【GAME REVIEW SITE】株式会社ポエマーズ・サンクチュアリ掲示板
Reload
投稿者
題名
内容
<IMG><OBJECT>タグが利用可能です。
(詳細)
ファイル1
ファイル2
ファイル3
アップロード可能な形式(各1MB以内):
画像(gif,png,jpg,bmp) 音楽(mmf,mld) 動画(amc,3gp,3g2)
URL
[
ケータイで使う
] [
BBSティッカー
] [
書込み通知
] [
teacup.>趣味
|
画像
] [
検索
]
キーワード:
フリーゲーム
RPGツクール
レビュー
投稿募集! スレッド一覧
★
物語を始めよう(2)
★
ブランド激安市場広州市場(0)
★
(0)
★
眼鏡侍の自作フリーゲーム(0)
★
フリーゲームの音楽素材に歌詞を付けよう(0)
★
面白いゲームを教えて欲しい(0)
スレッド一覧(全6)
他のスレッドを探す
スレッド作成
*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。
無料掲示板作成
[PR]
[
teacup.
] [
無料掲示板
] [
プレミアム掲示板
] [
みんなの掲示板
] [
無料ブログ
] [
チャット
]
全6件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。
1
|
《前のページ
|
次のページ》
【レビュー】めぐる伝
投稿者:
眼鏡侍
投稿日:2012年 3月31日(土)18時58分38秒
返信・引用
どうもメガザムです。
久々に俺も始動する事にします。
明日からは4月になるんで、少しずつゲームレビューの記事を書いて行きたいな。
本日は先日公開された年齢制限有のオートバトルRPG、「めぐる伝」をご紹介致します。
制作者はきらりんぐソフトウェア様。
同社の代表者は2ch等でも超有名な同人ゲーム作家、星屑きらら様です。
2chの叩きスレの一部始終を見ている方は分かるかと思いますが、最近同社の評判は余り芳しいものではなく、
と言うか、最初からと言っても良いかも知れませんが、実質、今回はほぼ一人で制作しているかと思われます。
私に取っても良くも悪くも因縁の深いクリエイターとも言えますね。
それでは、簡単にあらすじをご説明致します。
前作「三人娘伝」で活躍したあかり、まいか、かなえの御堂三姉妹が駒沢公園を散歩していると、
前々作「みつき伝」の主人公の不動みつきと見知らぬ少女が会話している場面に遭遇します。
その少女の名前は久遠めぐる。
彼女はみつきとは幼い頃からの付き合いであり、世田谷の守護神だったのです。
守護神とは言っても本当の神様ではなく、世田谷を守る為の力を持った普通の人間なのですが、
両親の留守を任された彼女自身の力がまだ未熟だったと言う事と、あかり達が三人娘伝の時に天上院蛍を倒して家宝を奪った事が災いして、
世田谷を守っていた結界の力が弱まり、世田谷を支配しようとしている淫魔の動きが強くなって来てしまったのです。
その為、みつき伝の時に世田谷に現れた淫魔達を退魔してくれたみつきに、めぐるは助けを求めて相談をしていたのです。
5人で話をしている最中にも淫魔が襲い掛かって来る程事態は悪化しており、このままではいずれ世田谷が淫魔都市になってしまいます。
最後の砦は世田谷ピラミッドと呼ばれる場所であり、何としてもそこを守らなければならないめぐるに、
最強の不動の退魔師であるみつきと、駆け出し退魔師の御堂三姉妹が協力してくれる事になります。
果たしてめぐる達5人の少女はこの世田谷を守り切る事ができるのでしょうか。
……と言う感じのストーリーになります。
さて、本作品の見所をご紹介して行きます。
まずは戦闘に関してなのですが、何とFF12を思い出させるようなオートバトルとなっております。
物語冒頭で初バトルが始まった時は正直何が何だか分からずに驚いてしまうかも知れませんが、
決して負ける事はないかと思いますので、慣れるまでの間はただ傍観しているだけでも良いかも知れません。
