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パソコンと同じようにOSという基本ソフトウェアによってスマートフォンは動作します。iPhoneには「iOS」、Android端末には「Android」というOSが搭載され、基本的に販売元(キャリアまたはメーカー)がバージョンアップやアップデートを行っています。 古いバージョンのままで使用し続けると、OSの脆弱性を狙ったウイルスが登場した場合、不正アクセスや情報が盗み出される危険性があると言えます。 iTunesなどを通じて最新版のアップデートができるため、アップデートを促す警告画面が表示されたら、速やかに更新しましょう。 機種ごとに使用されるOSのバージョンが違ったり、販売元ごとに独自機能が組み込まれている場合が多いので、一律にバージョンアップやアップデートが行われるわけではありません。販売元の機種ごとの情報を常に意識するようにしましょう。 |
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