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あしたはきっと・・・快星

出不精でのんびり過ぎる生活をしている主婦です。星の国での生活を楽しもうと一念発起。快適な生活になるのでしょうか。

忙しいというか気忙しい日々が続いておりました。何故そういうことになってしまったのか、誰にもわからないし、今後も憶測での話しか出てこない事は、過去の経験からもよくわかります。同じことが二度と繰り返されないように願うのみです。

そんな中、ちょっとその重苦しい空気を跳ね除けるような事が。

夫が中国語で長文の手紙を書いていたのは知っているのですが、彼が親しい人に宛てたものなので私が読むものではなく、また読みたいとも思わなかったので机の上に放置してあってもみることもありませんでした。

でも、昨夜渡したようで、そのコピーを「これ読んでみて」と私に。読んでみて、と言われても、字が汚いから読めないよぉ、といいながら眼を通したら、まあ書いてある事はわかる状態。

そしたら「この辺読んでみてよ」と、つまり、声を出して読めと言われたので、これはまた笑われるなぁ、と思いながら5行ぐらいかな、読みました。

「うわぁ、ちゃんと読めるじゃん。すごいすごい!」的に大きな声で褒められてしまいびっくり。

ピンインはわかるけれど声調があやふやなので、とてもとても「読めた」感はなかったのですが、夫に初めて褒められたのでびっくり。

ちょっと前向きになれた時間でした。

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日本人ってすごいと思います。無意識のうちに消える音をちゃんと聞き取っているのだから。日本人の外国語能力を馬鹿にする人たちは、「日本人はLとRの区別が出来ない」とか「n、ng、mの区別が出来ない」とか言うけれど、清音と濁音の区別できない人や長音と単音の区別が出来ない人に言われたくないわっ!とよく思います。本人目の前にしてそんな事言いませんが。

以前鈴々とLanguage Exchangeをしていたとき、「ん」の音が気になる人だったようで、何度か「これはN、NG、Mのどれ?」と聞かれたことがありました。

また、日本語ってHやKの音が弱くなるときがあるんですよね。例えば「います」「きます」は、私たちは文脈からや状況から、自然に聞き取れているけれど、「きます」の「き」の音からKが消失に近くなる事がよくあるみたいで、日本語学習者が区別できない事がよくあるみたいです。

中国語を教えてもらっていた小雀は最後まで私の名前を覚えなかったし(涙)、鈴々は「この『ん』はどの音?」とか「今のはH(K)が入るの?」とかよく聞かれていました。

マレー語は結構Hが落ちるんです。落ちても意味が通じる。Mahu(want)とかTahu(know)をMau、Tauと発音しても問題ないし、インドネシア語の場合綴りが既にMauになっています。(TahuはまだTahuみたいですね。)

日本語ー韓国語のLanguage Exchangeを始めた韓国人女性も、やはりHが聞き取れない、もしくは落ちてしまいます。

こっちがびっくりするぐらい日本や日本語に関する知識のない人なので、今後続くかどうかも全然わかりませんが、今のところ最初の5分ぐらいとWMWやメールのやり取りではやる気満々の人。

でも「にほん(日本)」を「におん」と発音するんです。

あまりしつこく直しても相手の機嫌を損ねると思い、でも「におん」はおかしいので「アルファベットでNihonと書いて、にほんと発音するの。Hも発音するんだよ」と一応言いましたが、韓国語もㅎが落ちる事が多いから、難しいのかも。

「日本」だけでなく、「私は主婦です」を「しゅうです」みたいに言っちゃうのも、仕方ないんでしょうね。

それに日本語って、単語ごとに標準的なアクセントの位置はあるものの、文章として話すとアクセントの位置が変わりますよね。(私、方言話者ですが、ここでは方言云々ではなく標準的な日本語とされる話し方の際の音の強弱の話です。)それをアクセント記号なしに認識して話す日本人って素晴らしいと思います。

「にほん」は「ほ」にアクセントが来るけれど、「にほんじん」は「ほんじ」が高くなる、と、図に描いて何度も何度もいろんな人に説明したけれど、いやぁ、わかってもらえませんね。「アクセントの違いがわからない」と何度言われた事か。私の耳には明らかに違う位置にアクセントがあるのに、この違いがわからない人がいるなんて!と最初は驚きましたが、能力云々ではなく、母語、第一言語にないものはわからない、そういうことだと思います。

弱くなる音をしっかりキャッチする日本人の耳って、素晴らしい!弱くはなるものの、ちゃんと発音している私たちって素晴らしい!

