ＡＫＢが訪米、佐江ら地元キッズとふれあい

　【米ワシントン２６日（日本時間２７日）】人気アイドル集団、ＡＫＢ４８の高橋みなみ（２０）や宮澤佐江（２１）らが２６日、米首都ワシントンで開催中のイベント「全米桜祭り」に参加するため訪米した。

　前田敦子（２０）が卒業を電撃発表した直後とあって、駐米日本大使公邸で行われた記者会見で、高橋は「寂しい気持ちもしますが、旅立つメンバーの背中を押して、残っているメンバーでもっと頑張らないといけない」と決意を表明。

　高城亜樹（２０）、平田梨奈（１３）と同地にあるトムソン小学校を訪れた宮澤も「衝撃が大きい。今まで背中を見て踊ってきたので想像つかない」と複雑な心境を吐露した。

　２７日、市内で記念公演を行うが、今年は異常気象の影響でポトマック川沿いに植樹された桜はすでにほぼ葉桜になっている。

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