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2012年3月29日（木） 19:14 |
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四国電力「1日も早く再稼動を」
四国電力は伊方原発3号機のストレステストの1次評価について、妥当という結果が出たことを受けて、地元の了解を得た上で1日も早く再稼動したい考えを明らかにしました。
伊方原発3号機は現在、定期検査のため停止しています。
今月26日、国の原子力安全・保安院は伊方原発3号機の再稼動の条件となる安全評価、ストレステストの1次評価について、妥当という審査書をまとめ、原子力安全委員会に報告しました。
しかし、原子力安全委員会は、新たに発足する原子力規制庁に統合する予定となっていることから、審議の行方は不透明です。
こうした状況を受けて、四国電力は国の審査に真摯に対応し、地元の了解を得た上で、一日も早く再稼動にこぎつけたい考えを述べました。
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