モーレツ宇宙海賊・第13話

先週の予告でグリューエルとグリュンヒルデの学園場面が出ていたので、セレニティ王家の秘密通信による救援信号も茉莉香をひっかけて呼び出す通信なんだろうなとは思った。海賊が勲章かよw
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前回、セレニティ王家がどんな状況なのか、グリューエルとグリュンヒルデが何を争っていたのかがイマイチ分からないと書いたが、今回取り敢えず若干説明があった。セレニティ連合王国は国内が分裂して王政派だの改革派だの共和派だのが入り乱れていたと言う。グリューエルとグリュンヒルデは派閥間で担がれて対立していた様だが、二人が持ち帰ったクイーン・セレンディピティもあってか王制派が取り敢えずまとまって、国王の権力は縮小して安定化の道を歩んだらしい。ネパールみたいな状態だったのか。あっちはギャネンドラのせいで王制が廃止になったけど。セレニティ連合王国はグリューエルとグリュンヒルデみたいな王族の力で安定化したらいいね。

さて、ジェニー・ドリトルが既に前部長となり、新歓がどうのと言う話でどうやら一学年進級したらしい。ヨット部は有名になったのと同時にハードな内実が知られて新入部員が来るか心配されたが、グリュンヒルデも加えて4人が入った。

茉莉香はこの機会にグリューエルとグリュンヒルデを家に食事に招く。

梨理香さんのお手製の料理のポトフって、それは別名おでんと言うものではないのかw
事情のよく分からんグリュンヒルデがからしをそのまま食べちゃうが、いかにも塗る為の様に置いているものを直接食べるか。
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初対面だし、お姉様がどんな事情か妙に入れ込んでいるのを見てグリュンヒルデは当初は茉莉香を警戒していたが、夕食を一緒に食べて花火もして、奇妙な贈り物を貰ってかなりうち解けた様だ。

地上でのワンクッションを置いて、次回からはまた海賊稼業の再開かな。
転職をすると言っていた梨理香が次は茉莉香と競合する相手になりそうな事を話していたし。
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戦姫絶唱シンフォギア・第13話・最終回

翼とクリスの復活はイリュージョンじゃないのか。歌で復活とか便利だな。
対するフィーネ、どうせ世代を重ねる事が出来るのならさっさと諦めて次にかければいいものを、月を破壊できなかった腹いせかなおも戦おうとする。でもそれがノイズを大量投下する戦いだなんて手抜きだろ。

大量のノイズもパワーアップした三人によってあっと言う間に掃討される。次にフィーネはノイズを自分の周りに取りこみ、デュランダルも取り込んで巨大化。巨大化は負けフラグだと言うのに。

完全聖遺物で鉄壁の守りに見えたフィーネの赤龍も、翼に開けられた穴からクリスに突入され、内部の衝撃を排出しようとしたのか開けた所を待ち構えていた翼の一撃を喰らう。衝撃ではじき出されたデュランダルは響の元へ。
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しかしデュランダルを掴むと響がデュランダルの影響を受けて暗黒化しかねない。必死に自分を保とうとする響だが、自分の力だけでは危ういところをみんなの声援で取り戻す。
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完全敗北してもうやられたかと思ったフィーネをかかえて戻って来る響。それでもなお腹いせに月の一部を地球にぶつけようと言うフィーネ。ここまで悪役を尽くしたのに、最後は結局響の言葉を受け容れてしまった。悪役に徹してもよかったんじゃないのかな。これもありかもしれないが。元の了子に戻った表情も良かったから。

とは言っても月のかけらが地球に降下して来ているのは違いない。誰だ「あれがここに落ちたら」とか言ったヤツは。まっすぐ落ちてくる筈ないだろw

響達がこれを止めようと飛び立つ。そして絶唱で破壊しつくす。


爆発音が聞こえた気がしたが、きっと気のせいだろうw

そんな訳で、第1話の未来による響の墓参りの場面に繋がる。行方不明で死亡扱いになったのか。これは復活あるなと思ったら、向こうから悲鳴が。あれ?ノイズが出現してる。フィーネが居なくなってもノイズは出るのか。そしてノイズが出たって事はこれは絶対響が出て来る前触れ。

