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全国ニュース
センバツ/決勝はあすに順延
(3日19:06)
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きょう行われる予定だったセンバツ高校野球の決勝、光星学院と大阪桐蔭の試合は、悪天候のため中止となりました。光星ナインは仕切り直しとなるあすの決戦に向けて、室内で最後の調整を行いました。
きょうの甲子園球場は、激しい雨や風がグラウンドに吹きつけ、周辺では暴風警報が出されるなどの悪天候となりました。このため大会本部は、きょう午後4時から行われる予定だった光星学院と大阪桐蔭の試合を、中止としました。決勝戦の順延は26年ぶりです。仕切り直しにはなりましたが、光星学院は甲子園球場の室内練習場であすに向けて最終調整です。選手たちはバッティング練習を中心におよそ1時間半にわたって汗を流しました。特に3番のキャプテン田村、4番・北條の主軸は上り調子。2人の活躍が試合のカギを握ります。また、あす登板が予想されるエース金沢は投球練習は行わずにバッティングのみの調整。地元・八戸市の期待を裏切らないようにしたいと意気込みます。

 
青森市/農作物雪害対策本部を設置
(3日19:06)
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この冬の豪雪の影響で、青森市では、リンゴの枝が折れるなど農業被害が、深刻な状況になっています。市は、農協など関係団体と連携して対応にあたるためきょう、農作物雪害対策本部を設置しました。
この冬の豪雪で、青森市では、ビニールハウスなどの農業施設が、17棟倒壊したほか、リンゴの枝が折れる被害が、発生していて雪解けが進むにつれて被害は、さらに広がると見られています。こうした状況を踏まえ、青森市は、農協など関係団体と連携して対応にあたるためきょう、農作物雪害対策本部を設置しました。対策本部の一行は、さっそく青森市浪岡北中野地区のりんご園を視察しました。園地の積雪は、今も70センチ近くあり高さを小さく栽培しているわい化の樹で枝折れの被害が多く見つかりました。県のリンゴの被害調査によりますと青森市の場合、枝折れなどで収量に影響すると見られる樹の割合は、普通の樹で15・7パーセント、わい化の樹で34・9パーセントとなっていて特にわい化の樹は、県平均の13・4パーセントを大きく上回っています。

 
日本原燃/MOX燃料工場 工事再開
(3日19:06)
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日本原燃は震災以来中断していたプルトニウムをウランと混ぜて原発で使うための燃料を製造する「MOX燃料工場」の建設工事をきょう、およそ1年3か月ぶりに再開しました。
MOX燃料工場は、使用済みの核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜて、再び原発で燃やすプルサーマル用の燃料を製造する工場で、おととし10月に着工しましたが、震災や福島第一原発の事故などを受け、工事を中断していました。1年3か月ぶりに工事が再開されましたが、日本原燃はこれまで完成を2016年の3月としていた計画を見直しせざるを得ないとしていて先延ばしされる見通しです。日本原燃によりますと工事の進み具合は現在、1パーセント未満で、建屋の基礎部分となる場所の掘削作業が行われているということです。

 
新年度の取り組み/知事「創造的復興を実現」
(3日19:05)
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三村知事は、新年度最初の会見で、再生可能エネルギーなどを活用した産業の振興を図り、創造的復興を実現したいと抱負を語りました。三村知事は、新年度最初の会見でこのように述べ、本県の創造的な復興を実現するためにしっかり取り組んでいきたいと抱負を語りました。具体的には、食料や再生可能エネルギーなど優れた資源を伸ばして産業の振興を図り、商工業や農林水産業との連携を進めていきたいとしています。また、引き続き医師確保対策や防災対策など県民の安全・安心を守る取り組みをスピード感を持って進めたいと意気込みを示しました。

 
暴風や高波に警戒
(3日11:58)

県内は今夜から明日にかけて大荒れの天気となる恐れがあり気象台では暴風や高波に対する警戒を呼びかけています。
日本海の上空に、強い寒気を伴った低気圧が急速に発達しながら東北地方に近づいています。このため、津軽では今夜遅くから、下北と三八上北では明日朝から陸上で20メートル以上、海上で25メートル以上の暴風となる見込みです。気象台では今夜から明日にかけ暴風や高波に警戒するとともに、雪解けによる土砂災害、低い土地の浸水などに、注意するよう、呼びかけています。

 
JR津軽線 事故/死亡した男性の身元判明
(3日11:56)
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きのう青森市のJR津軽線で起きた人身事故で、死亡した男性の身元が市内に住む69歳の男性と判明しました。
亡くなったのは、青森市羽白の無職秋谷行男さん69歳です。警察などによりますときのう午前10時頃、青森市羽白のJR津軽線・土橋踏切の近くで、函館発、新青森行きの特急列車が線路にいた秋谷さんと接触しました。秋谷さんは全身を強く打ち、およそ1時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。警察で、身元を調べていましたがきのう午後7時過ぎ、「秋谷さんが家に帰っていない」と家族から通報があり、身元が判明したということです。警察では、事故の原因を調べています。

