善悪の固定観念を揺さぶった『デビルマン』、マンガの多メディア展開の先駆けとなった『マジンガーZ』、過激なギャグセンスで物議を醸した『ハレンチ学園』…
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26年に及ぶ大長編『西遊妖猿伝』、第12回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞作品『栞と紙魚子』など自作品の映像化が話題の、マンガ家・諸星大二郎氏。その独特な…
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今年でデビュー40周年となる“少女マンガの女王”一条ゆかり氏。『デザイナー』『砂の城』『有閑倶楽部』など、ドラマチックなストーリーと巧みな心理描写で…
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2006年の文化庁メディア芸術祭10周年記念企画「日本のメディア芸術100選」でもマンガ部門2位に選ばれた人気シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』の作者であり…
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革新的なテーマと奔放なストーリー展開、そして華麗なキャラクターに込められた巧みな性格描写。70年代には『変奏曲』『風と木の詩』『地球へ…』などの作品群で…
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バスケットボール、そして剣の道。その描画は身体的でありながらも静かに、強く存在感を放っている。
いまや日本マンガ界の代表的な存在…
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ゲームセンターでレースバイクにまたがる『ハングオン』や、真紅のオープンカーで欧州各地を疾走する『アウトラン』、そして最新鋭戦闘機のコクピットで天空を飛翔する『アフターバーナーII』など…
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『スーパーマリオ』や『ドンキーコング』に『ゼルダの伝説』。誰もが知っているこれらのゲームと、キャラクターの生みの親。NINTENDOという固有名詞を世界的なものにし、ビデオゲームを…
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Flashを用いたインタラクティブ・インターフェースを確立した、日本を代表するウェブデザイナー・中村勇吾氏。『カムカムタイム』『NEC ecotonoha [エコトノハ]』『UNIQLO USA』など…
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聞き覚えのあるメロディーが中国語で流れてくる。画面に映し出されるのは、清々しく心地いい、そしてどこか懐かしい異国の風景。そんなサントリーウーロン茶のCMに代表される…
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福井信蔵氏は、インターネットの黎明期からウェブデザインに携わり、いまやウェブデザイン業界において知らない人はいないという有名ディレクター。その活動範囲は…
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1986年に誕生した『ドラゴンクエスト』は、90年代には子どもから大人まで爆発的な人気を呼び、社会現象を巻き起こした。日本を代表するロールプレイングゲーム…
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1992年にフジテレビで放映された『ウゴウゴルーガ』のCG制作チームに参加し、一躍注目を浴びた田中秀幸氏。その後も『OH!スーパーミルクチャン』をはじめとする…
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「発明の日」に生まれ、宇宙船のプラモづくりや器械体操に夢中になった少年は、やがて人々の夢を飛翔させるメディア・アーティストになった。電子メールやTwitterの可能性を拡張する...
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文化庁メディア芸術祭の10周年記念で行われたアンケート企画「日本のメディア芸術100選」 において、5つもの作品が選出されている、日本人アーティスト・グループ、ダムタイプ...
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明和電機の作品は「魚器(NAKI)」シリーズをはじめとしたナンセンスな機械。それを操る青い作業服を着た人物。
明和電機のそのパフォーマンスはいつも笑いと発見に満ちている。人体の中で働く別々の器官が強調するように…
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80年代に工場の廃墟や地下施設、研究所の無菌室などで行なったインスタレーションで、注目を浴びたアーティストの三上晴子氏。近年では、身体や知覚に目を向けた作品で国内外から…
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世界的なCGアーティストとして、精力的な活動を続ける河口洋一郎氏。コンピュータ・グラフィックスの黎明期からCG制作に携わった氏にそのユニークな手法や、アートと生物の…
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現実の空間にいるはずなのに、ヴァーチャル世界に紛れ込んだかのような立体的幻想を味わわせてくれるElectronic Shadowの作品。空間と時間を超越し、それでいてリアルな世界との…
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日本のメディアアーティストの第一人者であり、海外でも高い評価を得ている藤幡正樹氏。新企画第1回では、その藤幡氏に、メディアアートの現状そして今後のメディアアーティストの…
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アニメーションは滑り台にたとえられるかもしれない。
一段一段、階段を登るように丹念に描かれた何万もの原画は、映写機という魔法の道具により・・・
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わずか19歳で日本初の長編アニメーション『白蛇伝』に参加。手塚治虫との出会いとテレビアニメ『鉄腕アトム』の誕生。10年におよぶ放浪の旅。そして傑作『銀河鉄道の夜』の…
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日本における人形アニメーションの黎明期から人形アニメ制作に携わり、国内外のクリエイターから敬慕されている川本喜八郎氏。文化庁メディア芸術祭アニメ−ション部門では…
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数々の斬新な演出で映像作家にも影響を与え続け、2004年3月に公開された『イノセンス』で、さらなる新境地を開拓した映画監督、押井守。TV、ビデオ、映画とさまざまな…
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『ドラえもん』『エスパー魔美』『クレヨンしんちゃん』など、数々の人気アニメの演出を手がけ、近年では映画『クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲』『クレヨンしんちゃん 戦国大合戦』で…
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今から四半世紀前、『機動戦士ガンダム』を世に送り出し、多くのファンのカリスマとしてアニメ界に独自の地位を築いてきた富野由悠季監督。近年はアニメ制作の傍ら、各地の…
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実写、2D、3Dを融合させ、路地裏から宇宙までを超絶技巧によってメタモルフォーズさせてゆくハイブリッドムーヴィー『マインド・ゲーム』。 『ちびまる子ちゃん』や『クレヨンしんちゃん』といった…
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