< 記憶方法 >
誰かに読み上げてもらった単語を、15秒間待ってから、復唱する
● 4つの基本技
1. delayed repetition 聞く→言う
時間差復唱
耳で聞いた情報(たとえば単語や文)を、15秒待ってから、復唱する。
2. delayed dictation 聞く→書く
時間差ディクテーション
耳で聞いた情報(たとえば単語や文)を、すぐに書き留めるのでなく、15秒待ってから、書き出す。
3. delayed copying 読む→書く
遅延写経
読んだ情報(たとえば文字や単語や文や数式など)を、すぐに書き写すのでなく、15秒間待ってから、何も見ずに書き出す。
4. Read & look-up 読む→言う
時間差音読
読んだ情報(たとえば文字や単語や文や数式など)を、すぐに発音/発声するのでなく、15秒間待ってから、何も見ずに唱える。
ポイント
・覚えたい情報を発声しながら読む
・15秒間待つ
・何も見ずに発声しながら書き出す
2012/01/31(火) 06:12:28.63 ID:rMLud92C0
2012/01/31(火) 06:14:27.05 ID://Ico+QQi
2012/01/31(火) 06:19:53.59 ID:E/meq/Gsi
2012/01/31(火) 06:19:51.25 ID:+XEmYsA00
これは、短期記憶に情報が保持される時間はかなり短く
通常15秒(長くても30秒)程度で、それを超えて記憶を保持しようとすれば
情報を処理せざるを得ないという脳の仕組みを利用した記憶方法。
2012/01/31(火) 06:23:06.11 ID:YXHlCUNM0