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スマートフォンにGPS機能(※)などの位置情報サービスがあることで、目的地への交通手段や最短ルートを調べられるなど、大変便利ですが、写真撮影時にその機能を有効にしたままにしておくと、写真だけを公開しているつもりが、実は撮影場所まで公開していることになります。また、無線回線(Wi-Fiや3Gなど)からも撮影場所が割り出されることもあります。 位置情報サービスやカメラのGPS機能を「オン」にしたまま写真を撮り、その写真を自分のブログなどウェブ上にアップロードしたり、メールで他人に送るなどすると、写真を撮った場所を知らせるつもりがなくても、位置情報から割り出されてしまうことがあります。仮に自宅で撮った写真に位置情報が付いていたとしたら、自宅住所が知らないうちに他人に知られてしまいます。 画面タップの順番: ホーム画面 → 「設定」 → 「位置情報サービス」 画面タップの順番:カメラアプリを起動し、「 All Menu」画面を呼び出します。 「All Menu」ページの「保存設定」をタップ→「位置情報」→「自動付加設定」→で「ON・OFF」が設定できます。 ※画面サンプルはSoftBank 005SH の例です。お使いの機種によっては設定画面が異なる場合がありますので、詳しくは各機種の取扱説明書をご覧ください。 |
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