響来た!
あ、翼とクリスも。
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機密にする為に隠していたのか。

と言う事で、第1話の死亡場面を覆してのハッピーエンド。
うーん、まあまあの作品でしたかね。翼と未来が良かったw

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アマガミSS+ plus・第13話・最終回

輝日東ランドに温泉がOPENして、女性無料開放デーが行われる。そんな訳で美也が紗江・逢と一緒に行く事にしたと純一に告げる。オプションの話だから多分純一は誰ともくっついてないんだろうね。クリスマスに何もする事が無いと言っているし。

さて、二人とおちあった美也は兄がいかにスケベでどうしようもないかと言う事をとうとうと語り、温泉に向かう。まさかこれがオチに繋がるとは。

館内は大きくて色々な種類のお風呂がある。話が進むうちに思ったのだが、ここは裸で各風呂の間をうろうろしてるよね。今日は女性だけの日だったが、普通に営業する時はどうするのだろう。と、余計な心配w

豊乳の湯に入っていたのは薫。薫はあまり体型を強調させて描かれた事が無いのだが、どっちかと言うと「ない」方のグループに入るのか。今期の薫編でもそんな感じの会話があった様な気もする。そしてそこへ「ここね!」と明確な意思表示をして入って来たのが詞w

ちょっと気まずい雰囲気も流れ、しらばっくれる詞だが、名より実を取って豊乳の湯に入った。こんな所に胸のでかい人が入ってきたらとか言っていたが、きっと入ってくるのだろう。
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このアヒルはホントにどこにでも居るなあ。
誰か黄色いアヒルが出た作品一覧って作ってくれないかなw

一期の紗江編の小江戸温泉でも登場した足湯には梨穂子と香苗が入っている。ドクターフィッシュが余分な物を食べてくれると聞いて、梨穂子は身体まで浸かるのだが、いや、香苗が言っている様に余分な角質を食べるのであって、体内の脂肪なんて食べられる訳ないじゃないか。どんな魔法魚だよ。

豊乳の湯は既に薫と詞の我慢大会。
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そこに陸続と関係者がやって来る。美也と逢はまあいいとして、紗江がなんか必要ないだろと言う薫。さらにそこにはるかとジェシカと響がやって来る。「向こうにとっても可愛いお風呂がある」と言う言葉に敏感に反応した響が事情も察して紗江を連れて別の湯へ。

薫と詞がなおも豊乳の湯で我慢したのに対して一年生の二人は早々に別の湯へ。ラーメンの湯って何だ。美也が見つけたのが若返りのサウナだが、そこに誰が居るのかはもう分かったw 高橋先生・・・、正吉にホテル街で「そこのお嬢さん」って声かけらたじゃないか、気にするなよ。

美也はお土産に温泉のもとを買って帰ったが、これが妙な威力を発揮する。スケベなお兄ちゃんを少しはマシにしようと禁欲の湯の温泉のもとを買って使わせたら、お風呂からあがった純一が「キレイな純一」に!

これはスケベな純一より手に負えんw

第一期の放送最終話で出て来た上崎裡沙が登場して、この話はやはり最後は上崎裡沙ルートになるのを示唆したのかな。
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「他人の様な気がしない」って、あんたら中の人は同じじゃないかw

お風呂回、胸が強調される度にまるでブラームスの交響曲第1番冒頭の様に打楽器のバンボンバンボン鳴らすBGMに、ああ、これが豊乳の音かと刷り込まれた。


一期と違ってひとりあたりが半分の二話しかなかったのと、もうとりあえずくっついちゃった後と言う事で、一期ほどのインパクトと変態性が無かったが、楽しめた作品だった。今期の木曜深夜枠の中ではテルマエ・ロマエと並んで一番だった。

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キルミーベイベー・第13話・最終回

まあ悪い作品ではなかった。金曜の夜に録画を再生して楽しめた。
これだけ少ない人数のレギュラーで回した作品は他になかなか思いつかない。

やすなの「くっそ、くっそ、くっそ」と、ソーニャの「あー?」とあぎりの「ですぅー」が耳に残る。
とは言っても、あのOPとあのEDが無かったらもっと印象が薄かったかもしれない。作品にあった力のあるOPとEDだった。或る意味このOPはこいこい7の「めがろーめがらー」にも匹敵する異様な曲かもしれない。