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私は子供に相談を受けたり、相談と言うほどでなくても「どうしよう」と言われると、「大丈夫大丈夫、あなたなら出来る」「大丈夫、ちゃんと出来ているんだから、あとは自信を持てばなんてことないよ」といつも言っています。

私は「駄目な子」「兄弟姉妹に比べて出来ない子」と言われてきたので、そういう思いを子供にさせたくない、とずっと思っていました。だから出来る限り「大丈夫」と言っています。もちろん大丈夫じゃない時もあるので、そういう時は「あとはここをこうすればいいと思う」と言っています。

だからなのかな~、それとも本人の性格なのかな、よくわかりませんが、子供も私に対して「お母さんなら大丈夫」と言ってくれます。

でも私、自分に対しては本当に後ろ向きで臆病で、「あ~、どうせ私は駄目なんだ~」と思ってしまいます。自信を持つことさえ怖い、そんな感じです。

自分に対する否定的な思いが、子供に対する「大丈夫」に繋がっているのか、私も誰かに「あなたなら出来る、大丈夫」と言われたいがために後ろ向きを演じているのか、どっちなんだろう、そんな事さえ思ってしまいます。

だいじょうぶだよ、そう、自分に言えるようにしたいな。

ちなみに「大丈夫」の3文字、中国語では全然意味が違ってしまいます。夫がこの3文字を見て「いったい何を書いてるの!?」と驚いたことがありました・・・。

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こちらの生活で嫌だったのが、専業主婦は自分のクレジットカードが持てないということ。

夫がカードを作り、私が家族会員になるしかないと思っていました。だから、カードは何枚か持っていますが、私名義だけど所詮は「家族会員」でしかない、付属品状態。

なんかそれ、嫌だったんですよ。些細な事なんですけどね、使うと「どこでいくら使ったか」が夫にわかっちゃう。

別に知られて困るような買い物はしてないし、怪しまれるような事もしていないのですが、なんか気分的に嫌、全部丸見えになっちゃうのが嫌で、クレジットカードはほとんど使いません。航空券を買うときぐらいでしょうか。

カードなんてなくても、NETSで支払いをすればいいので、正直なところカードが必要だとは思わないのですが、カードがあるとちょっと割引になったりキャッシュバックがあったり・・・、この辺の感覚、夫には全然わからないらしいのですが、私には大きな魅力。

数年前にDebit Cardを作り、これもわずかながらのキャッシュバックしてくれるお店も会って、そういうちっちゃな事が楽しみでした。はい、みみっちいです。

でもようやく、「脱・付属品」になりました~。

仕事を始めたのではなく、専業主婦のままですが、自分名義のカードが持てました。

夫と一緒に銀行をはしごしなくちゃいけない日があったので、夫が「僕が保証人になって彼女名義のカードを作る事は出来ないか?」とある銀行で聞いたら、「一定額の貯金があれば作れる」と言われ、無事作る事が出来ました。

本当は別の銀行で作りたかったので、そこでも聞いたら、その銀行は「保証人がいても預金がたくさんあっても駄目なものは駄目」でした。

現金が足りなかったらNETSで充分だし、Debit Card持っていてもほとんど使わないのに、クレジットカードなんて必要かな、って思わなくもないのですが、なんか嬉しいんです。付属品じゃなくなったみたいで。

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当分しないだろうと思っていたLanguage Exchangeを、どうやらする事になるかもしれません。それも中国語ではなく、当分勉強しないだろうと思っていた韓国語。

ずいぶん前にどこかの掲示板に載せたLanguage Exchange Friend募集を見てメールをくれた人と会うことになったんですね。

以前韓国人に「韓国人はみんな日本語が話せる」とさらっと言われた事があったし、韓国に出張に行ったシンガポール人にも「全く英語が通じなかったから、仕方なく片言の日本語を話した」と言われていたのですが、今回会った韓国人は、日本語と韓国語の文法が似ている事も知らなければ、ひらがな・カタカナ・漢字の3種類があると言う事さえも知らない人でした。

何故か自分の事を英語人だと思っているようで、文の構成を教えるとき、韓国語と同じ語順だから、と、韓国語で例文を書いて教えたら「韓国語を間に挟むとわけがわからなくなるから、英語で教えて欲しい」と言われちゃいました。心の準備が出来ていなかったから、「助詞ってなんていうんだっけ・・・?」と焦って、中国語ばかり出てくる始末。(中国語は全く通じない相手です。)

せめてひらがなを覚えてくれると正しい音がわかると思うのですが、その気はないみたいです。基本会話を覚えたいと言うのですが、それをローマ字で教えなくちゃいけないのでどうしたら上手く教えられるのかよくわかりません。

そして困ったのが、教えてもらうとき。

「教えを請う」のであっても、やはり「攻め」の姿勢でいかないと時間がもったいないと思う私は、色々質問したのですが、「だってこれはこうだから」的な返事しか返ってこないんですよね。それと、私は文字を読む事は出来るので会話の練習をしたいといったのですが、私が持っていったテキスト、彼女が音読して、「全部わかるよね?じゃ、次」と、彼女が一人で読んじゃうんです。(会話の練習がしたい、と言ってあります。)

それは違うと思い、彼女が読んだあとすぐ私が読むのですが、それをさえぎって次の行を読んでしまい、お互いがお互いをさえぎりあう状態になってしまい、途中で諦めました。

第1回目のあと、あ、たぶん次はないかな、と思ったんです。だって教えている最中「あ~難しい」「こんなの覚えられない」等、ため息と愚痴ばかりだったので。

でもその翌日「一人じゃ勉強できないから週末もう一度教えて」とSMSが来たので、あ、やる気があるんだ。じゃあ私も教えてもらいたい、と思い、時間を作って会ったのですが・・・。教えてもらうのが嫌なのかな?と思うほど、ずっとため息と愚痴。

そして、こちらが教えてもらおうとすると、やはり彼女が一人で韓国語のテキストを読んで、「全部わかったね?じゃ、次」でした・・・。

素人だから教えるのは難しいです。

でもそれ以上に、素人に教えてもらう難しさを痛感しました。

やはり独学かプロに教えてもらうのが一番なのかも・・・。

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不摂生が続いていたからでしょうか、ここ1週間ぐらい、疲れがどっと出ております。顔に・・・。

しているのかしていないのかわからないようなお化粧を一応して出かけるのですが、ショッピングセンターのお手洗いの鏡に映った自分の顔を見てびっくり。

眼の下にクマさんがいるじゃないですかっ!2匹仲良くクマさんがっ!!