フロントビュー型のオートバトルで、基本的にはプレイヤーのやる事はありません。
但し、幾つかプレイヤーが戦闘中に指示をしなければならない重要な点が何点かあります。
まずは作戦の切り替え。
状況に応じて予め設定しておいた3つ作戦の中から、作戦変更を行います。
例えば出会った相手が弱くて戦闘を速攻で終了させたいと言う事であれば攻撃的な作戦を、
逆に相手の攻撃が強力で回復が間に合わないと言う事であれば保守的な作戦を選びます。
様々な作戦があり、アイテムや特技を使わせないものや何も行動させないもの等、ユニークな作戦もあります。
ここら辺は何故かドラクエを思い出します。
特に作戦の変更を行わなければ、デフォルトになっている作戦のまま戦闘が行われます。
相手の強さやキャラクターの状態等を考慮して、貴方が司令官となって彼女等に適確な指示を出す必要があると言う事です。
次にめぐるとメグルの切り替え。
めぐるは通常は大人しくて礼儀正しい性格であり、味方をサポートする保守的な技を得意としている少女ですが、
サイコ・コネクトを使用する事でめぐるの中に存在しているもう一つの人格であるメグルを表に出す事ができます。
メグルは破壊を好む攻撃的な性格であり、相手にダメージを与える事に特化した攻撃的な技を得意としています。
戦闘開始時はめぐるの状態ですが、その状況に応じてプレイヤーはメグルに切り替えた方が良い場合もあります。
めぐるとメグルの切り替えを上手に行い、強敵との戦いに打ち勝ちましょう。
最後は逃走の指示です。
本作品では逃走を行えば100%敵から逃げる事ができます。
しかし、一度逃走するとフィールド画面に戻ってしまう為、良く考えて判断しなければなりません。
全滅してしまえばアイテムやオーラは全て失ってしまうので、無理は絶対に禁物です。
貴方はこの逃走のタイミングを正確に見極め、指示しなければならないのです。
これ等の点を押さえておけば、後は完全なオートバトルである為、めぐる達の戦いを見守りながら、
勝利を祈り続けるだけです。
また、本作でも淫魔からのセクハラ攻撃は存在します。
CG回収の為にわざと抵抗力を下げるのも良いでしょうが、各キャラ共に合計で3回目以降に抵抗力が0になってしまうと、
オーラやアイテムは全没収になってしまうので注意しましょう。
最適なタイミングで最適な指示ができるような、優秀な司令官を目指しましょう。
ダンジョンは三人娘伝の時と同じように、目的地の世田谷ピラミッドへと続く一本道のダンジョンです。
世田谷を描いた3Dのフィールドを駆け巡る爽快感は病み付きになります。
ランダムでダンジョンを進む度に、敵とバトルになったり、まいかがアイテムを発見したり、
料理を作る為の素材が揃っていれば、かなえやみつき(笑)が調理を行ったりします。
本番のダンジョン以外に今回もトレーニング用のダンジョンがある為、
一番最初はここでシステムに軽く慣れておくと良いかも知れませんね。
今回もキャラのレベルアップはないので、オーラを使用してキャンプ画面で能力値をアップさせます。
キャラによって各能力値の必要オーラ数が変わって来ますので、オーラが少なくて済む能力を重点的に上昇させるのも手です。
キャンプ画面では他にも辞典を確認したり、アイテムを開発する事等ができるので、ダンジョンに挑む前にしっかりと準備しておきましょう。
ちなみに各キャラクターのサブイベントをクリアしないと結界を解除する事ができず、世田谷ピラミッドまで辿り着く事はできません。
サブイベントは個性的なミニゲームができるものもあり、簡単ですが楽しめます。
サブイベント用のCGもある為、一番最初はわざと失敗するのも良いかも知れません。
とは言え、本作は取り逃しCGなし仕様となっているので、条件さえ満たす事ができれば、ペナルティを敢えて受ける事もなく集める事ができます。
物語はギャグなようでシリアス。
シリアスなようでやっぱりギャグ。
そんなギャグ中心の物語の中にシリアスが混じっていると言う、俺が一番好きなタイプのストーリーです。
アイテムや淫魔は只管ギャグですが、時折表現される友情を描いたシーンは感動を誘って来ます。