いつもどおりの展開の最終回かと思ったら、イイ話を入れて来てとても良い最終回になった。
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ハイスクールD×D・第12話・最終回

約束、守りに来ました!
サブタイが内容(ry

リアスがレイティングゲームで負けを認めた為に、ライザーとの婚約が確定。レイティングゲームでぼろぼろになった一誠が気がついたらそこに出現したグレイフィア。ライザーにやられ記憶が定かでなくなった一誠のあの後の事、そしてこれから行われる婚約披露パーティーの事を一誠に教える。自分の為に負けを認めたリアスの事を守ってやれなかったと悔し涙を流す一誠。

その一誠にグレイフィアはサーゼクスからだと一片の紙を渡す。ひとつは魔界に飛べる魔法陣。もうひとつはリアスと会った後で使えるだろうと言う物。明らかにサーゼクス、そしてグレイフィアは一誠が魔界にやって来て一暴れするのを期待している。

魔界に飛ぶにあたって一誠は赤龍帝と取引をし、アーシアに頼んで或る物を貰った。

リアスの控え室に勝手に乗り込んで来る程に慢心のライザー。始まった婚約披露パーティーに一誠が乱入。ライザーにとっては「何だこいつ」状態の一誠だが、朱乃達にとっては待っていたところだし、パーティーに参加した魔族の面々もこれまでのフェニックス家の増長万とリアス陣営のあの戦いぶりの中継を見ての事だから、ライザーの衛兵以外は誰も一誠を止めようとしない。

そこにやって来たサーゼクス・ルシファー。流石にライザーも大魔王には敬意を持って、これは一体どうした事なのかと問う。サーゼクスの余興だと言う話に、ならばあらためて決着をつけてやろうとサシの勝負を受けるライザー。レイティングゲームから負ける気がしないんだろう。

これまでの左腕だけのブーステッド・ギアではなく、全身を赤い鎧に包んだ姿になって一誠はライザーに挑むが力を増したとは言っても使いこなせない一誠はライザーを追い詰めきれない。秘策として手に取りだしたのはアーシアから譲り受けた十字架。流石のライザーも神の力による攻撃にはダメージを受ける。赤龍帝と取引で左手を代償とした為に悪魔の身ならが十字架を掴めると言う。

しかしあと少しの所で時間切れ。一誠の身体がもつのは10秒まで。時間切れで勝ったと思ったライザーだったが、ここで一誠はアーシアから貰ったもう一つの秘策。聖水をブーストした攻撃でライザーの心を砕く。
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ひるんだライザーが命乞いの様な言葉を吐くが、一誠はリアスの涙を理由に朱乃・小猫・木場による教えをこめてライザーに渾身の一撃。これ以上は無理と見たライザーの妹レイヴェルが兄を守ろうと間に入り、一誠は寸止めで「文句があるなら俺の所に来い、いつでも相手になってやる」と告げて勝利が確定。ありゃー、レイヴェル、一誠に惚れた?w
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リアスを送り届けるグリフォンの上で今後もずっとリアスを守る事を誓う一誠。リアス、すっかり一誠はお気に入りの下僕だ。そしてリアスも一誠の家に住む事になった。
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ふくれるアーシアw


と言う事で、不器用ながら結構順調にハーレムを築きつつある一誠。
今後も楽しみだね。


今期のおっぱ紳士枠アニメと言われるハイスクールDxDだったが、そっちの方面だけでなく、中身もなかなか面白かった。話がすんなり入って来る感じがいい。それもあってか円盤の売り上げも上々らしく、これは二期を大いに期待していいんだろうか。

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iCarly・第69話

ギビー、かっけーんすよ!
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最初に登場した時はクラスの中でワンポイントの変な(どっちかと言うとダメな)子だったのが、どんどんどんどん味が出て来て、家に行ってみたらガウンを着て出て来たかと思ったらかわいい彼女らしき子も居たりして、ギビーの底力みたいなのが見られる様になって来た。