家でメイクしたときは全然気がつかなかったのに・・・。(光の関係ですね。)

ショックはそれだけではなく、左だけホウレイ線が深くなっていて、腹話術の人形みたい。

勉強疲れだったらちょっとカッコいいかもしれませんが、不規則な生活による疲れで、見事にやる気のない日々をだらだらと過ごしている上に、そのだらだら感と不必要な疲れが全部顔に出てしまった感じです。

「美人かそうでないか」という問題ではなく、顔に疲れが出るのってどうしたって隠し切れないんだと、改めて気がついた私です。

やらなくてはいけない事、やりたい事、優先順位をつけて、生活リズムも整えないと、また体調壊すぞ~、と思ったのでした。(2年前に大きく体調崩しました・・・。)

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家の修理に来てくれた業者さんに、紙パックの飲み物を差し出しました。

ひとつは菊花茶、もうひとつはジャスミングリーンティ。

ずっと広東語で話していた業者さんの一人が、「チンチャイラ~」と言ったのを、「あ、グリーンティが欲しいのね」と思って差し出しました。でもこれ、誤変換・・・。

「チンチャイ」はホッケン。業者さんはAnything can lahの意味で言ったはずなのですが、私は何故か「チン」=「青」、「チャイ」=「茶」と脳内変換してしまったのです。

渡してから「ん?グリーンティは漢字でも緑茶だ。青茶とは書かない・・・。変換ミスしちゃったぁ!」と気がついて一人で真っ赤になりながら笑ってしまいました。

緑色の信号を青信号というからと言って、緑茶を青茶とは言わないのに,一体何を考えていたのかな。

そもそも業者さん、ずっと広東語話していたのに、どうしてそこで突然ホッケンが出てくるの?全然わからない言葉を話しているわ、と思いながら聞いていたのに、突然聞いたことのある「チンチャイラー」と言われたから、私はマンダリンだと思っちゃった。

聞き違いや空耳状態は結構あるんだけど、今回の誤変換はなんか恥ずかしかったです。

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昨日テレビで「社内のパワハラ」についての定義を説明していました。

社内じゃないけれど、あ~、それ、本当に嫌!!と思ったのが、「プライベートに過度に立ち入る」事。

あなたにとっては初めての質問かもしれませんが、私にとってはもう飽き飽きする内容だし、それを知ったところで今後のあなたの人生に何かプラスになりますか?と聞きたくなるのをぐっとこらえ続けていました。

でも、会ったばかりで確実にその場限りの、名前も知らない人にこの質問をされて「すみません。答えたくないので・・・」と言ったら「何で言えないのよ!!」と激怒されてしまいました。

別に隠すような事じゃないけれど、あまりにも不躾だと感じたので。

とても無邪気な質問なんだと思います。

「ど~やってだんなさんと知り合ったの?」って。

聞く側に悪意はないでしょうし、言ったとしても忘れちゃうような内容でしょう、多分。でも、こちらとしては「聞かれ飽きた」し、私の配偶者が日本人だったらまず聞かれないことでは?

「私の夫が日本人だったらそんな事聞きませんよね?」と言うのが精一杯でしたが。

聞かれたくなかったら、配偶者が日本人ではないなんて事を言わなきゃいい話では?と思われるでしょうが、まず在星年数を聞かれます。どうしたって片手では収まらない年数なので「何でそんなに長く住んでいるの?」と聞かれます。あの人とこの人が繋がっている、なんて場合にはごまかしも聞かないので、仕方なく在星年数を言う羽目になり、聞き飽きた質問が飛んでくるわけです。

友達主催のBBQとか新居引っ越し祝いなどの席で、友達の友達を紹介してもらうときも、こういうの、よくあります。

「あ、こちらHimaさん。ご主人ローカルなの~」と無邪気に紹介されてしまうと、相手の方の名前もわからないまま「え~?そうなんですか?どうやって知り合ったんですか~?」と。別に驚くことでもなんでもないと思うのですが、必ずこういう展開になってしまいます。

こういう「初対面の人」が多く集まる中、「あなたのご主人ローカル?どうやって知り合ったの?」「あなたは?あ、駐在?」「じゃ、あなたは?○○人?え~。どうやって知り合ったの?」と、その場の人すべてに「インタビュー」していた人がいました。この人はフリーライターか何か?と思うぐらい、それはそれは熱心に「インタビュー」していらっしゃいました。

こういう無邪気な質問、するのはたぶん自由なんだと思います。

でも、私に答える義務はないので、拒否権を行使しても激怒しないで欲しいなぁ、と、パワハラのニュースを見ながら思ったのでした。

誰だってひとつや二つ、あると思うんですよ。「もういい加減にしてよ」ってのが。心が狭いと言われたって、人付き合いが悪いと言われたって、私にとって「それを言ったところで話に深みが出るわけじゃないし、私は全く興味ない」事を延々と聞かれるのって、疲れるんです。

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えへへ。一ヶ月放置していました。別に深い意味はありません。いつもどおり、だらだらと生活していました。

今日は旧暦の新年。配偶者が中国系の皆様、お勤めご苦労様です。楽しいと感じる方もいらっしゃれば苦痛でしかない方もいらっしゃるでしょうね。

私ですか?

