2012年 4月 1日
岡山市で住宅2棟全焼 2人死亡
1日未明、岡山市北区で住宅2棟を全焼する火事があり、2人が死亡しました。警察ではこの家に住む親子とみて身元を確認しています。1日午前2時40分頃、岡山市北区撫川の無職、河野泰子さん(61)の住宅から出火しました。火は隣の住宅に燃え移り木造2階建ての住宅2棟、あわせて約240平方メートルを全焼し、40分後に消し止められました。この火事で河野さんの住宅の焼け跡から2人の遺体が見つかりました。河野さんは長男の泰幸さん(38)と2人暮らしで、火事のあと、2人と連絡がとれないことから警察では遺体は河野さんと泰幸さんと見て身元の確認を急いでいます。

環太平洋大学 入学式
岡山市東区の環太平洋大学では入学式が行われ、約500人が新たな門出を迎えました。入学したのは次世代教育学部と体育学部、短期大学部の合わせて539人です。環太平洋大学では今年から短期大学部のほか、2つの学科が新設され、過去最多の新入生となりました。式では新入生の代表3人がそれぞれの決意や目標を述べた後、中原忠雄学長が「大学生活では多くのことに挑戦し、自らの夢を実現してほしい」と激励しました。授業は2日からスタート、新入生はそれぞれの希望を胸に新生活を始めます。

震災がれき広域処理を考える集会
東日本大震災で発生した震災ガレキの広域処理について考える集会が岡山市で開かれました。これは東日本大震災の復興支援活動などを行う市民団体、「みどり岡山」が企画したもので、東京都大田区の奈須りえ区議会議員が講演しました。奈須議員はガレキの受け入れに関して行政の問題点を検証する活動を行っていて、「広域処理の考え方はトップダウンによるもので住民不在の議論だった。反対派を住民のエゴの一言で切り捨てはならない」と語りました。震災ガレキの広域処理を巡っては岡山県は受け入れの主体となる市町村に対して技術的な支援などを積極的に行う考えを表明しています。主催したみどり岡山ではこの集会が復興のために本当に求められることを考えるきっかけになればと話していました。

カマタマーレ讃岐vsFC琉球
サッカーJFL第4節、カマタマーレ讃岐対FC琉球の試合が丸亀市で行われました。開幕3連勝で首位と波に乗るカマタマーレ、序盤から試合の主導権を握ります。前半27分、コーナーキックのあとゴール前につめたDFのチョ・ソンジンが先制点を上げます。前半終了直前、琉球の選手が退場となり、数的有利となったカマタマーレ、後半に入って猛攻を仕掛けます。後半3分にFW市原がゴールネットを揺らし2点目。その6分後にはこの試合ケガから復帰した西野が左からのクロスに合わせ3点目を奪います。その後1点を返されたものの後半41分にはMFの岡本が駄目押しのゴールを決めます。結局カマタマーレが4対1で勝ち、開幕4連勝で首位を守りました。カマタマーレ次の試合は今月8日、宮崎市でホンダロックSCとの対戦となります。

養女に暴行をした容疑で逮捕父親を送検
2歳の娘に暴行しケガを負わせたとして傷害の疑いで逮捕された岡山市の義理の父親が岡山地方検察庁に身柄を送られました。送検されたのは岡山市東区西大寺上の無職、山本正広容疑者(32)です。警察によりますと山本容疑者は先月23日午前0時頃、自宅で妻の連れ子で2歳の娘の腹を殴ったり踏みつけたりして全治2週間のケガを負わせた疑いです。娘を保護した岡山市こども総合相談所から虐待の疑いがあるとの通報を受けた警察が先月30日、山本容疑者を逮捕しました。警察の調べに対し山本容疑者は「なかなか寝付かないことに腹が立ってやった」と容疑を認めています。