それが今回炸裂。

友達の居ない(あの性格じゃ)ノーラに監禁されたカーリー達を、暗号を含んだ誕生日ビデオからそれを察知して救出に向かう(場所はどうやって分かったんだ)。

そして敢然と家に突入してノーラと格闘戦を演じてカーリー達を救出するのだ。
マジ、かっけーんすよ。
ノーラも化け物の様に強かったけどw

で、とどめは鍵を開けて貰ったサムがノーラの背後から肩を掴んで気絶させる。
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おまえは、バルカン星人か!w

しかし、これじゃギビーに惚れる子が出てもおかしくない。


最後にキャンプの歌(100本のミルク)を歌って今回の〆になったが、あれって多分実在の歌なんだろうなとアメリカ在住の友達に聞いてみたら、あった。但し、99本のビールらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=3KnpZYkTWno

カーリー達が中学生だからNHKが配慮してミルクにしたんだろうか。

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ちはやふる・第25話・最終回

名人周防久志の「自分にとっては1字決まりは28枚ある」は瑞沢高校かるた部の面々を悉く打ちのめした。文字上では1字で決まらない筈の21枚を周防は1字として取れると言うのだから単純な確率で言えば10枚のアドバンテージを持ってる様なものだ。あんなのに勝てるわけがないと思うのも仕方ない。太一や優征はもとより千早でも。

が、勉は違った。

周防にはそう言う札が21枚あると言う。しかし、今迄の戦歴から見て、千早にもそう言う札があるんじゃないのか。そうやって膨大な戦いの記録を探った結果、勉の結論は千早には一字決まりが20枚はあるだろうと言う事だった。所謂「感じ」がいいと言う人達は程度の差こそあれ周防の様に音から次に何が来るのかを察知して札を取りに行っている。それが千早にもあると言うのだ。だから周防の能力に絶望するなと。それを聞いて目の前が開けた様な千早、お礼にキャンディを二粒。って、今はこれしかないけどと言う事で。いや、頭に「無駄」が付くとは言え、「美人」の名称を頂いているのだからそこはからだ(ry

それにしても勉は全部ノートにメモしていたのか。まあ視覚的インパクトはノートの方があるけど、これってテキストデータにしていたら後からの見返しとか抽出とかは楽だよね。

奏はこの間も言っていたが詠み手に興味を持ち始めた。そう言う訳でゆくゆくは詠み手に・・・と思ったものの、千早に恐ろしい現実を突きつけられる。詠み手には競技者としての実績が必要だと。
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がびーんw

ついこの間、ラグリンでまどかが易々と詠み手を引き受けてなかったか?
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これだ、これ。

太一の絶望感たるやとても救いようのない感じだったが、新からの電話で一変する。新は絶望なんてしていない。名人にはどうやって勝てるのか、あの勝負を見てイメージトレーニングをしていた。そして永世名人だった祖父の言葉を太一に教えてくれる。感じの方はなかなかどうにもならないが、速く取る事ならどうにでもなると。永世名人の言葉は偉大だった。先を全く見失っていた太一が気力を取り戻す。新も祖父の言葉を体して兄弟子と練習を始めている、自分も何もやらないでいられようかと。

そうやって来年に進み始めたかるた部に宮内先生も強烈な援護。職員会議で現在かるた部が使っている部室を吹奏楽部にと言う意見を次々と論破して黙らせる。女帝宮内に黙らされる他の教員だが、かと言って納得出来ていないのを、古典の深作先生がうまくまとめた。かるた部は今の部室を保持出来たものの、来年部員を5人も確保しなくてはならない。
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瑞沢高校かるた部の一年目は相応の成果を上げて終わったが、来年は来年でまだまだ大変だ。
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かなちゃんは部費の部分だけで喜んでますなw


と言う事で、ちはやふる最終回。とても面白かった。競技かるたの世界も知る事が出来たし。
世評も良かったみたいなのだが、どうも数字では出ていない感じ。円盤の売り上げはそんなに無いみたいだし、BE・LOVEの売上が伸びたとも聞いていない。コミックスは売れたのだろうか。二期をやって欲しいところなんだがなあ。

