新しいiPadでフルHDの動画が再生できるようになったけれども、iPad 2でもフルHDの再生ができるようになっているみたいだ。
動画再生アプリによっては、フルHDの再生ができていたけれども、
標準アプリのビデオとか、サファリを使ったHTTPストリーミングとかでは再生できなかったはず。
以前はSafariを使ってのHTTPストリーミングの場合、再生元ファイルがフルHDだと再生できなかったはずだけれども、今試しにやってみたら再生できている。
ただしスクリーン上で再生している動画のレゾリューションがフルHDになってるかどうかわからない。
テレビへ出力させた時にもフルHDで出力されるかどうかまだ未確認。
そのうち、テレビに繋いでレゾリューションがどうなってるか確認してみよう(うちにはまだフルHDのテレビがない)。
ちなみにiPhone 4でも、再生出来た。
iPad2もiPhone4 & 4Sもパワー的には、フルHD再生も可能だったのだけど、いつの間に再生OKになったんだろうか。
先日iPhone 4で録画したビデオをDVDにしようと思い、動画ファイルをiMovieに放り込み、録画とは別にiPhone 4Sと tascam iM2を使って録音した非圧縮の別音源も放り込んで同期を取ってみた。
最近の民生用ビデオカメラは、時間軸が実に怪しくて、同時に別録音をした音源と時間軸がかなりの確率でずれる。
大体30分の録画で、頭を合わせたら最後の方で9秒ほどのずれが出る。
DVテープで録画されていた頃は、そんな事はおきていなかったのに、なんでこうなったんだろう。
で、iPhoneでの録画も音声はaacに圧縮しているし、同じようにずれるのかなと思っていたら、頭を合わせたら最後までぴったし合ってしまった。
位相が狂ってしまって、フランジングしてるような変調感も特におきていない。
やっぱり時間軸が歪まないように作ってあるのね。
というより時間軸がずれる事の方がおかしいんだけども。
50音のあ段がソラで言えるなら、他のい段やう段も言う事ができるそうです。
ところで、結構な割合でiPhoneの文字入力において、フリック入力が使われていないみたいです。
いままでの携帯と同じように同じボタンを押して、あ、い、う、・・・とやってるのをみたりします。
最初は、「フリックでやった方が速いよ。」
って言ってたのですが、最近は見てるだけで特に言わなくなりました。
だいたい、フリック入力を使わない人はフリック入力を覚える気が無いのですよね。
“覚える”とかきましたが、フリック入力は覚えるようなものでも無いと思っています。
最初に書いたように、「あかさたなはまやらわ」がソラで言えるのならば、考えなくても、フリック入力でサクサク指が動きます。
強いて言うならば、い段がどの方向にフリックするのかを、覚えるぐらいでしょうか。
後は時計回りにう段、え段と続くのを指に覚えさせるくらいでしょうか。
140文字程打てば、段の方向を指が覚えてしまうでしょう。
わずか練習で世界が変わるのに、もったいない、と思ってしまうのです。
普段、iPhoneでの3Gデータ通信はOFFにしていますが、おそらくこれが原因と思われる事で、困った不具合がおきました。
今朝(2012″2/28)、突然iPhone4S
の電話が使えなくなる事態になりました。
また、着信もできない状態でもありました。
発信画面になるものの、まったく繋がらない、どころか発信さえしていない様子。
再起動、リセットを試しても症状が治らず、じゃ~これしかないかとSIMカードを抜き差ししたところ一旦は解決。
ところがお昼頃に電話をしようとしたところ、また電話を掛けられない。
朝のようにSIMカードを抜き差ししても解決せず、「こりゃAppleに電話か~、とりあえずSBショップに行くか~。」
と考えていたところ、ふと思いついて試した事が正解でした。
iPhoneの3Gデータ通信をONにしたところ、SBからのSMSやら不在着信の通知やらがポロポロとやってきたのです。
そして、電話も何事もなかったかのように、繋がるようになりました。
通常、3Gデータ通信をオフにしていても、SMSの受信送信はできるし、メール着信の通知もくるはずなのに、何故だかそれらすべてが、通信不能になっていたようです。
原因はわかりませんが、何らかのタイミングで、3G電話通信が通らなくなったようです。
