やぁやぁ皆様!どーも!みぃたんです!
今日から仕事でした!
海苔作りに行ってきましたよ!
一発目から身だしなみで怒られた←おい
どうやら爪が長かったらしいw
私が配属されたところは
『品質管理』の『細菌検査』だから
余計にチェックが厳しいんですw
まぁ、仕事内容は、また違う機会に
そんなことより、優太君と小柳を
楽しみにしてる人が多いのでww
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あれから家に帰ってからのこと
姉『あ、そういえば!モグモグ』
私『・・・何?モグモグ』
姉『何?じゃないわよwつくね!メールしときなさいよ!』
私『え、なんで』←お前
姉『あんたのために焼いたのよ優太君!
美味しかったよぐらい言いなさいよ!』
あんま美味しくないんですけど←最悪
姉『いや、わかる、わかるわよ!
みぃたんの思ってること凄く分かるわ!
確かに不味いわ、このつくね!!!』
私『えΣ(゜Д゜;)!?』
姉『肉臭いし焦げてるし固いしタレの味ないし、最悪だわ!』
私そこまで言ってない
姉『だけどね、みぃたんのために必死に焼いてたのよ!
丹精込めて炭火でじっくり焼きよらしたとよ!!!』
じっくり焼いたら焦げちゃったみたいな?
私『わかってるよ、不味かろうと美味しかろうと礼ぐらいは言うさ』
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(実際のメール内容)
お仕事お疲れ様
ちょー緊張してたねw
びっくりしたよ★笑
でも楽しかった
あ、つくね美味しかったよ
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(実際のメール内容)
ゴメンめちゃくちゃテンパってたから
心の準備は必要なんだよ
いつでも焼こう
ミサちゃんの為なら(笑)
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また私をデートに誘う気なのか!?
私『・・・と、帰ってきましたが?』
姉『ミサちゃんの為ならだって!
ミサちゃんの為ならだって!
ミサちゃん・・・きゃー』
誰か止めて頂けませんか
私『ま、もぉメールすることもないし
おやすみメールしていいよね?』
姉『あんたって・・・なんで、なんで!
何でこういう時だけ鬼畜発揮するのよ!』
私『いやいやw』
姉『あんた、普段は私から
顔面に濡れタオル乗せられようが
顔面に子犬乗せられ呼吸困難になろうが
尻蹴って叩き起こされようが
ただ黙って起き上がってくれるのに!』
怒り心頭で言葉にならないんだよ
私『それはな、姉ちゃんだから出来る事であって、』
姉『なんで優太君にそれをしてあげないの!!』
優太君がこれしたら、一瞬でこの世から消えるけど
そんなこんなで、グダグダしながら
おやすみメールを入れて
仮免に落ちたという報告をしたら
パパに3時間けなされ、怒られ
次に試験の対策を考えながら
眠りに付いたのであった
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≪試験当日≫
私『よっしゃ!頑張るで!!!』
父『頑張って来い!今日は受かる!
パパの勘が働いてる!!!
もぉ今日しかないと思え!!!』
私『ん、わかった!いってきます!』
母『みさ!試験代持った?チケットある?タオルもった?!』
私は小学生か
心の中でそんなツッコミを済ませて
いざ教習所に!!
愛しの小柳先生待っててね
何せ今日はホワイトデー
受『しらはまちゃーん!』
私『ん・・・んん?!』
先『はいはい、こっちねー!』
私『・・・へぇ♪』
ターゲット、ロックオン←小柳どうした
先『白濱さんねー、初めましてやないか!』
私『あははそうですね!よろしくです
』
先『今日試験?』
私『はい!5回目でーっす★』
先『あっはっは!まぢや!何で落ちたの!?』
私『えーっと、・・・』
話が盛り上がってしまい、
急いで教習開始w
先『5番左ー』
私『はい、、、小柳先生ー』
先『はぁ!?小柳が好きと!?』
私『大好きなんです』←違う意味でオブラート!
先『なに、バレンタインやったと?!』
私『当たり前じゃないっすか』
先『まぢで!?ごつか!直接!?
じゃあ今日はホワイトデーやん!』
私『それが~、時間が合わなくて・・・受け付けに・・・
ホワイトデー、くれるといいなって』
小柳トークが盛り上がりすぎて←おい
まったく教習できないまま試験場へ
私『世界で、1番お姫様~♪
あの先生中山先生って言うのか
覚えておこーっと』←上機嫌
傍から見たら不審者だ
私『身分証明書~、・・・・・・・・なーい!!