 
センバツ/光星学院 初の決勝へ!
(2日20:22)

センバツ高校野球です。きょう、光星学院は県勢初のセンバツ決勝進出をかけて東京の関東一高と対戦。打線が奮起し6対1で快勝しました。東北初の甲子園優勝まであと1勝です。
夏に続き決勝進出を狙う光星学院は、4回、3番のキャプテン田村が関東一高の先発・醍醐の甘めに入ったカーブを見逃しませんでした。打球は、レフトスタンドに飛び込むソロホームラン!キャプテンの一振りによる先制点がチームを勢いづかせると、6番・大杉もタイムリーを放ち、この回2点を挙げます。5回にも1点を加えリードを広げた光星は8回、先発・城間が1アウト3塁2塁とピンチを招きます。それでもライト天久がフライをこの返球!好プレーに勢いづいた光星は、この裏、先頭打者の1番・天久から、打線がつながり、駄目押しの3点を加えます。先発・城間は、9回に1点を与えますが粘りの投球で完投、光星学院が、6対1で関東一高を下して、県勢として初めて、決勝進出を決めました。

 
新年度スタート
(2日20:21)
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きょうから新年度がスタートしました。県内では官公庁や企業で入社式や辞令交付式が行われ、若者たちが新たな一歩を踏み出しました。
青森市のラ・プラス青い森では、県の職員に新たに採用された101人の辞令交付式が行われました。県は、これまで行財政改革のひとつとして、人員を削減するため新たな採用を控えていましたが、改革にめどがついたとして過去10年で最も多い101人を迎え入れました。初の「社会人枠」では、30歳から34歳までの10人の採用です。式では、三村知事が一人ひとりと握手を交わし、激励の言葉を添えて辞令を手渡したあと、「チャレンジとチームワーク、学ぶ姿勢を心にとどめ、県職員としての気概をもって活躍してほしい」と訓示しました。このあと、健康福祉政策課に配属になった葛西真平さんが「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行します」と宣誓しました。

 
大学生活もスタート
(2日20:20)
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青森市にある青森大学で、きょう、入学式が行われ207人の新入生が、希望を胸に大学生活の第一歩を踏み出しました。
青森大学に今年度入学したのは経営学部、社会学部、ソフトウエア情報学部、それに、薬学部の合わせて207人です。式では、今月、学長に就任した崎谷康文学長が、「充実した学生生活を送って下さい」と式辞を述べました。これに対して、新入生を代表して経営学部の中平達志さんが新しく始まる大学生活への決意を述べました。青森大学では、あすから2日間ガイダンスを行い今月5日から授業が始まります。

 
JR津軽線/特急列車と接触 男性死亡
(2日20:19)
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きょう午前、青森市のJR津軽線で男性が特急列車と接触して死亡しました。列車の乗員・乗客にけがはありませんでしたが、事故の影響で津軽線と奥羽線で運休や遅れが出ました。
きょう午前10時頃、青森市羽白のJR津軽線・土橋踏切の近くで函館発、新青森行きの特急列車が線路にいた男性と接触しました。男性は病院に運ばれましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。列車の乗客や乗務員あわせて88人にけがはありませんでした。JR東日本などによりますと列車の運転士は「線路上に黒いものを見つけてブレーキをかけた」と話していて死亡した男性は60歳代から70歳代と見られるということです。警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、事故の原因を調べています。この影響で津軽線や奥羽線で1時間余りにわたって、運転を見合わせ、およそ550人に影響がありました。

 
碇ヶ関土砂崩れ/復旧作業は10日後
(2日20:16)
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平川市は、おととい碇ヶ関の市道で発生した土砂崩現場を調査しましたが復旧作業に取りかかるには、10日ほどかかる見通しです。
土砂崩は、おとといの午前6時過ぎ平川市碇ヶ関鯨森で発生し市道脇の土砂が長さ30メートル、幅5メートルに渡って崩れました。土砂は、近くのグループホーム「サンライフ碇ヶ関」に押し寄せ電柱を押し倒したため一時、付近一帯が停電となりましたが、建物には、大きな被害が無く入居者17人は、一時、避難したもののその日のうちに戻りました。この状況を受けて平川市は、きょう建設課の職員が現地を調査しましたがきょうは、現場を見ただけで今後の対応は、県と相談して決めたいとしています。また、土砂で覆われた市道は現在、通行止めとなっていますが土砂が水を含んでいるため撤去作業は、水が抜けるのを10日ほど待って始めるということです。

 

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