ランダムイメージ
★サンプル★
最終更新日:2007年3月8日
- このコーナーではFalcon Takaの自作CGIの解説をしています。
- 配布するスクリプトを利用して被ったいかなる損害も、当サイトでは、いかなる責任も負いかねますm(__)m
- 設置し、ご利用される際には、呼び出すHTMLかあなたのリンクページに
当サイト「Falcon World」(http://www7.big.or.jp/~falcon/)へのリンクしてください。
- ご質問・ご意見は、当サイトのみ受け付けます。サポート掲示板をご利用ください。
ランダムイメージの説明
- この「ランダムイメージ」は、あらかじめ登録されているGIF画像ファイル、JPG画像ファイル,PNG画像ファイルをランダムに表示させるスクリプトです。
- 複数のファイルに対応しているため、使用する場所に応じたランダムイメージが可能です。
- GIFファイル、JPGファイルの混在にも使用できるようにバージョンアップしました。(ver.1.1)
- エラーの場合のメッセージ表示方法を変更しました。(ver.1.11)
- GIFファイル、JPGファイル、PNGファイルの混在にも使用できるように変更しました。(ver.1.12)
(画像ファイルの拡張子は、小文字のgif,png,jpg,jpegにしておいてください。GIF,PNG,JPG,JPEGは不可)
配布ファイル
ファイル名 |
パーミッション |
転送方法 |
|
change.cgi |
755 |
アスキー |
スクリプト本体です。 |
back.dat |
644 |
アスキー |
サンプルデータファイルです。 |
number.dat |
644 |
アスキー |
サンプルデータファイルです。 |
card.dat |
644 |
アスキー |
サンプルデータファイルです。 |
sample1.htm |
644 |
バイナリー |
サンプルHTMLです。 |
[ダウンロード:GIF CHANGE Ver.1.12]change.lzh
設置方法
テスト設置
- change.cgiをエディタで開いてperlのパスをあなたのプロバイダで指定されているパスに書き換えてください。
- 上記のファイルをサーバーに転送してパーミッションの設定をしてください。
通常は、change.cgiだけパーミッションの設定をするだけでOKです。
- 使用する画像ファイルの拡張子は、小文字にしておいてください。abc.gif, 123.png, xyz.jpg, ABC,jpeg
- ***.datファイルを書き換えます。
GIFファイル名、JPGファイル名をchange.cgiからの相対パスで一行にひとつずつ記入します。
下記のデータファイルの編集を参考にしてください。
(http://〜では読み込めません。)
- ブラウザからchange.cgi?page=***を呼び出してうまく自動リンクが動作するか確認してください。
カスタマイズ(充分注意して編集してください)
- データファイルの編集(**.dat)
- エディタなどで、***.datを開きます。
- 画像ファイル名を一行にひとつずつ書きこみます。
- aaa.gif
- 他のサーバーなどにあるGIFファイル、JPGファイルは、呼び出せません。
- 名前をつけて保存します。(拡張子はdatにしてください)
- 他のランダムリンクが必要な場合は、同様にファイルを作成して名前を変えて保存します。(gif1.dat、gif2.dat、gif3.datなど)
- データファイルをCGIと同一フォルダに入れれない場合の編集
- change.cgiの中の
$dir = './'; を
$dir = "/public/pub/home/falcon/html/cgi/";
と***.datファイルがあるフォルダ名を記述してください。
(最後にスラッシュをつけておく事)
- GIFファイルが置いてあるところにデータファイル(***.dat)を置くのがいいでしょう。
- HTMLからの呼び出し方法の注意点
- サンプルHTMLをよくみて編集してください。
- データファイルがgef1.datの場合:<img src="change.cgi?page=gif1">
- データファイルがgif2.datの場合:<img src="change.cgi?page=gif2">
- 背景画像をランダムで変化させる場合:<BODY BACKGROUND="./change.cgi?page=back" BGCOLOR="#FFFFFF">
- HTMLとCGIが同じフォルダに置けない場合は、
<img src="http://www7.big.or.jp/~falcon/cgi/change.cgi?page=gif1">
とhttp://からchange.cgiへのリンクを指定してください。
- CGIを編集する時は ダブルクォート「”」、シングルクォート「’」やセミコロン「;」を消さないように注意してください。
- カスタマイズは、テスト設置して動作を確認してから行ってください。書き換える前のファイルを残しておくようにしてください。
ランダムの確率の変更
通常では、****.datの中に記入した各画像の表示確率は、同じです。
change.cgiを改造するのではなく、データファイル(****.dat)の記述を変更するだけで、
各画像の表示確率を操作することが可能です。
- 1.gif 2.gif 3.gif 4.gif 5.gif の5種類の画像の場合
***.datの記述を
1.gif
2.gif
2.gif
3.gif
3.gif
3.gif
3.gif
4.gif
4.gif
5.gif
と指定すると 1.gif や 5.gif の表示確率が少なくなり、3.gifの確率が一番多くなることになります。
- このようにchange.cgiを改造することなく、データファイルの記述変更だけで確率変更を行います。
その他
- その他の改造などについては、当サイトのサポート掲示板へお問い合わせください。
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管理人:ファルコン・タカ