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今回が最終回。
それぞれの仕事の楽しさから厳しさまでリアルに伝えてきた『あしたをつかめ』。
8年間で300以上の仕事を紹介してきました。
この番組を見たことで「自分の仕事を決めた」という3人の若者が登場。番組のどのシーンが心に響いたのか、それぞれが解説します。家電量販店でこの4月から働く竹内真吾さん(22歳)が惚れたのは"主人公のイケメンぶり"。美容サロンに就職する谷紅里(たに あかり)さん(21歳)は今まで見たことのなかった独創性あふれるヘアメーキャップの世界に魅了されました。野球一筋だった松並将弘さん(26歳)が選んだのは野球とは全く関係のない工作機械メーカー営業。 松並さんの心に響いた言葉とは?
3人の若者たちを通して仕事選びのヒントをお伝えします。
それぞれの仕事の楽しさから厳しさまでリアルに伝えてきた『あしたをつかめ』。
8年間で300以上の仕事を紹介してきました。
この番組を見たことで「自分の仕事を決めた」という3人の若者が登場。番組のどのシーンが心に響いたのか、それぞれが解説します。家電量販店でこの4月から働く竹内真吾さん(22歳)が惚れたのは"主人公のイケメンぶり"。美容サロンに就職する谷紅里(たに あかり)さん(21歳)は今まで見たことのなかった独創性あふれるヘアメーキャップの世界に魅了されました。野球一筋だった松並将弘さん(26歳)が選んだのは野球とは全く関係のない工作機械メーカー営業。 松並さんの心に響いた言葉とは?
3人の若者たちを通して仕事選びのヒントをお伝えします。
■ 竹内真吾さん(22歳) 仕事の決め手は『あこがれの人を見つける』
東京の大学に通っていた竹内さん。この4月から茨城の大手家電量販店に就職が決まりました。そのきっかけが何気なく見た「あしたをつかめ〜家電販売員」。竹内さん、番組主人公である若き家電販売員、大貫隼人さんのイケメンぶりに一目惚れ。さらに「お客の身になった接客」に感動。「この人と働きたい」と思った竹内さん、何度も大貫さんの働くお店に通い、販売員の仕事を観察。就職活動では、その熱意が認められ内定を勝ち取りました。今はあこがれの大貫さんと同じ店で研修中です。
◇そんな竹内さんからのアドバイスは、 「あこがれの人を持て」→No.231 『家電販売員』お仕事図鑑へ
◇そんな竹内さんからのアドバイスは、 「あこがれの人を持て」→No.231 『家電販売員』お仕事図鑑へ
■ 谷紅里(たに あかり)さん(21歳) 仕事の決め手は『思い込みをなくすこと』
「とりあえず手に職を」との軽い気持ちで美容師を目指した谷さん。短大では、厳しい授業の毎日。さらに美容師に対するネガティブな思い込みでやる気をなくしていました。そんな時に見たのが「ヘアメーキャップアーティスト」の回。主人公の桜井真理子さんが作り出す独創的な世界に心奪われました。さらに桜井さんが谷さんと同じように美容師の勉強をした後にヘアメーキャップアーティストになったことを知りました。「美容師でもがんばれば道が大きく開ける」ことを知った谷さん、ヘアメーキャップアーティスト目指して猛勉強。その結果、たくさんのヘアメーキャップアーティストを輩出している美容サロンへの就職が決まりました。
◇夢への第一歩をふみ出した谷さんからのアドバイス 「思い込みはアカン!仕事の可能性を探ろう」 →No.275 『ヘアメーキャップアーティスト』お仕事図鑑へ
◇夢への第一歩をふみ出した谷さんからのアドバイス 「思い込みはアカン!仕事の可能性を探ろう」 →No.275 『ヘアメーキャップアーティスト』お仕事図鑑へ
■ 松並将弘さん(26歳) 仕事の決め手は『未知の世界へのチャレンジ』
将来の夢は「プロ野球選手」。子供の頃から野球一筋。甲子園まであと一歩に迫った松並さん。その松並さんが選んだ仕事は、野球とはまったく関係のない工作機械メーカーの営業でした。そのきっかけが2006年放送の「メーカー新人研修」。ベテラン技術者の「ものづくりには魂を込めなくてはいけない」との一言が松波さんのストライクゾーンど真ん中。ものづくりの世界に興味を持った松並さん、工作機械メーカーの採用試験を受け内定を勝ち取りました。その一方で野球の経験を生かすことができるスポーツ用品メーカーからも内定をもらいます。どちらの会社に進むか…。松並さんは「未知なる分野が自分を高めてくれる」との思いから工作機械メーカーを選びました。
◇そんな松並さんからのアドバイスは、
「チャレンジの気持ちを大切に ぶつかっていけ!」 →No.81 『メーカー新人研修』お仕事図鑑へ
今回紹介した3人の「仕事選びのアドバイス」、
就活中の人、将来に悩んでいる人、ぜひ参考にしてくださいね。
みんな、がんばって、あしたをつかめ!
8年間本当にありがとうございました。
就活中の人、将来に悩んでいる人、ぜひ参考にしてくださいね。
みんな、がんばって、あしたをつかめ!
8年間本当にありがとうございました。