メインの各キャラクターも魅力的であり、特に新キャラのめぐるとメグルの違いは面白いですね。
声優さんは3人で合計6人のキャラを演じている訳ですが、どれもタイプが違うキャラなのに、しっくりと来ている気がします。
欲を言えばみつき伝の淫角や裸男(笑)の声優(笑)も引き続き使って欲しかったと思います。
ゲスト絵を提供してくれた絵師の方も大幅に減ってしまい、こんな所からも今回は協力者が大分減ってしまった事が伺え、少し残念に思えます。
とは言え、みつき伝シリーズ3部作の集大成ですので、前作、前々作を知っているプレイヤーに取っては、とても魅力的な作品になっているかと思います。
今回成人男性が少なからず期待してしまうであろうCGやイベントのクオリティは最早おまけとしか言えないレベルにまで落ち込んでしまったと言わざるを得ませんが、
それでも最後までこれだけの良作のRPGを作り上げた事を評価したいと思います。
因みに、どのキャラも可愛らしいキャラばかりなので、淫魔に色々されてしまうのを見る度に胸が痛んでしまうのは俺だけでしょうか。
めぐるがメグルと愛を確かめ合うBAD ENDがありましたが、メグルのめぐるへの愛が感じられてほろっと来てしまったし、あれはあれで良い終わり方だった気がします。
でも、やはり全員で明るく終われる大団円が王道で一番良いENDですよね。
●めぐる伝
・制作者 : きらりんぐソフトウェア様
・制作者ホームページ名 : きらりんぐソフトウェア
・制作者ホームページURL : ダウンロードページURLより参照の事(何故かエラーが出てしまうのです)
・ダウンロードURL :
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ088088.html
・種別 : シェアウェア
・ジャンル : 淫魔退治ダンジョン探索RPG
・ボリューム : 中編
・制作ツール : RPGツクールXP
・年齢制限 : 18歳未満プレイ禁止
みつき伝シリーズはクリア後にパスワードを控えておく事で、専用のダウンローダーからクリア特典をダウンロードする事ができ、
公開順にそのクオリティは段々と高くなって行っております。
最後まで遊んでくれたプレイヤーの気持ちをきらら様が良く考えてくれている事が伺えますね。
本作のクリア特典で驚きの事実を知る事ができた為、まだきらりんぐソフトウェア様の今後の活動には期待が持てると確信する事ができました。
今度は欲を言えばきらら伝のようなドットキャラを操作するようなRPGに戻してくれたらな、なんて個人的には思ったりもします。
最後に一言ね。
「余り俺の名前を勝手に使わないでね」
誰に対してのメッセージなのかは、ここでは内緒にしておくけれど。
と言う訳で、今回はここで終わらせて頂きま~す。
本当はもっと書きたい事が山程あるけれど、全部紹介していたらキリがないし、ネタバレになってしまいそうだから。
所で全然関係ないけど「物語を始めよう」スレにSS投稿してくれた人、どうも有難う。
俺もまた時間ができたら何か書いてみようかな。
こんなおっさんの腐った頭じゃ面白い物語は浮かばないだろうけどさ。
それじゃあ、まったね~。
ワロタよw
投稿者:
眼鏡侍
投稿日:2012年 3月31日(土)08時00分26秒
返信・引用
何で何時の間にか俺はメガネ扱いされているんだよ。
幾ら何でもメガネってのはないぜ。
侍を名乗る資格がないってのはまあ良いとして、
責めてメガザムとは呼んで欲しい。
何ちゃってな。
しかし、本当に凄いスレッドだとは思うよ。
平気で誰かを叩いたり、誰かに成り済ます奴ばかりなんだからさ。
一度目を付けられてしまうとこうなっちゃう訳ね。
でも、他人事って訳でもないのに、見てるとニヤニヤしてしまうのは何故だ?
面白いっちゃあ面白いから、彼が復活する為の燃料投下と言う事で、
甘んじてサクリファイスに成り果てようかな?
まあ、そんな事はどうでも良いとして、今日は随分風が強いけど、
凄く暖かくて春の訪れを感じるね。
こんな休みは当然、ゲーム三昧でしょ?
