めずらしく2日連続の更新です。
本日、昨日書いたイヤホンジャックとDockコネクタのキャップ『ポートキャップセット(Clear)for iPhone4S/4』が届いたのでさっそくレビューしたいと思います。
すごく小さいものなので、封筒に入ってポストへ投函されていました。
封筒の中身はこのとおり。ポートキャップなだけあってすごく小さいです。
さて、これがそのキャップ。シリコンでできています。
さっそくiPhoneへ取り付け。ピッタリでした。
取り外しは簡単ですが、外れたりということはなさそうな感じ。
デザインもシンプルでつけていることを意識させません。
写真は以上です。
価格は300円と、かなり安い。おすすめです!
ポートキャップをつける意味はあるのか
さて、iPhoneは普通に雨にあたったり濡れた手で触ったり…こんな簡単なことでまず壊れたりとかはないですよね。じゃあこのキャップをつける意味はあるのか、というと…あります。
iPhoneにはイヤホンジャックに1つとDockコネクタの内部に1つ、ロジックボードに1つ、それを止めるネジに1つ、と分かる範囲で合計4つの水没センサーがあります。
この水没センサー、かなり厄介です。
このセンサー、一見白いシールなのですが水に触れると赤色に変色します。
例えばイヤホンジャックの場合、雨の中使ったりすると少なからず雨つぶが入りますよね。
するとセンサーが反応して赤く変色しますよね。
そのiPhone、もう保証対象外です。
ちなみに修理はなにがあっても基本有償です。たとえ水没が原因でなくても。
そんなの悲しいですよねやっぱり。
水没したから壊れたわけじゃないのにシールが変色してるから有償…
そんな事態を防ぐためにもポートキャップはつけておいたほうが良いと思います。
(ちなみに僕のiPhoneはすでに1度水没したのでセンサーは変色してる)
あ、水ばっかりになってしまいましたが、埃の侵入も防げますよ!
ということで、みなさまも水没にはお気をつけ下さい。
気づいたら手遅れだなんてことにならないように…^^;
では今日はこの辺で〜(@^^)/~~~