもらってくるから~』


私『ちょ、ま、ええ?!』←混乱



--バタンッ--



20分後



私『・・・・・・・・(ボーッ』


?『さっさと来いや、このチキンがぁ!』


私『ちょっΣ(゜Д゜)!!?ビクゥ』



--ガチャ--



?『こんにちわぁ^^♪』


私『こ、こんにちわ(((( ;°Д°))))怯』


?『うわぁ!これが妹さんっすか!お姉さん!』


姉『そうそう、こやつが妹ですw』


?『今度一緒に楽しんご見に行きませんか!』



こいつはアホか?←こら



私『い、いや、ははw』


?『ほら、優太!みさこちゃんだって!

  ・・・

  さっさ来いって言ってんだろチキンが!


私『(好きな人の前でチキンは、やめてあげてください)』


優『こんにちわ!○○の○○優t$%※○#+*"(噛』


私『・・・・・・・・・・・・』←せめて笑え


姉『は、ははははw』



私に何か用ですか?←酷



?『はぁ・・・ダメだこりゃ、じゃあ帰りますわ

  妹さん、またね~☆楽のしんご行こうね!』


優『え、妹さんも行くの!?』


?『さっさとつくね渡せやぁ!』


優『あ、えっと、つくねです!どうぞ!』


私『あ、どうも』←冷


優『美味しいかr$”>%$&*※、、さい!』


私『・・・・・・・・・・・・』←だからせめて笑え



馬鹿なのかしらコイツ←オブラートを!



姉『ははwじゃあ帰ろうかぁwまたねーw』



私と優太君の温度差を瞬時に感じ取った我が姉




-----------




姉『実に愉快だったな!!』


私『実に不愉快だったよ!』


姉『みぃたんがソコに来てるよーって言った瞬間

  優太君まったく意味がないダッシュしてたわw』


私『(爆笑)』


姉『つくねにかける霧吹きも全力で

  シュッシュッシュッシュ!!ってかけてたわw』


私『(爆笑)』


姉『実に可愛かったわーwぎこちなかったーw』



何言ってるか半分以上聞き取れなかったもん



私『緊張しすぎなんじゃない?あれw』


姉『噛んでたもんねー、盛大に♥akn♥


私『よくあれでデート2人がいいとか言えたよね』


姉『そんなこと言われたんだs.heart*s.heart*s.heart*



あ、しまった



私『昨日誘われたんですよ、行く気ないけどね』


姉『優太君、本当にみぃたんが好きなのね~星に願いを



本気ならもっとシャキッとしてくれないかな



私『うん、無理だからね?』


姉『なんでぇ!純粋じゃないのー!一途で料理もできて!』


私『女みたいだね笑


姉『女の子みたいに純情なんじゃないの!』


私『それこそオカマじゃねぇか笑



姉『珍プレーと一緒にしない!!』


私『優太の髪型の方が珍プレーだろ』



カッパみたいな髪型しやがって



姉『まぁ、いいわ!早く2人くっついてちょうだい!

  そして優太君を私の可愛い弟にしてハート



あなたは私に何を求めているんだ



私『そんなに可愛いかねぇ?アノ顔が?』


姉『うん!食べちゃいたいハート



どうしたの姉ちゃん





さぁ、明日から徐々にクライマックスへ!!

どうなる優太!どうなる私!!



テーマ:

みなさんこんにちわ!

さぁ、今日もはりきって参りますよ!

最凶の男運★第2話!きっと3話まで続くよ

楽しみにしてた人も、そうでない人も

とりあえず、黙って見ていってよ

ただ私が書きたいだけだからさ!


んじゃ、さっそく行きますか!

この前は、断ったところで終わったので・・・



---------



とある日曜日のことでした

夜、ボーっとベッドで寝ていると

けたたましい着信音

しかも何故か携帯は耳の近くに

あまりの出来事に飛び起きた私


画面を見れば『優太君』

との名前が浮かび上がっていた

さっきまでのアホ面が一瞬で歪んでしまった



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

お疲れ様~

あのさ火曜日空いてるかい??

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



お前のための時間なんて空いてないわ!!!

・・・と、打ったら確実に凹むので!

もぉほんと、平和的に解決したいので!

姉ちゃんからダイブされるなんて嫌なので!!!



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

お疲れ様ですわら音符

技能試験に受かれば

空いてますよえっ~とカミナリ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



技能試験を口実に断ろうと必死←おい



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

そっかそっかあせ

いや俺火曜日休みになったからよかったら

○○で一緒にご飯でもって思ったんやけど…

俺の仕事現場見てもらいたいし(笑)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



私は付き合いたての彼女か!!

そんなもの行かないに決まってるじゃないか!

