MAKYU 01 この春、ついに登場。大リーグボール養成スマートフォン

圧倒的ハイスペック&ハイリスクモデル この春、ついに登場! 大リーグボール養成スマートフォン MAKYU 01

夢を掴むスマートフォン

「魔球を投げたい。」誰もが一度は抱くその夢を、もう諦める必要はありません。忙しい現代人にとって、十分なトレーニングの時間を確保するのは難しいもの。MAKYU 01は、日々持ち歩くスマートフォンに妥協のない筋力強化機構を搭載し、普段の生活そのものを理想的なトレーニングへと変える、唯一の選択なのです。
世界で初めて採用されたハンド・モーション・システムによる革新的な利便性と、細部まで緻密にデザインされた"大人が愛するプロダクト"としての魅力を兼ね備え、遂にこの春デビューします。

感涙の基本性能

上質なレザー素材が心地よいグラブ部分で掌をホールドし、スプリングで繋がれた小さなバンドを各指にプット・オン。たったこれだけでMAKYU 01は利用可能となります。正しく装着されなければ電源すら入りませんから、バッテリーのもちは群を抜いています。
過度のトレーニングを続ければ、人は逃げ出したくなることもあるもの。そんな時は標準搭載された超高精度のGPSが地の果てまでもあなたを追跡します。夢を掴むその日まで、MAKYU 01は決してあなたを逃がしません。
また、使用時に流れる多量の汗と涙にも耐えうる抜群の防水性は、トレーニング・パートナーとしての信頼の証。日本工業規格に基づいた厳しいテストを通過しております。さらに、汁気の多い料理をのせたちゃぶ台を星一徹氏自らがひっくり返すテストも幾度となく繰り返し、ついに世界で最も味噌汁に強いスマートフォンが誕生しました。

DESIGNER

星 一徹 元中日コーチ
現役時は巨人軍に在籍し、のちに川上哲治が「幻の史上最高の三塁手」と評したほどの名選手だった。現役引退後しばらくは酒浸りの日々を送るものの、野球への想いを断ち切ることはできず、次第に息子・飛雄馬への猛烈な英才教育に傾倒していく。 常軌を逸したスパルタ教育で知られるが、その独自の野球理論には定評がある。開発を手掛けた主なプロダクトとして「大リーグボール養成ギプス」がある。

世界初のハンド・モーション・システム

かの天才・花形満も驚いた新技術、ハンド・モーション・システムは、ユニークかつ直感的なユーザーエクスペリエンスをあなたの手にもたらします。MAKYU 01を装着した手で表現するあらゆるモーションは、マジックボールCPUによって処理され、対応するアプリを即座に呼び出します。通話、メール、カメラ、電子マネーなどの基本アプリをはじめとする70種類のモーションを初期設定でサポート。さらに500のユーザープリセットを保存することができます。そう、MAKYU 01はあなたの創造力の限り、その操作性をどこまでも進化させることが可能なのです。 もちろん、十分なトレーニング効果を発揮する為に、一つ一つのモーション時にかかる負荷は決して生易しいものではありません。早ければほんの二ヶ月ほどで使いこなすことが可能ですが、時には己の非力さに絶望する事もあるでしょう。そんな時でも決して諦めないこと、それこそがこのスマートフォンに受け継がれた「大リーグボール養成ギプス」のDNAそのものなのです。

直感のままに。リアル「いいね!」機能

あなたが街に出かけ、とても美しいレフトフライを見かけたとしましょう。MAKYU 01なら、その感動を一瞬にして世界中にシェアすることが可能です。親指を立て、大声で「いいね!」と叫ぶ。たったそれだけで、たぎるエモーションと連動するかのように、スピーディーかつダイナミックな「いいね!」を実現します。

ライバルに差をつけるカラーバリエーション

闘う男の為に。選びぬかれた三色が揃いました。地を這い転がり続ける、鉄の如きド根性を表わした「CONDARA」。星一徹氏による過剰ともいえるスパルタ特訓と、その裏返しとしての親子愛を見事に表現した「HINOTAMA」。決して諦めることのない不屈の魂を、その鮮やかな色彩に宿した「FUSHICHO」。身に付けた瞬間、みなぎる力。紛れもなく錯覚ですが、それがMAKYU 01の真髄なのです。

主なスペック

重量 約5000g
プラットフォーム ITTETSU MOBILE
CPU Magic Ball 1.5 GHz
ディスプレイ 有機EL 約84万色
カメラ有効画素数 16万画素
連続使用時間 10分の通話に対し3時間の休憩を推奨
外部接続 気合い / 根性
プリインストール あの星ナビ(「巨人の星」位置情報取得アプリ)

繰り返しになりますが、本日は4月1日です。

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