この世に転生した目的を思い出しましょう!
以下、『知っとうや2』さんのブログより抜粋して転載です。
転生の仕組み
魂は、宇宙がある限り永遠に存在します。三次元で一旦肉体が死んだとしても、魂に学びの機会が残っている間は転生を繰り返して行くはずです。
この輪廻転生が存在することが分からない限り、人間としてせっかく地球で生きる機会を与えられたとしても、支配という大きな障害に阻まれ、学びは中途半端に終わってしまいます。そして、大半の人が昇天する際に後悔してしまうようです。
また、輪廻転生のことを知らないと「一回きりの人生を楽しもう」という考えが強くなりすぎ、欲望に負けてしまうのかも知れません。 太古の昔の人は、輪廻転生することを普通に知っていたはずです。輪廻転生を教える仏教が誕生したことも、支配システムから逃れ人生の目的を悟らせるためだったのかも知れません。 しかし、仏教を初め、道教や儒教、キリスト教などは本来の教義を変えられ骨抜きにされています。現在の仏教をみればよく分かりますよね。この支配システムを変えない限り、地球の未来は一向に良くならないのですが、今まさにこの状態を一変させるチャンスが巡ってきているようなのです。これから5年程度で見えてくると思います。私はその機会が来るのを楽しみにしています。 バーチャルとは、三次元のように物質化できていない世界。分かりやすく言えば映像に近い、夢の中のような世界です。この世界のことをパラレルワールドと呼んでいるのかも知れませんが、そこでの修業だけでは飽き足らなくなったのかもしれません。 例えば、実際にゴルフやスキーをするのではなく、ゲームセンターにあるシミュレーションゲームによってゴルフやスキーを体験した感覚になっている状態ではないかと思います。この状態だと実際にやるよりも物足りないですよね。これが霊界での修行のイメージではないかと私は考えています。
そこで、創造主が、より厳しい魂の修業・学びの場として用意したのが、三次元世界(現世)ではないのかと考えています。肉体を持ち、大きな障害がたくさん待ち受ける究極の修業の場です。
霊界において、いまだ学びが足りない魂は、現世に転生する直前、自ら現世での目的をプログラミングして転生してくるのです。そして、転生の瞬間、全て記憶をまっさらにして、三次元地球では記憶ゼロからスタートするのです。
地球に生まれ変った魂は、他のたくさん魂と切磋琢磨しながら目的に向かって行くのですが、途中には大小たくさんの障害が用意されているので、大きく遠回りせざるを得ず、やっと自分の転生目的を見出していくのが大半の魂だと思います。
いや、転生目的を見出した魂はまだいい方で、肉体を失うまでに自分の転生目的を見出せる魂は少ないのかもしれませんね。現世への転生目的を忘れ、途中でゲームオーバーする魂の方が多いのかも知れません。
そういう魂は、現世に大きなカルマを残したまま一旦霊界に戻らざるを得なくなり、もう一度、カルマを解消するために現世に転生するのだと思います。
これを繰り返していくことによって、現世でも霊界でもカルマを解消し学びがなくなってしまった魂が、晴れて高次元宇宙に戻れるのだと思います。
前述したように現世は大変な障害がたくさんある世界ですから、目的を達成できずに途中でゲームオーバーする魂がたくさん出てきます。そういう魂の中で、特に自分の欲望だけに溺れ、他の魂に大きな迷惑をかけたり、自ら命を絶ってしまったような魂のケースでは、霊界とは別に、特別に魂の浄化をする場所が必要になったのだと思います。それが地獄界のようです。
この霊界、現世、地獄界の3つを巡るのが魂の転生システムのようです。この転生システムを卒業し、高次元宇宙へ戻ろうと、たくさんの魂が、多い人では数百回以上も転生しているようです。
しかし、金星系は、何らかの理由で、自らが魂をコントロールする場所を作ってしまったのだと思います。それが幽界です。 幽界には、金星系によって憑依・洗脳されたり、ウォークインされてしまった魂が、本来の転生システムから離れて、集められ溜めこまれているようなのです。 <FC2ブログ『知っとうや2』様より抜粋・転載>
この世では本当に大切なことほど封印され秘匿されています。
それは世の支配層にとって知られては都合が悪いためです。
そのため、そのような情報は徹底して嘲笑され忌避されるように仕向けられています。
魂の仕組み、転生の仕組み、個々の転生目的、支配構造、霊界、現界、地獄界、幽界
等については鉄壁な支配上、極力封印され情報操作されています。
あくまで「人生は1度限り、やったもん勝ち」で「旅の恥はかき捨て」と思わせなければ、
人間を堕落させ、自らの僕とすることができないからです。
低次元なるこの物質界ではありとある詐欺、搾取、犠牲、苦悶、不条理、理不尽、虐待、
独裁、殺戮に満ち満ちていますが、そのような利己主義や蛮行に走り、悪魔に魂を売って
しまうのも、みな転生システムや自らの転生目的を忘れているからなのです。
この世とは魂が肉体という衣装をまとって修行する道場のようなものですね。 |