折角の良い天気だけど、だからこそ来たるべき4月に備えて、只管ゲーム。
ゲームで遊んで、ゲームをレビューしてこその眼鏡侍。
これからも宜しく。
2chの下らないネタ
投稿者:
眼鏡侍
投稿日:2012年 3月30日(金)19時15分13秒
返信・引用
2chのとあるスレッドを見て、面白い事をしている方を発見しましたので、
ネタとしてこんなものを作ってみたりしました。
私も遂に一部の方々にネタにされてしまう存在となってしまったのですね……。
【素敵な会話(メール)例】
眼鏡侍(メガザム)様
いつもお世話になっております。
株式会社○○○○○ソフトウェア代表取締役の△△△△△で御座います。
この度は私の新作を貴殿のサイトにてご紹介頂き、誠に有難う御座いました。
深く御礼申し上げます。
私は2chで個人の叩きスレッドを立ち上げられる程、名が知れ渡っているクリエイターと言う事になりますが、
ここで貴殿にはどうしても信じて頂きたい事が御座います。
彼等アンチが言い放つ私に対する誹謗中傷は、全てが虚像の事実であると言う事を。
私は□□□□コンテストを潰してもいなければ、ブログにあのような酷い事を書いた覚えも御座いません。
増してや私の味方をして下さった貴殿やクリエイターの××氏に濡れ衣を着せてアンチ達の怒りの矛先を向けさせよう等と、
そんなまるで悪魔のような冷酷な考えを持ち合わせている等と言う事は、断じて有り得ません。
私は無実の大罪をアンチの方々に着せられてしまっただけなのです。
どうかそこだけは本当の事ですので、分かって頂きたく思います。
私は現在もアンチ達に心を傷付けられながらも、それでも自らの使命の為、次回作の構想を練っている所です。
私の作品でどれだけの人が救われ、どれだけの人が喜んで下さるかは全く見当も付きませんが、
もし宜しければ貴殿が今後も私の作品をサイトにてご紹介して下されば誠に幸いです。
今後とも○○○○○ソフトウェアと私△△△△△、
そして、その作品群をどうか宜しくお願い申し上げます。
まさか、こんなメールを送って来る人が仮にもしいたとしたら、それはもう面白いですよね。
いや、本当にそれはないと思いますけれど。
ちょっと架空の人物を勝手に想像して、こんな人がいたら明るい気持ちになれるのではないかと思い、
あのスレでネタにされていたメールの一例とやらを考えてみた訳ですよ。
良いですか、私が勝手な想像を巡らせてこの文章を考えました。
絶対に勘違いだけはしないで下さい。
私の元へはこんな面白いメールは一切来ておりません。
俺の名前を勝手に使わないで欲しい所だね。
とは言っても見ている限りは面白いと言えば面白いしね。
このまま泳がせてスレの動向を見守るのも、悪くはないかもなんて思ったりもした。
兆
投稿者:
眼鏡侍
投稿日:2012年 3月28日(水)00時15分11秒
返信・引用
おいおい、もう直ぐ4月がやって来るじゃねえか。
何かよ、4月ってわくわくしねえか。
気候は寒いながらも日に日に段々と暖かくなって来るし、景色からも春の訪れを感じられるし。
何よりも4月と言えば部署異動の季節。
会社内でどんな人事異動がなされるのかを考えるだけで、案外興味深く感じられるものだよ。
遠い昔の話だが、俺が大学生だった頃は技術者だったら只管技術一筋、
営業マンだったら只管営業一筋の道を進むものだと思っていて、
普通であればその道のプロフェッショナルを目指す事になるのが当たり前だと思っていた。
寧ろ部署異動ってのは本当に特別な場合にのみ行われるものなんだと思い込んでいた。
だが実際には一つの部署にずっといても外の世界を知る事ができない為、会社の様々な側面を見る事ができないと言う欠点がある。
故に、多くの人が数年経過するとスキルアップの為に異動させられると言うシステムを会社は構築していると言う訳だ。
例えば技術部の人間が開発技術部に行く等、前の部署と関連性が高い部署への異動であれば、さほど面白いものではないかも知れない。
だが、時には技術部から生産管理部へ異動させると言った畑違いの部署異動も稀にあり、それが事業部全体を驚愕させて注目を集める。
場合によっては事業部を跨った異動と言うものも存在し、他事業部から来た人なりの新たな考え方が導入される事で、
現状の事業部がどのように変わって行くのか、それを見守りながら行く末を想像する事も一興なのだ。
俺は普通の人よりも断然異動が多く発令される。
理系の仕事も経験したし、文系の仕事も任された。
異動が多い人間はどこの部署でも使い物にならない全くの役立たずか、或いは各部署で学ぶべき事を一早く理解する優秀な人間のどちらかだと言われているが、
何はともあれ俺は良くも悪くも普通の人より経験と言う面だけで見れば、得をしているように思える。
部署異動する事で初めて見えて来るものが沢山あるのだ。
今までは何とも思っていなかった事が、実は非常に大変な仕事であり、とても重要なものだったのだと気付いたりする事もある。
入社当時はエンジニアとして技術を学ぶ事だけを考えていたが、その後多くの異動を経験し、会社に自分が貢献できるのはこの部署だけではないと言う事を知った。
もしかすると今後も異動が発令されるかも知れないが、それらの経験は決して無駄にはならず、次の部署での大きな力となる。
そして、その経験して来た部署の中で自分にとっての一番合っている仕事を探して行ければ、それこそ素晴らしいと思う訳だ。
4月と10月は異動の季節。
次の4月にも俺の職場に他部署から引っこ抜かれた新たな人員が投入される。
俺より年上の方にはなるが、それでも何だか昔の俺を見ているようだ。
最初は新しい部署でそれなりに不安もあるだろうが、そこで多くの事を経験して、今まで以上に会社に戦力として貢献する。
一つの道を究めるプロには勿論憧れるが、多くの部署で経験を積んで、広く浅くの幅広い知識を持ち合わせて活躍するのも悪くはないんじゃない?