夫に風邪をうつされまして、微熱がある中のお勤めです。熱があっても鼻水止まらなくても、お勤めしなくちゃいけないのです。(でも夫のいとこや妹と言った、「血の繋がった人たち」が何人も来ていませんでした…。)

普通語と福建語と広東語とシングリッシュが飛び交う中、鼻水たらしていました。体調が悪いので、食事もお菓子も味がわからない。明日も同じくお勤めです。

あまり親戚関係が密ではないので、年に一度しか会わない人たちばかりです。

義姉が「台湾で買ってきたんだけど、苦くて飲めない」と「緑茶粉」をくれました。お抹茶とは違って粉末緑茶?みたい。日本で飲む粉茶ともまた違って、やたら苦い。

私は渋めのお茶が好きなのですが、もらったのは単に苦く、お湯を増やしたら緑茶の味はなくなり苦味だけが残ってしまい・・・。

どうしたものか、と、義姉に「日本のお抹茶とは色も味も全然違うんだけど、これ、試飲してから買った?試飲の時はどういう味だったの?」と聞いたら、「ヤクルトに混ぜるのがはやっているらしくて、そうやって飲んだ。おいしかった。でもうちでやったらまずかった」と。

日本語で検索してもうまくヒットしなかったので、中国語で検索したら、ヤクルト?ヨーグルト飲料?に入れて飲んでダイエット効果!とか、出てきました。

さぁて、今年の私は・・・。この緑茶粉を何とか口に合うようにするのが課題かな、って感じです。(多分そんな努力はしないと思うけど。)

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クリスマスイブですね。

今年は調子悪かったなぁ、私。

片手で収まる数ではありましたが、身内を相次いで亡くしたのは辛かったです。葬儀に出られなかったのですが、法事に出る事でやっと心の整理がついた・・・かな。

体調もいまいちでした。

薬の量がどんどん増えていくのが悲しくて。

検査するたびに悪くなっていくので、薬を飲んでも改善されないのなら、薬を飲みたくない、検査もしたくないと何度思ったことか。

だけど薬で何とか現状を保っているのかな、と思うようにしています。だって「悪くなる事はあるけれど、よくなることはない」と言われているから、どうにもなりません。

そんなこんなでやることすべてから周りだったような気がするけれど、家族仲良く、楽しく暮らせている事に感謝。

溜まりすぎた書籍を分解してスキャンして、PDFファイルに変換し、本棚に余裕が出来ました。

こうやって本棚が開いているのを見ると、また本を買いたくなってしまいますが、ここはちょっと我慢。生活も心も身体もすべてにおいて、もっとすっきりさせようと思います。

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夫から新聞の切抜きをもらいました。



私が先に逝くようです。私が逝ったのを見届けてくれるとの事です。

なので安心して、今やりたいことに励めそうです。

結婚当初は面と向かって「あいらぶゆー」と言わない私に不満があった彼でしたが、そういう夫も友達に「奥様自慢」をしなかったんですよね~。シンガポール人は結構「夫自慢」「妻自慢」をする人が多いように感じていた私にとっても、少しだけ、それは不満でした。

でも最近はこういう私にも慣れてきたみたい。

愛情表現、100組の夫婦がいれば100通りあるんですもの。

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今の私、迷子状態。

やっぱり中国語は続けたいみたいで、当分増やさないと思っていた中国語の問題集を買ってしまいました。問題集を買うのと勉強するのはまた別の話なのですが、とりあえず中国語に興味があることには変わらないみたいです。

韓国語はまったく興味がなくなってしまいました。とはいえ、今日のニュースでは少しでも韓国語・朝鮮語が聞き取れると「やった!」と思ってしまいます。ってことは、まったく興味がないわけでもない・・・のかもしれません。やる気が失せているので、消えるか回復するか・・・。

『外国語上達法』(岩波新書・千野栄一著)に「買い物のときはお金がむだになるのにあれほど神経質になる人が、語学の習得のときは、お金以上に貴重な時間がむだになるのに気がつかない。」とあるですが、私も気がつかない・・・というか、見て見ぬ振りをしながらこの2年ぐらい過ごしてきました。

でも、1年半ほど通った教室の授業料を計算して、かけた時間・お金に対して身につけたものがあまりにも少なすぎるし、私はいったい何をどうしたいのか、よくわからない状態です。

行き詰ると駄目ですね、自己啓発本を久しぶりに買っちゃいました。

迷子なんです、私。

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シンガポール人に「ニーフイチャンファーイーマ?」と何度も聞かれて、なんとなく「あなたは中国語が話せますか?」と聞かれているんだな、とわかったのですが、教室に通ってから習ったのは我会说汉语。その後シンガポール華人は汉语ではなく华语というと知りましたが私は「チャン」の意味が全然わかりませんでした。

