2012.03.15 |
あら伊達な道の駅にてかき・いわし無料試食会! |
今週あら・伊達な道の駅で行われる復興チャリティーに参加して参ります。
今回はイワシの他に数限定でカキも無料です。
カキもイワシも無くなり次第終了です。
前回の船橋のイベントでイワシ売ってくださいという人が多かったので
今回から売ります。
一袋10〜13匹入って500円です。
箱だと120〜130匹入って5000円です。
ジップロックに入れて冷凍保存は3ヶ月くらい持ちます。
真冬にとった脂ノリノリの最高級丸干しイワシなので一匹50円は破格です。
売上はイワシの蓄養しているメンバーの杉山水産に渡します。
他には、にゃんこTシャツ販売や十三浜のワカメ販売なども出展します。
ムール貝汁の無料配布もあります。また北上町からは
よしペン、ヨシ原絵はがき、新古里ミサンガ
雄勝スレートコースターなどの販売もあります。
岩出山の道の駅まで皆様、お越しください。
【イワシとカキ無料試食会イベント情報】
■復興祭 3月17日(土)18日(日)10:00〜16:00
会場:あ・ら・伊達な道の駅 http://www.ala-date.com/
お近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さい。
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2012.03.09 |
TBSの番組報道について皆様へのご報告。 |
こんにちは、大漁プロジェクト阿部です。
今週放送されたTBS様の報道で大漁プロジェクトを取り上げていただいて、多方面からお申し込みをいただきました。しかしながら、言葉足らずで「400万しか集まっていないのに、月20万の運営費が重い」という面が、大きくクローズアップされ報道されてしまったために、皆様に誤解を招いてしまいまして、大変失礼いたしました。説明不足で、誠に申し訳ありません。
経費の実情ですが、当プロジェクトは一口オーナー制になっていますので、商品代や送料そしてグッズ代などの経費、事務処理代で、大体40%かかります。
内ホームページの管理料につきましては月20万円ではありません。
知り合いの男性2人に仕事を依頼し、営業活動をメインに、メールの返信対応、ホームページ更新、会計処理、事務処理、発送処理、イベントのセッティングやまた雑務までも全て依頼してます。
税務処理もこの月額20万円内に入っております。
また個人情報の管理もお願いし、現在は不備もトラブルもなくスムーズに業務遂行しております。
丸一日週6日、月にすると25日拘束される業務で、一人あたり10万円の賃金は安いと私も思ってますのでボランティアではできない仕事です。男性2人に毎日お願いしているといえばよかったのですが
業者という表現は適切じゃなかったと思いました。
他の外注さんといえば、ココロカラさんにはボランティアで協力していただいております。
こちらはカード決済のシステムを利用させていただいているだけで、お金はかかっていません。
その中でここまで対応していただいて感謝してます。
また現在ホームページのアピールの仕方は話し合って決めてますので、少しづつ改善されつつありますが今後展開していく上で、フェイスブックも準備しているところです。
説明が足りず本当にすいませんでした。またご丁寧にメールをいただいて感謝しています。
本当にご心配をおかけしました。
今後共We are the 大漁プロジェクトをよろしくお願いいたします。
We are the大漁プロジェクト 代表 阿部 英則
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2012.01.21 |
大漁プロジェクト定期報告更新しました。 |
こんにちは大漁プロジェクト阿部です。2011年の活動報告をまとめたページを新設しました。これから毎月、定期報告をしてまいりたいと思いますので、皆様ご覧ください。
■We are the大漁プロジェクト2011年活動報告はこちらから
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2012.01.06 |
大漁プロジェクト申込用紙掲載しました! |
こんにちは大漁プロジェクト阿部です。昨年は皆様から温かいご支援、お申し込みを承りまして誠にありがとうございます。
当ホームページから専用お申込み用紙兼チラシを掲載致しました。PDF仕様になっておりますのでダウンロード後、印刷してご使用くださいませ。

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2011.09.10 |
大漁プロジェクトホームページ完成致しました! |
We are the大漁プロジェクトとは、東日本大震災の津波の影響により、浜全てが流失してしまった、宮城県石巻市小網倉浜の漁師を支援するための一口復興支援基金の事です。we are the大漁プロジェクトの支援内容は小網倉浜の復興の為に、皆様からの支援をお願いしたくこの度ホームページを開設致しました。
特に活餌イワシですが、被災前は宮城県内だけで3社の活餌イワシ屋がおりました。その中でも小網倉浜は、東日本で一番の活イワシ餌のいけすを保有していたカツオやマグロ船の餌補給基地として、シーズン中は多くの大型漁船で、湾内は賑わいを見せていました。
しかし被災後、2社はいけすが全て流失し廃業してしまったため、活餌いわし業者は現在、当社だけとなってしまいました。以前は150以上あったいけすも、今では1つのみと、当社が現在所有している1つのいけすが「東日本最後のいけす」という窮状に追い込まれました。
活餌イワシは全国のカツオ一本釣り船、マグロまき網船、釣餌として遊漁船に販売、供給しておりましたが、マグロやカツオを追って北上してくる漁船に安定して活イワシ餌が提供できない状態が続いていることも手伝って、カツオ、マグロ船の餌代も現在高騰しております。その為、当然ながら末端価格も上昇し、東北でのカツオ・マグロ漁も負のスパイラルに陥っております。
また、浜の漁師たちも同様に全てを無くしてしまいました。政府や国の対応を待っていたのでは、何時になっても拉致が開かず、現在も貯蓄を崩したり借金をして、少しづつ漁を再開し生活しているのが浜の現状です。
この窮状を皆様になんとか救って頂くべく、大漁プロジェクトを地元漁師が協力しあい立ち上げるに至った次第でございます。大漁プロジェクトの趣旨を十分ご理解の上、ご協力いただけますと幸いです。
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2011.09.10 |
大漁ブログ更新してます! |
プロジェクトメンバーが日々更新しております。浜の現状などをご紹介しております。
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2011.09.10 |
大漁Twitter日々更新中! |
大漁プロジェクト公式Twitter
http://twitter.com/#!/tairyoproject
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