この人見知りになんて誘いを!!!←え

だが、そう思った瞬間に

姉の微笑む顔が頭にチラついた私



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

あーねにこ

私も見てみたいし、いいと思います音符

じゃあ居酒屋の開店時間が6時なら

7時ぐらいにそっちにいきますね

楽しみにしてますハート

それでは、お仕事頑張ってねkaoキラキラ

おやすみぃ(。・ω・)ノ゙

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



姉の質問攻めが嫌すぎてOKしてしまった




-------



月曜、夕方6時


ダダダダダダダ



私『きたきたきたきたぁぁぁぁ(((( ;°Д°))))』


姉『みぃこーハートハートハート



このテンション、制御不能



私『なによ(;¬_¬)』


姉『何すっとぼけてんのよぉ

  ゆ・う・た・く・んキャハ



あ、うざいな



私『やっぱ聞いてたのか・・・

  居酒屋って姉ちゃんの仕事場の隣りだっけ?』


姉『みぃたん何て誘われたのーラブ!?』



会話のキャッチボールをして下さい



私『・・・俺の職場を見てほしいと』


姉『きゃーハートちゃんとした服きていきなさいよぉ!』


私『じゃあ服かしてよね~』


姉『可愛いのがいい!?清楚がいい?!』


私『技能試験受けられるような格好ならなんでも』


姉『それが1番重要よね』←ごもっとも


私『試験落ちたら飯いかねぇし?

  だいたい行きたくないってのに354354


姉『じゃあ何でOKなんてしたのよ!』



あなたのダイビングが恐かったからです



私『この前のメールでさえ、凹んでたんだろ?!

  今日断ったら確実に心折れるじゃんソイツ!』←ソイツ扱い


姉『ん、たしかにそうだw』



-------



さてさて、技能試験当日だ

服装は、まぁ、あれだ

試験最優先スタイル


だが、もちろん可愛いわけで

こんな可愛い格好なら

小柳先生に見せたいわけで星に願いを


むしろ優太君のためというよりは

愛する小柳先生に見せるために

着てきたぐらいの勢いなわけで♥akn♥


25分間の朝の教習の中で

小柳先生をたっぷり見て

自分をシャキッとさせてsei←優太どこ行ったw


いざ出陣!!




------------



私『やっぱ落ちたー(爆)←おい

  優太君にメールしないと♪』



試験に落ちて少し嬉しいと思ったの初めてだよ



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

試験落ちましたガーン割れハート

お金の余裕なくなったし

ご飯はいけませんカミナリ

本当にごめんねboooやじるし

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

そっか・・・また次頑張らんばやんキラキラ頑張ってぐぅ~。

あ、あとお金の心配はいらないよぐぅ~。

このチーフさんにお任せを~-ω-パー

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



デートの度に奢ってくれるつもりなんだね音符



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

ありがとう~にこっハート

次は頑張るよ!

あ、奢ってくれるの音符??

じゃあ、盛大に甘えちゃおうかなs.heart*

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(実際のメール内容)

盛大に甘えちゃって(笑)

じゃあ、今日は大丈夫なのかな汗

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



最初に無理だって言っただろうが



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(実際のメール内容)

だから、今日はむりですハート

試験に落ちたのにご飯どころじゃないわカミナリ

また誘ってねはぁと四つ葉

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



心にも無い事を最後に一言



----------




私『たっだいま~』


姉『おかえりハートみぃたんハート



あ、1番厄介な奴忘れてた



私『落ちちゃったよー★』


姉『ATごときに何回落ちてるのよアンタ!!!』


私『自分だって思ってるわ!!!』


姉『優太君、なげいてたわよムカっ


私『(爆笑)』←おい


姉『俺、フラれてばっかりっすねぇ○| ̄|_って!』


私『仕方ないじゃん笑


姉『お前はそういう奴だったな!!!』


私『でもタダ飯くいたかったなnyaha*』←え


姉『もぉ!興味がないならメールしないの!

  優太君に失礼でしょうが!!!』



お前が勝手に教えたんだろ



私『失礼も何もメールして2日目で

  好きになる方がおかしいでしょ汗


姉『いっとくけど私は優太君サイドなんだからねすきすき!

  傷つけたら許さないわよ!まったく!』



何私から姉ちゃん取ってんだこの野郎←そこか



私『いっとくけど私は小柳先生サイドなんだからねラブ

  珍プレーなんて言ったら許さないわよ!まったく!』


姉『あんなオカマおかっぱロリ系珍プレーの何がいいのよ!』



さっそく珍プレーな上に思い切り罵ったなお前



私『じゃあソレがそんなにカッコイイのか?!えぇ?!←もうソレ呼ばわりな私

  私はオカマだろうがロリ系だろうがオカッパだろうが←おい

  自分から惚れた男以外に興味ないの!!


姉『あんな珍プレー面白半分で見てちょうどいいわ!!

  いいえ、

  面白全部でもいいわ!!



お前ほんと、いつか刺されるぞ



そんなこんなでの討論は

5歳児の子供によって幕を閉じた

その5歳児のたった一言されど一言!!!!!




子『うるさいよ』


私&姉『ごめん』←弱





あ、ダメだなこれ

5話ぐらいまで続くなこれw

ま、今回は序章にすぎませんので

次回をお楽しみに~sei

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