35回どがぢゃが会
昨日の放課後久しぶりに下北沢に行ってきた。
相変わらずごちゃごちゃしていたが
それがこの街の特徴だ。
知人の制作会社の女性ディレクターが
紹介してくれた女優の卵。
T さんが公演をするというので顔を出してきた。
東京Ne+wSという劇団。
演目は“暗闇は静かに微笑む”
場所はOFFOFFシアター。
駅のすぐ前のビルに入っている劇場だ。
ひどい芝居であった。
劇場は定員 50 人で満員。
なのに受付でお金を払うと整理券を配っている。
来た者順に座らせれば良いのに。
客は仕方なく階段のエントランスで手持ち無沙汰。
会場に入る。
学校の教室と同じぐらいの広さ。
うつ病患者を思わせるような若者客数人。
おそらく出演者の親御さんと思われる老夫婦。
役者を目指す親不孝な子が出演しているのだろう。
芝居始まる。
稽古不足、異様な間、せりふかみかみ。
脚本駄目、役者駄目、演出駄目と 3 拍子揃う。
意味の無いシーン、意味の無いセリフのオンパレード。
2500 円は大阪であれば
間違いなく金返せコールだ。
つまり論評に値せずであった。
でもこんなことでもない限り下北に来る事もない。
下手な芝居も見ておかないと良い作品の良さもわからない。
どんなことにも感謝の気持ちを忘れずに、、、
さて次回のどがぢゃが会の詳細が決まりました。
告知いたします。
〜第35回『どがぢゃが会』のご案内〜
平成18年5月吉日
皆様方には日頃より大変お世話になっております。
さて35回目となりますどがぢゃが会は
今再生に向けて話題になっています企業の
ダイエーやカネボウなどをウラでマネージメントする
いわゆる影の立役者アドバンテッジパートナーズLLPの
笹沼泰助代表をゲストにお迎えします。
今回は水面下でめまぐるしく動いている
ファンドビジネスの裏側についてお話いただきます。
果たしてどんなお話になりますやら、、、、
沢山の方のご参加をお待ちしております。
どがぢゃが会
<記>
○ 日 時 平成18年6月27日(火) 18:30より
○ 場 所 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)3F
(東京メトロ銀座駅A12出口徒歩2分)
東京都中央区銀座3―9―11
TEL03−3543−8118
○ 講 師 アドバンテッジパートナーズLLP代表パートナー
笹沼泰助(ささぬまたいすけ)氏
○ テーマ ファンドビジネスの現況
○ 会 費 (男性) 8000円 学生 2000円
(女性) 6000円
(食事お弁当付き・終了後懇親会を行います)
○お問い合わせ 事務局・イッツコーポレーション
03−5614−6841
以 上
*どがぢゃがとはごちゃごちゃ、ごちゃまぜ、曖昧、大雑把などの意です。
<これまでお願いした主な講師の皆さん>
*若林 正人氏(経済ジャーナリスト) *新田和長氏(ドリーミュージック)
*ロバート・アラン・フェルドマン氏(モルガンスタンレー証券)
*石井ターニャ氏(ジャーナリスト) *江上 剛氏(作家)
*野村 克也氏(楽天野球団監督) *和田圭氏(フジテレビ解説委員)
*堀主知ロバート氏(サイバード) *尾中昭文氏(青山プランニングアーツ)
*池添吉則氏(アイディーユー) *藤原和博氏(杉並区立和田中学校長)
*鈴木 寛氏(参議院議員) *山崎養世氏(山崎事務所)
*北芝 健氏(元警視庁刑事) *藤井康生氏(NHK)
よろしくです。 村夫子拝