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朝日新聞4800万円所得隠し、2億超申告漏れ

読売新聞 3月30日(金)11時14分配信

 朝日新聞社(東京都中央区)が2011年3月期までの5年間で、仮装・隠蔽行為があったとして、約4800万円の所得隠しを東京国税局から指摘されていたことがわかった。

 同時期の申告漏れも約2億300万円で、計約2億5100万円の法人所得を申告していなかったことになる。加算税は計約1100万円で、このうち重加算税は約400万円、残りは過少申告加算税となる見通し。追徴税額は計約8600万円とみられる。

 同社などによると、重加算税の対象は2件。西部本社(北九州市)が新聞販売店に支払った販売奨励金のうち、06年度と07年度の約4300万円は、支払いの根拠が確認できず実態を伴っていないとして、販売経費とは認められず、寄付金と認定された。また、同本社が10年度に費用計上した催事宣伝物品のうち約500万円分について、同年度末時点で未納品だったと指摘された。

 重加算税は仮装・隠蔽行為があった場合に適用されるが、朝日新聞社広報部は、具体的内容について説明していない。法人税については既に修正申告し、納付を済ませたという。

 朝日新聞社広報部の話「指摘を真摯に受け止め、今後一層、適正な経理、税務処理に努めます」

最終更新:3月30日(金)11時14分

読売新聞

 

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