え、何!?何でないの?!はぁ?!』
身分証明書がないと試験が受けられない
つまり、今日の試験は受けられない
つまり、パパの勘は当てにならない←違う
私『もしもし姉ちゃーん』
姉『もっしもーし??』
私『身分証明書なくて試験受けれんかった』
姉『はい、バッカでーい★』
毎度毎度、腹立つなお前
私『姉ちゃんのカラオケ行くから部屋空けといて~!』
姉『1番いい部屋空けとくから、はよおいでw』
これだから怒れないんだよねぇ♪
---カランカラン---
私『姉ちゃん来たよー』
姉『馬鹿1名様ご案内いたしまーす★』
ほんと、いつか刺してやるからな
----~~~♪~~~----
ガチャッ
私『あ、姉ちゃんポテト、あ、りが、、はぁ!?』
優『お待たせいたしましたー』
なんで優太がポテト運んでんだ
私『何してんの?姉ちゃんは?(若干睨』
優『仕事夕方からで暇なんですよ』
今昼の2時だけど、何で来たの?
私『ふぅん、まぁいいや』←おい
優『ははw』
私『じゃ、ありがとー、じゃあね』←酷
いつまで居るんだ!空気読め!
私『っはー!!!歌った!喉かわいた!ジュース!』
≪プルルルル≫
姉『はい、フロントです』
私『姉ちゃんジュース!この前私が飲んだやつ!』
姉『また優太君に持ってい 『そういうの本当いいから!イラッ』 あらまぁ』
邪魔にしかならないから!
ガチャッ
私『おー!さんきゅ~』
姉『優太君凹んでたわよぉ!
俺嫌われちゃったんすかねぇって!』
今さらじゃねぇか←おい
私『歌ってるのに他人が入ってきたら最悪じゃないか!』
姉『可哀想に!あんな思いっきり拒否られて!』
私『あの声聞こえてたんですか?!』
姉『優太君のビックリした顔w』
スピーカーの性能よすぎるだろ
私『優太君どうしたのwww』
姉『この避けられてる雰囲気をどうにかしたいと
お店に戻って、
あんたのために何か作ってきます!
って出て行ったわよw』
またこの部屋に来るんですか
---~~~♪~~~---
私『私の恋を悲劇のジュリエットにしないで♪』
≪ガチャッ≫
優『お待たせしました、お好み焼きです』
だから空気読めって言ってんだろ
私『え、どうしたのそれ!?頼んでないよ!?』
優『あなたのために作ってきました』
私『・・・(゜Д゜)』←この顔のまま言葉が出ない
優『では、ごゆっくり~』
どうすればいいのよ←ごもっとも
私『・・・お好み焼きは美味いじゃん・・・(モグモグ』←ツンデレきたー
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姉『さ、帰るよミィコー♪』
私『帰ろう~!パパ恐いね~!』
姉『あ、あれ優太君じゃない?』
私『別にいいでしょ』
姉『ん、それもそうね』
姉妹そろって非情な奴らである
姉『あ、でも、お礼は言っときなさいよ!』
私『えー?そりゃそうか、、、、あれ?』
姉『なに?どうしたの?』
私『優太君からメールきてたよw』
姉『はぁ!?じゃあアレやっぱ用事あったんじゃん!』
私『(もぉ帰っちゃった?)だってー(爆笑』←おい
気づかなかったんですゴメンナサイ
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(実際のメール内容)
お好み焼きありがとう
美味しかったよ
また作ってね★笑
ところで、何か用事あったの?
さっき入れ違ったみたいなの
本当ごめんね
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(実際のメール内容)
喜んでくれたならよかった
ミサ姫のためならいくらでも作りますよ
いや、大丈夫なんだけどね
ホワイトデー渡そうと思って(笑)
今日ホワイトデーだしね
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私チロルチョコさえあげてませんけど
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(実際のメール内容)
ほんとに!?ありがとう
ミサ姫ってw
隣りで姉ちゃんも爆笑してるよw
ホワイトデー?!
私バレンタインあげてないよ!?
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(実際のメール内容)
うわーお
お姉さんに見られちゃったかw
いいじゃん、ミサ姫
いいのいいの!
俺の気持ちみたいなものだから笑
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何か自分が汚く見えてきたぞ
私『姉ちゃん・・・やばいって・・・』
姉『どうしたのw』
私『私・・・たぶん・・・』
姉『?!うんうん』
私『わ、私、優太君の気持ち・・・!!』
さぁ、次週の展開やいかにー!
お楽しみにね←死