現在は3Gデータ通信を、またOFFにしていますが、電話機能は正常に機能しています。
原因がハッキリしないので、解決したとは完全に言えませんが、私と同じ様な使用状況で電話が不能になった場合は、3Gデータ通信をONにするといいようです。
ピックの話。
こいつぁ~はイイ!。
とか思っても中々使うピックが安定しない。
しばらくメインはクレイトンのウルテムを使っていたのだけど、
ピックボーイから出てきた水牛の角を削り出したアシュラってのを試してみた。
こいつは中々良かったんだけど、分厚くてカッティングには向かない。
できないことはないけど、あっという間に削れてしまう。
完全に単音弾き用って感じ。
で、バランスが取れるのはやっぱりべっ甲ってことになるのか。
だけど、値段が・・・。
値段はともかく、最近0.8mm厚のべっ甲ピックがお気に入り。
だけど、その薄さゆえ削れるのが早い。
弦をコジリまくって弾くので、先が丸く削れるのではなくて、妙な形に削れてしまう。
これが1mm厚ならそんな風にはならないのだけど、ニュアンスが違う。
あ~、すべてを満たすピックって無いのかな~。
楽しみにしていた、GIZMON iCAをゲットした。
iPhoneにケースを装着させるのには、色々理由はあるのだろうけど、まず第一にiPhoneの保護というのがあると思う。
だけどそれだけにとどまらずに、強烈な個性を主張したいというのもあると思う。
その、個性を主張するiPhoneケースがGIZMON iCAだ。
![20111229-045823.jpg](http://megalodon.jp/get_contents/82728250)
これを見ただけでiPhoneだと思う人はまずいない。
その反応がなかなか愉快だ。
そしてこれをiPhoneに装着すると写真を撮りたくなってくる。
被写体はやはり人だ。
iPhoneが一般に認識されてきた今でも、写真を撮る時は結局それまでの携帯と同じで、撮られる側はカメラに写されている気持ちにはならないと思う。
でも、このケースならば撮られる側の気持ちが写真に写る心持ちになってくれる。
その違いが撮られる人の表情に出てくる。
それを撮ることができるのが、このケースの最大の魅力だと思う。
Gizmon サイト
ギズモショップ
自宅MACのリモートにいままではiTeleportを使っていたのだけど、app storeを見ていたらSplashtopというのがあったのでインストールしてみた。
前に名前を聞いていた気がするのだけど、そのままだったのだけど、
こりゃいいわ~。
Mac上で再生した動画などをそのままiOSデバイスで再生できるとか、よくもまあやれるものだ。
それなりの速度があるWi-Fi環境ならば、そこそこ快適に動画鑑賞ができる。
ただ、ホストとなるマシンの方にもそれなりのパワーが要求されるようだ。
ホストマシンのディスプレイの描画をFFmpegでエンコードしてストリームしているようなので、マシンパワーがそのまま快適な動作につながるみたいだ。
ホストマシンにサーバアプリケーションをインストールして、パスワードを設定するだけでローカルにいるならば、自動的に接続してくれる。
出先からのリモート接続には、Googleアカウントを使ってルーティングしてくれる。
その設定も実に簡単だ。
それ以外にも固定IPをもっているならばそちらを使って直接接続することもできるようになっている。
日本語にローカライズしてあるので、英語が苦手という人にも敷居が低いと思う。
外から自宅マシンの操作が必要な人にはオススメのアプリだ。
さて、今日もDV Markアンプの話。
DV Mrak Little 40 L34
細かいセッティングのやり方を前回では書いていなかったので、その辺の所をひとつ。
ゲインつまみを上げ過ぎるとヒスノイズが思いのほか大きいので、12時以上はオススメしない。
11時ぐらいで止めておいた方が無難な所、そしてフットスイッチでゲインブーストをオン。
マスターボリュームは10時以上ではほとんど音量は上がらない。
そしてそれぐらいからパワー段をドライブさせるようなのでゲインとマスターで望むひずみを作り出すのがこのアンプの使い方だと思う。
音量はCPCでコントロールさせる、というより音量コントロールをするためのツマミと言った方が正しいと思う。
三極管モードと五極管モードは、好みで選ぶとしか言いようが無い。
バイアスのハイ/ロー切り替えも好みで選択。
