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2012年4月2日（月） 20:05 |
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新年度スタート、多くの企業で入社式
2日から新年度。
スタートの春です。
岡山・香川でも多くの企業や自治体で入社式などが行われました。
岡山県庁で行われた県職員の辞令交付式には、新しく採用された57人が出席しました。
団塊の世代の大量退職が一段落したことから、採用人数は、4年前に比べほぼ半分になりました。
式では、石井知事から新職員の代表に辞令が手渡されました。
一方、岡山市に本社のある紳士服のはるやま商事では、今年度、店舗の拡大を計画していることから、去年より24人多い63人の新入社員を迎えました。
入社式では、新入社員一人一人の名前が呼ばれ、代表者に辞令が手渡されました。
新入社員は今月5日まで研修を受けたあと、全国350余りの店舗に販売員として配属されることになっています。
岡山市に本社を置くアパレルメーカークロスカンパニーには、過去最多の371人が入社しました。
今年度は新たにおよそ100店舗の出店を予定しており、採用人数を増やしました。
この会社では、「被災地採用枠」を設けており、岩手、宮城、福島から20人が入社しました。
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