このホームページの内容はすべて転載・二次使用を禁止します。
Copyright(C) IK Pedigree Research Institute All Rights Reserved.














 

 


大阪杯・G2・芝2000m
 古馬になっての成長が期待できる配合馬ショウナンマイティに注目。Alleged4×3内Prince John、War Admiralがスタミナの核を形成する個性的な形態を示し、仕上がった際の底力は十分。硬い馬場での実績に欠ける形態で、それがツメの甘さにつながっているものと推測されるが、前走プラス16キロ増の馬体には成長の跡が十分に見受けられた。もう少し走りに器用さが出てくれば、上位通用も可能なはずだ。
 古馬勢では、一昨年のジャパンC馬ローズキングダムの復調が望まれる。昨秋は京都大賞典こそ59キロの斤量を背負って快勝したが、その後のG1レース3戦は不本意な結果。暮れの有馬記念では馬体も減っていた。今回は3ヶ月の休み明けとなるが、実績的に緒戦から力を出せるタイプで、他の有力馬との比較上、57キロの斤量も有利だろう。立て直した効果により本来の反応のよい走りを期待したい。

     (つきじ修治)
※3月26日更新


■分析表リスト、個別配合診断サービスについて
 「分析表リスト」「個別配合診断」の各サービスは今後、IK血統研究所を共同運営するペガサス・ビューローの商品・サービスとしてご提供させていただくことになりました。なお、商品・サービスの内容に大きな変更はございません。よろしくお願い申し上げます。
ペガサス・ビューローのウェブサイトへ

■『血統クラシックロード
       2012〜2013』発売予定

 『血統クラシックロード 2012〜2013』(久米裕 つきじ修治 著、白夜書房)は、4月6日に発売される予定です。今号の特集記事は「種牡馬ディープインパクトvsステイゴールド徹底比較!」&「クラブ2歳馬大解剖!」の2本立て。価格は1,470円(税込)となります。



       Last Update 3/30/2012

       Last Update 3/26/2012

       Last Update 3/26/2012

       Last Update 3/30/2012

 
  IK血統研究所 ■組織概要 ■個人情報保護方針 ■特定商取引法に基づく表記