ちなみに私は三極管モードでハイバイアスにしている。
バンドで使う分にはゲインとマスター、ブーストスイッチで問題ないけれども、私はアコースティックギター、ベース、エレキギターの組み合わせで演ることも多いので、音量が出せない事もある。
そんな時は三極管モードでCPCを0.5Wにし、マスターをギリギリ音が出る所まで上げると、何とか小音量にできる。
しかしゲインが11時ぐらいではあまりひずまないので、3時ぐらいまで上げてブーストスイッチをオンにする。
音量が小さいならばヒスノイズも気になるほどには出てこないのでゲインを上げても大丈夫。
クリーントーンはギターのボリュームをコントロールしてつくる。
ひずみが強いと完全なクリーントーンにはできないけれどもドライブしたクリーントーンという事で。
アンプ単体で十分ひずみを作れるけれども、好みのブースターをアンプの前につなぐのもOK。
アンプでひずませずにクリーンにもセッティングできる。
ブーストスイッチはもちろんオフにして(というか、スイッチを繋がなくていい)、-6dbスイッチをオン。
ゲインは9時以下、マスターを10時以下にしておけばパワー段でのドライブもしない。
音量はCPCでコントロールし、足りなければ三極管モードではなく五極管モードに。
マスターを上げればパワー段がドライブしだすので、ドライブされたクリーントーンにもできる。
で、クリーンセッティングでエフェクトを使ってひずませる方法もあるけれど、それならこのアンプである必要もなくなるので何だか微妙。
試しにクリーンなセッティングでホットケーキを繋ぎひずませてみたけれど、綺麗なひずみで使いやすいトーンではあるけど、スムーズ過ぎてものたりなく感じてしまう。
荒々しさを求めてしまうようになってしまったようだ。
背面にプリアウト、パワーインのプラグがあるけど、パワー段でドライブさせたセッティングにすると、ここに何か繋ぐという使い方は難しそうだ。
用途としては、ブースターを繋いでソロ時に踏み込むとかがアリだと思うけれど、パワー段でドライブさせていると音量がほとんど変わらないので、原音をまんま持ち上げるタイプのブースターよりも、積極的に音を作るタイプのブースターを使い前に押し出すような感じにすれば、ソロ時踏み込みも効いてくると思う。
XOTICのEP BOOSTERやRC BOOSTERがいいんじゃないかと思うけれども、試してみないとわからない。
その他、空間系やモジュレーション系のエフェクトを繋ぐのもありだとは思うけれども、あまり繋ぎたいとは思えない。
プリとパワーの間にそういった物を繋ぐのはもったいないと思ってしまう。
それなら、他のアンプでいいじゃないか、となってしまう。
ベースかベースアンプを買うつもりだったのだけど、ギターアンプを買ってしまった。
Mark BassのアンプのはずがDV Markのアンプ、ブランドは違うけど同じメーカーなのである。
ベースアンプメーカーのギターアンプって、どうなのと思ったのだけど、いやいやいや、これが素晴らしいギターアンプだった。
プリのゲインを上げるとヒスノイズがチョット大きいのだけど、これもセッティングしだいでコントロールできるのがわかったのでOK。
だが、小音量ライブではやっぱり使うのが難しい。
連続的に0.5Wから40Wまでコントロールできるのだけど、0.5Wでも音がデカイ。
ま~真空管だから、しょうがない。
セッティングする音量でゲインつまみでひずませるのか、パワーアンプでもドライブさせるのかを使い分けないと、ヒスノイズが目立ってしまうので、その辺がわかってないとコントロールできない難しさがあるように思う。
つまり、このアンプは初心者にはセッティングできない。
だけど、コントロールの仕方をわかってしまえば、最高のギタートーンを出すことができるアンプだと思う。
ベースアンプを買うのがもう少し先になったけれども、良い買い物をしたな。
iPhone 4SにTASCAM iM2を繫いでGarageBandで録音をしてみました。
バックグラウンドにiMacのFanがまわっている音やHDDの回転音が入っているのはご愛嬌ってことで、一つよろしく。
何のエフェクトも掛けていません。
パンニングとフェーダーをいじっただけでです。
ギター前下方から狙う感じに置いてしまい、表板の板っぽさが出てしまいました。
ギターはD-28です。
録音した音源です、ここをクリックしてください。