これは Google に保存されている http://takaodai.no-ip.info/genpatusub/ のキャッシュです。 このページは 2012年3月24日 00:56:01 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細

テキストのみのバージョン
 
(cache) 3月12日の爆発から
google map
矢印の上にマウスを置けば風速が表示されます。
表示日時
3/11 14時46分 地震発生
3/12 10時 ベント
3/14 11時 3号機にて爆発 ( 2,3メートルの風が海の方へ吹いている)
3/15 6時 2,4号機にて爆発
このページへのリンクが2chに書かれるようになって間もなくtakaodai.no-ip.info のすべてのページが google 検索にかからなくなりました。それまでは 「福島原発事故」「放射性物質の飛散状況」で検索すると必ずトップに表示されていたのですが・・・何かまずい事を書いてしまったのでしょうか?
文科省発表のマップ 文科省発表の放射線量マップの疑問点
原発から北西に風が吹いていたので飯館の方に大量の放射性物質が降ったのだなと思ってしまいそうな画像ですが疑問を感じます。 まず、上の google map の青い円は40キロの地点で、これと比較しながら左のイメージを見ると原発から北西に真っ直ぐ 40から60キロ飛んでいるということです。もし風速が平均1メートルなら40キロ飛ぶまでには10時間かかります。風速2メートルなら5時間です。 また、アメダスの風向を見ていれば分かると思いますが、数時間も同じ方向に風が吹くことは殆どありません。
しかも3号機爆発の時は殆どのアメダスが、やや強い西風を示しています。ただ 2,4号機の時は南東の風が吹いていたかもしれないが・・・。 もしその時のものであれば、原発の南にあるいわき市や水戸市の放射線量が15日に最大になることはおかしい。更に、汚染地域が直線的になっているのが不自然な感じがする(一つは南東から北西に60キロ、もう一つは北東から南西に80キロ)
風上で煙が出ていれば風下では臭いがあったり、目が痛かったりするものです。ところが福島の事故以来風向きに注意を払ってきましたが、風下になっても放射線量は少しも変化しませんでした。これは原発からは放射能物質は飛散していないということを表しているのではないでしょうか。
上のマップのように福島が汚れたのは何時の爆発の結果でしょうか? 爆発によって短時間に飛散した結果なのでしょうか?それとも長時間の飛散の結果なのでしょうか。

文科省発表のマップは、原発以外の放射性物質が原因であることを表しているのではないだろうか。(飛行機から撒くなら、原発上空から伊達市の方に向かい、ターンして郡山の方に向かうのは容易)
原発から風に流されたものなら絶えず風向は変化するのでもっと色々な方向に飛ぶはずです。


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