チャン」がだと知ったのはずいぶん後のこと。あ~!!シンガポール華人は你会讲华语吗?と言っていたのね!と、音と文字がつながった瞬間でした。

こちらの人はよりを使うようです。

また、HSKの例文に嗓子疼とあったし、私が使っていた教科書でも嗓子とも普通に出てきていましたが、個人レッスンを受けていたとき、大連出身の先生に嗓子疼と言ったら喉咙痛と言い直しをさせられました。

シンガポール人に聞いたところ、シンガポールでも「のど」は喉咙で「痛い」はだと言われました。

嗓子はのどではなく声、は「疼爱」と言う言葉もあるように、痛み以外にも使うから、痛いのならが正しい、との事です。

「でもさ・・・、通じるんでしょ?だったらいいじゃん!!」って思いますよ、正直なところ。思うけれど、摩擦を減らすために、こちらの人の言い回しに慣れるしかないのです。

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語学の浮気ですよ~。

まったく興味がなかったイタリア語、スペイン語、それからドイツ語。ラジオ講座を聞きながら細々と続けています。フランス語も4月の第1回目を聞こうと頑張ったけれど、あまりの騒々しさに15分持たなかった。でもそれ以外の3言語は前期半年分のテキストまで手に入れてしまいました。

名詞に性があるなんて面倒だと思ってまったく興味がなかったのですが、中国語に行き詰ったときの気休め、別にできなくてもいいし、的な感じで聞くようになった3言語です。

習った事がないし教えてくれる人もいません。だから私がしているのは、ひたすら繰り返して暗記する事。暗記する事を意識してやっているのではなく、こういわれたらこう返す、がラジオ講座で教えてくれるパターンしかないため、結果的に暗記していた、と言う事感じです。

中途半端に知識がある中国語や韓国語だと、「でもこういう言い回しだっていいんじゃないの?」と思ってしまいます。大して出来もしないくせに、持っている知識を生かそうとして逆効果になっていたのかも。

無の状態から、1から始めたのではなくまったくゼロの状態で始めた事により、当たり前の事が見えてきたような気がします。

素直になる事。

それが私には欠けていたのかも。

(だってだって、素直に相手の言うことを信じてそのまま話していたら、全然違う意味の言葉だった、何て事もありえるのですよ、実際。汚い言葉を「これはこういう意味だよ」と正反対のことを言って教え、口にするたびに喜ぶ人たちもいるのです。子供が何度も餌食になりました。)

疑問に思うことも大切。でも質問する相手がいないときは、「これっておかしいんじゃないの?」と疑問を抱えたままだと前に進めません。だったらとりあえず、覚えてしまえばいいのです。NHKのラジオ講座だから、日本人発想の文章があるかもしれないけれど、それでもまぁ、ラジオ講座なら大丈夫じゃないかな、と思います。

息抜き程度なので、本気度はかなり低いのですが、まったく興味のなかった言語に興味がもてるようになっただけでも、大きな成長だと思います。

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シンガポールにいる中国系の2世、3世・・・は、南方にルーツをもつ人が多数います。最近の若い人たちは方言を話さなくなっているようですが、南方由来の言葉が結構残っています。標準語読みをしますが、古い中国語や南方の方言がいつの間にか当地での正しい中国語をなっていることもあります。

私はシンガポールの華語についてはまだまだ初心者にさえなれない状態ですが、私を混乱させる原因のひとつが、福建語由来だったり広東語由来だったりと、方言が入り乱れて構成されている事。

中国語の先生も、以前Language Exchangeをした上海人も不思議がっていたのが一粒苹果とか一粒西瓜。「粒」は小さなものに使うので、りんごはともかく、あんなに大きいスイカがどうして「一粒」と表現されるのかわからない、と、個人レッスンを受けたときの先生も言っていました。

「何で?」と聞いても「だってリンゴは一粒で表すものでしょ?そう習ったよ。」と子供に言われ、「じゃあスイカは?」と聞いたら「それも一粒」と。子供は学校でそう習っているそうです。

私は重箱の隅を穿り返したくなる性格なのでいろいろ調べたところ、どうやらこれは福建語に由来するみたいです。福建語では丸いものを数えるときの量詞が「粒」。

時間を5分刻みに言うとき一个字(5分)とか三个字(15分)と言います。時計の文字盤の数字をそのまま読む感じです。これは広東語由来。私がざっと検索&辞書で調べた限りでは、これは広東語での表現。実際広東系の人と話をしていて時間を聞いたら、英語で話していても「9のところ(45分)」みたいな返事をされ、「それ、どういう意味?」と聞き返したことがあります。

今度のシャトルバスで椅子に座ろうと思ったら、私が座ろうとしたところのいすが壊れていました。そのとき運転手さんに凳子掉了と言われたのですが、私にはその凳子がわかりません。運転手さんは何度もその言葉を繰り返すけれどさっぱりわからない私。

運転手さんと話をしていた人が她听不懂と運転手さんに言い、私にChair spoilと教えてくれたのですが凳子って何?と気になって気になって、帰宅して真っ先に電子辞書でDeng ziと入れて調べました。でもこれ、バスの椅子と言うよりはベンチのようなものを指すみたいで、子供に聞いても「公園にあるベンチ」と言うんですよね。バスの座席は「椅子」じゃないの?と逆に言われました。

