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2012年3月30日(金) 19:14 |
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岡山市、痴漢はたらいた職員を処分
今月、JRの列車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして、逮捕・起訴された岡山市の職員が、30日付けで懲戒処分を受けました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは、岡山市都市整備局住宅課に勤務する38歳の男性職員です。 この職員は今月13日、JR赤穂線の列車内で女子高校生の身体を服の上から触るなどして逮捕・起訴され、罰金10万円の略式命令を受けました。 市の調査に対し職員は、「先月下旬から4回、同じ女子生徒に痴漢行為をした」と話し、罪を認めたということです。 岡山市は、「職員ひとりひとりが職責を自覚するように注意喚起を行い再発防止に努めたい」としています。
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