俺は異動を宣告されて不安になっている人達に、それは試練であって決して貴方にとって無駄な事ではないのだと伝えたい。
それも貴方に与えられたチャンスであり、運命なのだと思って、誇りに思って挑戦してみて欲しいのだ。
後は部署異動をする事で多くの人と知り合う機会があると言うのも付け加えておこう。
開発だけやっている人間はそれなりなレベルでなければ名前が中々表には出て来ないものだが、
多くの部署に籍を置いた人間は嫌でも名前がどんどん上がる。
ちょっとした会社内での有名人にもなりかねない。
そんな所も面白いかも知れないね。
と言う訳で、俺は結構好きだよ4月は。
桜も大好きだけどね。
何かが動き出すって感じがして、不思議と心が躍る季節な訳よ。
俺にとっちゃあね。
貴方はどうかな。
4月に魅力を感じる事はできるかい?
縁
投稿者:
眼鏡侍
投稿日:2012年 3月25日(日)12時40分8秒
返信・引用
皆多分フリーゲームで遊ぶ場合は、友達に勧められたものとか、好きな作者様のものとか、
どこかのサイトや掲示板等で紹介されていて気になったものをプレイする事が多いと思うけれど、
長期間ハマっていた作品を遊び終えた時等は特に、
次はどのゲームで遊べば良いだろうと迷ってしまう事はないかい?
実は俺が結構そう言うタイプでね、やりたいゲームは山程あるはずなのに、
どれから手を付けたら良いのかが分からなくなっちまって、
案外深く悩んでしまう事があるんだよな。
中途半端に手を付けても、止める事ができないと言うか何と言うか、
一度手を付けたら最後まで一通りやらないと気が済まないタチなんだよな。
でもさ、最初はそれ程乗り気じゃなくても、暫く続けて行く内に段々と物語が面白くなって来るとか良くある事で、
レビューアーを目指す者としては特に、最後までやらない事にはその作品を評価する事はできない訳だ。
隠しイベントとかまで制覇するとなると大変だと思うけれど、
最低限クリアまでは行かないと、クリエイターの本当に伝えたかったメッセージや思想や哲学を感じ取る事ができない。
それはとても勿体無い事だと俺は思うのだ。
ただ、そうしてしまうと当然それだけ多くの時間と言う対価を払わなければならない。
多忙な方が多いこの現代社会で、時間と言うものは金では買う事ができない貴重品だとも言える。
それ故、ふりーむで感想を書いているレビューアーのわかめ太郎様みたいに、
自分がゲームを続行しなくなった時点で、そのゲームをクリアとする考え方も一理あるようにも思える。
ゲームのクリアの定義に関しては、何れ誰かと議論してみたいとも思ってみたり。
まあ、これだけ高クオリティのフリーゲームがそこら中で配布されているこの社会だから、
時には次にどんなゲームで遊べば良いだろうと迷ってしまう方もいるかも知れないが、
そんな時には是非P・S(【GAME REVIEW SITE】株式会社ポエマーズ・サンクチュアリ)で紹介している作品も考慮に入れて欲しい。
俺が紹介して来たゲームはどれも、俺が最後までプレイした結果、これは誰かに勧めるに値する作品であると判断したものであるが故に。
此間とある理由で過去の記事は全て削除してしまったが、また少しずつ再度記事を作成しようとも思っているからな。
数ある貴方のゲーム人生の選択肢の一つにでもしてもらえれば幸いだ。
記事の質は全く保障できないし、ジャンルはRPGとノベルに偏り勝ちなのは否めないがな……。
再開
投稿者:
眼鏡侍
投稿日:2012年 3月24日(土)23時30分23秒
返信・引用
そろそろ少しずつ再開と行こうか。
一応、こんなでもゲームレビューサイトだ。
時間はなくとも、面白い作品の紹介はできるはずだ。
極端に更新の頻度は減ってしまうと思うが。
それでも構わなければ、楽しんで行ってもらえれば幸いだ。
以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。
これ以下の記事はありません。
1
|
《前のページ
|
次のページ》
/1
新着順
投稿順