それでやっぱり気になって探してみたら、広東語では「椅子」より「凳子」だそうで・・・。

この国で怖い思いをせずに暮らしていくには、はなから中国語を諦めるか、この国独自の言葉や言い回しを理解しないと。

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私にはシンガポールの学校に通う子供がいます。

子供に聞いて謎が解けたシンガポール華語。

「工作」と「做工」の違い。

「工作」は名詞。
例文:我有很多工作。
他的工作是什么?(*本当は工作より职业のほうがいいんだけどね、例としてはこんな感じ、と言っていました。)

「做工」は動詞。
例文:我们去做工。

学校の先生(本土出身)にも「これは名詞でこれは動詞だから、間違えないように!」と指導されたそうです。え~、そうなの!?とびっくり。

中国語を習っていたときの先生に「シンガポール人って「工作」を「做工」って言うのよね」と聞いていたので、その言葉は知っていたし結構聞き慣れていますが、「工作」は名詞・動詞両方だと認識していたので、シンガポール華人がそういう使い分けをしていると知ってびっくり。

いやぁ、勉強になりました。

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中国語のレッスンをやめて、自分が如何に怠け者かという事を痛感中です。

グループレッスンだと不利な点もありますが、私にとってよかったのは、私が疑問に思わず通り過ぎてしまった事を質問してくださるクラスメイトがいたこと。誰かが質問して「あ、そうだ。どうしてこれ、こうなんだろう」って思うことがたくさんありました。ボーっとしている私は、きちんと復習&予習していれば一つや二つ、疑問点を持って授業に出られるけれど、復習&予習が中途半端だと、わからない事がわからないままなのでした。

近所で個人レッスンを受けたときは、先生が日本語を話さない&英語がいまいちな人だったので、復習&予習をばっちりして、質問をたくさん投げかけたにもかかわらず、質問とは違う回答が・・・。

Language Exchangeはちょっと怖いんですよね~。中国系でありながらアンチチャイナなシンガポール人が怖い。でもそういう人かどうかは、会ってみないとわからない。だからLanguage Exchangeしてくれる人を探す勇気もない、今のところ。自称Tutorの女性が本当に怖かったので。

お茶・ランチ友達じゃなくて、学習仲間が欲しいです。私、話題が豊富じゃないから、お茶やランチの間の沈黙が苦手。でも学習仲間だったら、一緒にテキスト読んだりとか、黙って問題といているだけでも、沈黙は苦痛じゃないし、なんか張り合いが出そう。

日々の生活にメリハリがつかない現状が、精神的な負の連鎖を呼ぶのではないかと思う今日この頃。

シンガポールに住んでいる女性で日本語以外の言葉を学習中の方と切磋琢磨しあえたらいいなぁ、と思う私です。

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NHKのお昼のニュースを見ていてびっくりしました。

日本でも簡体字が使われるようになったのでしょうか。

日本人の名前や地名は中国で中国式に表記されて呼ばれ、中国人の名前や地名は日本式に表記して呼ぶんじゃなかったのでしょうか。

日本人の名前や日本の地名も、中国では簡体字で書かれる。中国人の名前や地名は、日本の漢字で表記、でしょ??

お昼のニュースを見ていたら、なんかとっても不恰好な時が字幕上に現れました。一瞬「へ?何これ?」と思って「あ~!銭だ。でもどうして钱??」とはてなが飛びまくりの私。

なんか無理やり作った字みたいだったので、「銭」の字の右側横3本銭から真ん中を消したって漢字のバランスの悪さ。「偏」もおかしなバランスでした。

「钱=銭」とわからない人が字幕をつけたの?見たことない字を一生懸命作り上げた?でも今までだって中国本土であれば簡体字で表記される名前の人がニュースで取り上げられる事、何度も何度もあったでしょう。今までは日本の漢字を使って表記されていたはずなのに、どうして今回は妙に不恰好な簡体字?

なんかもやもやするな~。

気になったのでNHKのサイト見たら・・・、簡体字が使われていた文字、ひらがなで書いてある・・・。鑫もひらがなになっている・・・。

わけがわからなくなってきました・・・。私がここで見られる日本語のテレビ番組、NHKしかないのにぃ・・・。

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ここ最近ニュースでよく目にするようになったギリシャ文字。

文字フェチって言うのかな、私。

あ~、あの文字が読みた~い!!ってすっごく思います。

キリル文字とはちょっと違うから、ニュースで新聞を見せられても読めない。

(キリル文字は意味わからなくても音だけはわかります。)

とっても興味があるのですが、手を出したところで中途半端になるだけ、残念ながらやる前から結果が見えています。でもでもやっぱり興味があって、とりあえず読めるようになりたい!!って思います。

でも・・・、そのうち醒めちゃうんですよね、私の事だから。

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シンガポールの中国語と教科書に書いてある中国語の違いに悩んだり戸惑ったりするのは、私だけではないと思います。「お前だけだろ!?」って方も、いるかもしれないけれど。

