【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は29、30の両日に開いた理事会で、代表戦を開催する2015~18年の国際Aマッチデーについて、各国・地域が原則として2年間で18試合を行うことを決めた。毎年3、9、10、11月と、奇数年の6月に2試合ずつ。2016年は、欧州連盟に加盟する国・地域を除いて6月にも2試合を行う。

 欧州の各クラブから代表戦削減を求める声が上がり、FIFAは各大陸連盟や各国リーグ、クラブ、選手の代表者と協議していた。 

この配信会社の記事一覧へ

テキストサイズ