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Another・第12話・最終回

いやあ、凄い作品だった。第1話の感想の時は「ホラーは苦手、暗いのが好きじゃない」と書いたのだが、第1話でひっかかった謎に釣られてそのまま見続けたのは大正解だった。ブログでは第1話での言及だけだったが、mixiの日記では第2話で「結構見られる。継続出来るかも」と書き、第4話では「うまく出来てる。切られなくなった」と書き、第5話では「ホラーでこんなに興味深く見られる作品は珍しい」と書き、第9話では「こんなに画面から目が離せない作品になろうとは」と書いた。ぐんぐん引き込まれているのが分かる。

そして前回の第11話でとうとう「死者を死に戻せ!」で状況が炸裂した。事態は自分が助かる為の殺戮地帯と化する。しかし、そんな状況はそう言う自己保身に対するまるで天罰の様に、殺戮に走る生徒達本人の死と言うもので襲いかかる。

全員が疑心暗鬼になり、泉美も鳴を死者として殺そうとし、恒一に止められ、もみあううちに爆発に巻き込まれて無惨な姿に。ああ、赤沢さん・・・・
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しかしこれだけ皆がやられて行くと一体誰が死者なのか。割合無傷なのが鳴と恒一だが、一応理論上は二人は違う事になる。なぜか繋がる携帯の先で鳴が何かをしようとしているのを知って駆けつける恒一。そこに死者は居た。三年三組の副担任にして恒一の叔母の三神怜子。
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正直に言いますと、三神先生=怜子叔母さんって気づいてませんでしたw

三神先生を殺そうとする鳴に、もしそうだとしたらこれは自分がしなくてはならない事とツルハシを持つ恒一。しかし、そこにはどう見ても普通に生きている叔母の怜子が居るではないか。いくらなんでもこのまま恒一が怜子を殺したら後味が悪いなと思ったが、「死者」である事象を補強する説明がなされる。泉美が死ぬ時に言った一年半前の事、鳴が見たと言う一年半前の事件、教室に机は丁度あったのに始まってしまった今年の「現象」は、実は職員室の机が足りなかった事。

恒一はツルハシを打ち下ろす。

これで今年の「現象」は収まったと言うが、番組が完全に終わるまでちょっと安心出来なかった。でも今年の「現象」が収まったとしてもまた来年以降には始まるかもしれない。その為に直哉や優矢は未来の三年三組にメッセージを残した。
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え?何それ。MD?
それ、カセットテープ以上に再生する道具が失われているんじゃw


冒頭でも書いたが、こんなに引きずり込まれるホラー作品は初めてだった。あまりホラー作品を見てないからなのかもしれないが。今期、番組が始まったら画面から一番目が離せなくなる作品だった。

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男子高校生の日常・第12話・最終回

女子高生は異常「悪魔」

昨晩は世界卓球のせいで最大60分の追加繰り下げがあると聞いて、無事録画出来るか心配だった。朝起きてレコーダーの男子高校生の日常フォルダのサムネが「女子高校生は異常」が見えていて「あちゃー、録画ずれて失敗?」と一瞬思ったが、中を見て無事と分かって良かった。

そんな訳で最終回は逆順。

羽原に対する唐沢の態度は明らかに忌避しているものだが、それにしても消毒スプレーまでするとは。
明らかに特別な感情を抱いている。
に対する突っ込みは視聴者からするまでもなく、ヤナギンと生島からも。


男子高校生と嘘

モトハル、最初の答で既にあやしいと気がついて、二問目からもう試しにかかったか。
それにしてもよくもまあ淀みなくあれだけのでまかせを言えるな、ヨシタケ。


男子高校生とUFO

男子高校生は未だUFOキャッチャーをしたが、タダクニ妹はUFOキャッチャーすらしとらん。
つか、どんだけ怪力。


男子高校生と店員

ゲーセンって「ずらしましょうか?」とか言う店員居るの?
一つ前の男子高校生とUFOの時に見えて気になっていたフィギュアの箱がこちらの主役。ヒデノリ、そうか美少女フィギュアのプライズがそんなに欲しいのか。だったら、ネットで買えw