私が嫌なのは、Aiyah! This one ah, only China People say one ah! We Singaporean do not say like that one ah!!と言われる時です。私の言い回しでも通じるのであれば、もうちょっと穏やかに言って欲しい、それだけです。その上でWe usually say ○○,とでも言ってくれれば「あ、ここではそういう言い方をするんだ」と私も受け入れられるのですが、Aiyah!にしろAiyoh!にしろ、その言い方が怖すぎるのです。

アメリカやイギリスなどの英語圏でそれなりに生活をしてきた方がシンガポールに来て、シンガポール人にYour English no good one ah!と言われてショックを受ける、と言う話を何度も聞いたことがありますが、私はそれの中国語バージョンです。

経験したことのない方には「ばっかじゃないの?単なる被害妄想じゃん」って感じでしょうけど。

ちなみに、我が家は駐在家庭ではありません。シンガポールに嫌々住んでいるわけでもありません。中国語学習歴は確かに短いけれど、当地の中国語を耳にしている年数はそれなりにあります。

そもそも私が中国語を勉強しようと思ったのは、年々増えていく本土からの出稼ぎ(?)労働者に無視されないためだったのです。

中国語しかわからず、英語を学ぶ気もなさそうな彼らがホーカーやレストランで注文に応じる、でもまったく言葉が通じない、通じないから無視される。注文するために並んでいるのに、通じないから私を飛ばして後ろの人の注文を聞く、そういう事を何度もされたのが悔しくて、中国語を学び始めました。

でも、「ニーハオ」「シェシェ」「サイチェン」以外の言葉が話せる様になってわかったのは、シンガポール華人よりも本土の人の方が許容範囲が広いって事。中国大陸は広いし方言も多いから、訛りを理解する能力が当地の人よりあるのかもしれません。(あくまでも推測。)

嫌な思いをしないために、そしてシンガポール華人を怒らせないために、当地で日常的に使われる言い回しや単語をもっと勉強しなくちゃ。

私はまだまだ未熟なので、普通に中国語を話すときは「汉语」と言ってしまいます。「汉语」と言ってAiyoh, you ah!!と、自称Tutorに何度も口撃されました。ここで躓くと、そこから先の会話すべてにAiyoh!と言われ、滅茶苦茶になるので、意識して「华语」と言うように努めています。

ただ、ここにばかり意識がいくと、何を話していても「これでいいの?また叱られる?」ってびくびくしちゃって、駄目なんですよね。

相手の口撃をかわすためには、中国語を諦めるか、相手に合わせるかのどちらか。お金かけたから諦めたくない。だからあわせるしかない、そんな状況です。

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インプットし続ければそのうちあふれ出てくると思っていました。

私の子供は言葉が出るのが遅かったほうですが、言葉が出なくても人の言う事は理解していたので、特に焦ることもなく接していました。

そして、ちょっと言葉が出るようになったら、今まで溜め込んでいたものが一気にあふれ出して、それはそれはおしゃべりな子へと変身を遂げたのでした。

なので私自身も、インプットし続ければそのうちあふれ出すと思っていたのですが、どうやらそうではないみたい。

かなり奥のほうにしまいこんで、上へ上へと積み重ねていくから出てこないのかとも思っていましたが、多分私、きちんと入力できていなかったのでしょうね。

表面に乗っている泡の状態で、消えちゃったのかな。

高校生のときに半年だけやった韓国語。あの時はちゃんと話すことが出来ました。まず記憶力が今とは全然違ったし、結構応用も聞いたような気がします。でも半年だけでその後何もしなかったら見事に忘れました。

あのときのような学習法ではまったく太刀打ちできないし、ひたすらインプットすればそのうちアウトプットできるようになるってわけでもなく、そしてそもそもきちんとインプットできていないんじゃないかと、認めたくないけれど認めざるを得ない現実。

表面にしか乗っていないから、すぐに消えちゃう、雨が降れば流されちゃう、そんな程度の私の知識。

消さずに自分のものにして、きちんと発信する能力をつけるには、どうしたらいいのだろう。

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ストリーミングでの受講(?)なので、まだ2週目ですが、続かない予感・・・。

中国語は大丈夫だと思います。無気音が濁音だ、と感じるのですが、多分大丈夫。応用編は私が大の苦手とする補語なのですが、文章そのものは簡単かな、今のところ。

やっとテキストが手に入ったのですが、それまでの4回分は聞いて書き取っていました。

駄目なのはハングル講座。

入門編は、ごめんなさい、お二人とも声が好みじゃなくって。それにスキットの内容が、叫んでばかりいるような・・・。テキスト買ってないのですが、呼びかけあっているだけで、どうも苦手なんです。

何でだろう。会話体が苦手だわ、私・・・。昨年後期のスキットも全然駄目でした。今年前期はウナさんの声や話し方が結構好きだったし、スキットも最初はイムニダ、ハムニダだったので何とか最後まで聞き続けましたが、今期のはずっと叫びあうのかなぁ。とりあえずもうちょっと聞くつもりですが。

応用編は・・・。先生の話し方が駄目。

家にある韓国語のテキスト付属のCDは、全部「棒読み」なので、ラジオ講座で音を聞きたいのですが、あまりにも元気すぎたり甲高い声だったり、砕けすぎた話しぶりがどうも苦手なんですよね。

