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子供の知能の発達を助ける環境
ライター:yc_allabout_macoosawaさん(最終更新日時:14時間前)投稿日:14時間前
- お役立ち度:1点(5点満点中)
1人
- 閲覧数:147
北アメリカ最新の発達心理学より。
Head Start!
子供の教育は早いうちに手を打てば打つほど将来のIQ値が上がると証明されています。
と言っても誤解のないように。
鉛筆も満足に持てないうちから、文字を教えて、数を教えて、ワークブックの前に座らせる・・・、これはとんでもない逆効果になりますから気をつけて下さい。
多くの研究結に読み書きを無理やり教える教育は子供の勉強意欲をそいでしまい、感情の発達をさまたげる結果となります。
幼児のときから、自分で考えることをせず、ただ座ってワークをやることを習慣づけられた子供は大きくなってからストレスを自分でコントロール出来なくなることも証明されています。
今日の話題はそんな間違った幼児教育をやってしまっているお母さんへのアドバイス。
1歳から6歳くらいまでの子供の「脳」を大きく育てる方法:
1)清潔な環境で子供が動き回れる室内。 屋外も安全な場所でうんと動けるように。
託児所、幼稚園ではひとりの先生に子供6人までが理想的。
2)毎日の生活スケジュールは子供に合わせて融通を利かせること。 無理やり大人のスケジュールに合わせない。
3)子供との会話を多く。
大人が勝手に話をするのではなく、子供の話を聞いて、それを繰り返し、大人の言語を子どもが聞いて、またそれに反応して。 そんなリズムを作る。 子どもと同じ目線の会話をする。
4)本の読み聞かせは非常に重要。
これもDialogic Reading Method という特殊な方法を使う。
Openend Questionsという質問で形成される。
内容について、子供が想像力を使い、文章で答えるような質問をする。
「なぜ、桃太郎は犬と猿ときじに助けをたのんだのかなぁ? 犬3匹ではなくて。」などのような。
「桃太郎は強いと思う?」「うん」というような単純なYES< NOの答えを導く質問は余り役に立たない。
この4つ。
これを心がけるだけでかなり子供の脳は発達します。
でも、すべて完全にするのは無理ですよ。
親も生活があるし。
この4つが大切。
これをお母さんはいつもいつも頭においておくことですね。
リサーチ結果。
このような育て方をした子供のIQ値は小学校入学時で他の子供よりなんと15~20ポイント高いことがわかりました。
その差は大人になるまで続きます。
子供の人生にとって大きな差になりますよ。
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