彼は富士宮市内のみならず神奈川や山梨、東京など広範囲に富士門流系を 中心に日蓮系各派をスパイしていた人物である。
かなりの御本尊マニアで盗癖があるらしく彼が頻繁に出入りしていた 富士宮市内の日蓮正宗寺院では御本尊の盗難があり、その御本尊は 東京で見つかり買い戻されたようだが、ご住職は心労のためか数年後に 亡くなられた、と聞いたことがある。
彼は北林系に属する広宣部員であり、その情報網は創価学会内でも別系統 で従来の活動家グループとは別となっていたようだ。 噂ではいろいろな事が暴露て除名されたということだが、ネット内での 各ホームページ主催者に近づき、またいろんなルートを駆使して情報を 得たりしていた。
この中に久遠居士に関する情報も含まれていた。 実はかなり前から北林系の彼らは久遠居士に関する情報を得ていたのだ。
だから久遠居士死亡説も一笑に付され誰も信じる者がいなかったのも当然で、 横浜広宣部や北林系活動家は彼の生存を知っていたからだ。
だから実際のところ、彼の偽死亡説を信じたのは人が良い一部の法華講員さん だけだったのである。
私や法ちゃん、黒川さん以外にも創価学会活動家の触手は伸びていたワケで、 今だにそれに気がついていないのは久遠居士一人だけだったのだ。
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