多分私の頭が固いんだと思いますが、馴染めないものは仕方ない。もうちょっと聞いてみようと思うけれど、今年前期のをやり直しています。

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ずっと迷っていたのですが、中検2級、受けない事に決めました。

ここで受けなかったら、もう中国語とも離れちゃうような気がしていて、何が何でも受けなくちゃって思いだったのですが、意地を張るのとやる気が出るのとは全然違うので、気持ちがどうしても入らないのです。

リスニングは問題ないと思い込んでいるのですが、筆記はやはりボーダーラインのまま。

日本語を中国語に訳す20点分は、どうしたって模範解答どおりの文章が作れないので、初めからそこを抜きにした80点のところに焦点を当て、まずは80点中60点を確実に取れるように、と、過去問をやっていました。

でも、合格点が70点のときの問題は60点をちょっと超えるけれど、点数調整で65点になった問題だと、55点ぐらいしか取れません。要するに、受かるか受からないかのレベルから抜け出せないんですよね。

あと1ヶ月ちょっとあるから、頑張れば合格できる!と思えばいいのでしょうが、どうしても気持ちが入らないのです。「頑張ってどうするの?合格しても日常会話が出来ないと、ますますギャップに苦しむだけじゃない?」って思いがあって・・・。

複雑な思いが絡み合っている今の時点では、どれだけ時間を費やしても身につかないみたい。今すべき事はそれじゃない、ってことなんだと思います。

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解放された気分。私、やっぱり嫌々通っていたのかな、個人レッスン。

悲しかったのは、発音を「失笑」されっぱなしだった事。

相手は中国語が母語ですし、先生ですから、発音を丁寧に指導してくださるのはありがたい事なのでしょうが、普段華人を相手に中国語の授業をしている人だから、指導者と受講者にずれがあった事は否めません。

テキストの内容を落として、その分言葉がすらすら出るようにして欲しい、会話力を何とかしたい、とお願いしましたが、テキストを変えても「会話」は最初の3回ぐらいで、あとは結局「橋梁」のコピー。要するに読解です。

本文をとりあえず読むのですが、家で練習していってもやはり声調を間違えたりピンインを忘れたりで躓いてばかり。読み終えると必ず「たぶん意味はわかっていると思うけど、「走調」だ」と、失笑しながら手をひらひらさせて体も左右に動かして、「声調もピンインもずれまくり」と。

その「ずれまくり」を何とかするのが目的なのに、失笑しながら「ま、意味はわかっているよね。新出語句の意味も調べたよね。じゃ、次」でした。

だから発音指導をしてくれたのかと言ったら、そうでもないような・・・。

一番張り切って教えてくれたのは、流行語ですね。今オンライン上ではこういう言葉が流行っている、と、嬉しそうにお話していらっしゃった先生。私、確かに聴力アップも必要ですが、なんか違った・・・。

発音が下手な生徒に向かって「中国語上手!」なんて言い続ける必要はなく、きちんと注意して欲しいと思うけれど、失笑は辛かったです。

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中国語の発音でHが抜けるときって、実はそんなに多くなく、逆にHが入っちゃう事のほうが多いんじゃないかと、個人レッスンのときに思いました。

あくまでも個人的な体験からの考えですので、その点はご了承ください。

Shがつく音は、ほぼ間違いなくHが落ちているようです。

でもChとZhの場合、ChiがCiに、ZhiがZiになる以外は、どうやらHが落ちないみたいなんですよね。

Hが落ちない、もしくはそり舌じゃないけれどかな表記の「ちゃ、ちゅ、ちぇ、ちょ」の発音になっているようです。

個人レッスンの先生、本土出身でシンガポール国籍の方だったのですが、Hが落ちる地域出身だったみたいなんです。南方でなくてもHが落ちる地域はあるんですね~。

で、私のZhaoの発音はJiaoに、Chaoの発音はQiaoに聞こえる事があるらしく、「できないのならZao、Caoと言いなさい。そのほうが中国人っぽいから」と言われました。(私、純粋な日本人・・・。)

結局先生の指示には従わなかった悪い生徒のままでした。発音指導をしていただいても、そこだけは譲れなかったのです。Hを抜いた発音にしてしまうと、自分自身が混乱するので。

而且をěrqièと何度も直されましたが、これも譲れませんでした。あ~、やっぱりよくない生徒だったなぁ、私。

先生の调查の発音はDiao Caでした。(これも何度か直されました。そして言えないならHを抜け、と。)シンガポールの人、「ちゃ」って音は出しているし、菜はChai、早はZhaoになる人が多いから、どこもかしこもHを取ればいいってもんでもないんじゃないかと思ったのです。

ただ、どうもその音は学校で習うそり舌のHが入った音とも違うんですよね。

現地校に通う日本人学生ちゃんとこの話をしたのですが、多少声調や音が違っていても、文章で話せば意味がわかる事多いよ~。気にしなくていいよ。と慰められました。

でも、シンガポール人ってKiasu&Kiasi精神なのか、日常会話程度であればシンガポール人とも会話できる私の中国語能力が、相手の日本語よりも上だと、どうしてもいじめたくなるみたいで。相手が馬鹿に出来ないレベルまで、発話力を高めなくちゃいけないんです。だから個人レッスンにいったんですけどね~。

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