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ヒデノリが固執していたのはHGフィギュアのまどからしいが、これって確か秋葉原のプライズ品扱いショップで沢山余っていた様な記憶がある。

純粋な目つきで見つめられてるって、見えないよ、目が。
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男子高校生と積極性

前回に引き続いてこの二人の女生徒談義だが、素直に女子の方が男子に気があるんだって認めろよ。
あの女子について意見を求められた文学少女=やっさんがあんなやり方とか文学少女らしい否定をするが、他校の男子を追いかけて隣市まで行ったと言うのが二人の口から出て、もうそこまで周知の事実とされていたのか!w
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男子高校生と絡まれ

りんごちゃんさんが絡まれるのは可愛いからだよ!
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男子高校生とフランクフルト

落ちたのも嫌だが、人の背中に入ったフランクフルトは嫌だなあ。


男子高校生と…

冒頭でいい話になっている時点で夢か何かだろうとは思った。でも生徒会長(この中では元)とりんごちゃんが一緒に来ていたジャケットは何なのだろう。
そして最後に出てきた少女がよりにもよって。
途中まではいい夢だったのにね。


映画女子高生は異常 アークデーモンvsシルバーデビル「祝♥卒業!!」

シルバーデビルって誰?


二期やるの?それともネタ?


男子高校生の日常が始まった時は「えー、女子高校生じゃなくて男子高校生?」とか全然期待していなかったのだが、ギャグが嵌った。今期、火曜日(月曜深夜に録画しているから)が一週間の中で一番の楽しみだった。

二期やるんなら是非ともお願い。

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未来日記・第23話

日記所有者で残ったのは雪輝と由乃の二人だけ。デウス・エクス・マキナの力は失われつつあり、世界は崩壊して行く。二人は由乃の家で7月28日の最後の日までを過ごそうとしているが、雪輝は由乃に蟠りを持ったままだった。いつか殺されるんじゃないかと。しかしここまで二人きりになってからその機会はいくらでもあった訳で、それはそれで理解出来ない。一体由乃は何を考えているのか。

雪輝は崩壊しかけている世界の中で自分の家を見に行く。この世界にはもう誰も居ないんじゃないかって感じ。他の人間はどうなったんだろう。

神になっても死んだ人間は生き返らせる事が出来ない。ならもうこのまま由乃と最後の時を迎えるのがいいんじゃないか。由乃は雪輝と結ばれてHAPPY ENDになる事しか考えていない様だし。

と言う事で、由乃の想いに応えるべく、雪輝は由乃と結ばれる事を選んだ。由乃を見つめる時間を長くする為に1日前倒しで。
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やっちゃうベル。
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これ、BDになって修正が無くなってもあまり大した違いはなさそうだね。
あ、いや、この場面が入るのかな?w
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だが、これで未来はまた変わったのだ。やっちゃった後で或が見せてくれた由乃の事を語ったら由乃の態度が変わった。それで何かを知られない様にと。

逃げる雪輝にムルムルが全てを教えてくれた。あの由乃は一周目の由乃。一周目?そう、既にこの世界は一周していたのだ。以前のゲームでは最後の日に雪輝と由乃が服毒して心中を図ったが、由乃は薬を飲まず、その世界の神になったのだが、雪輝は蘇生しなかった。神になっても死んだ人間は戻せない。それを知った由乃はゲームの始まる前の時間に自分を戻し、重複したその世界の由乃を殺したのだ。

ああ、双子とかそんな話じゃなかったのか。二周目って、それか。だからあの死体は我妻由乃だったし、生体認証をこの由乃が通過出来たし、そして「天野くん」と書いてある別の日記が存在していたのか。将来の希望を書く時に教室で声をかけてくれた二周目の由乃は一周目の由乃に殺されていた。その由乃に呼びかける雪輝に二周目の由乃が反応する。
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雪輝のこの特性ってどこから出てるんだ。

全てを知ってしまった雪輝と由乃の対決はやはり死闘になるのか。

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«輪廻のラグランジェ・第12話