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簡単レシピ
玄米ご飯/白飯/赤飯
自家製みそ

素材を吟味して昔ながらの手作りを楽しむ みそを手作りすれば、添加物の心配もなく、 わが家好みの塩加減と手作りならではの豊かな香りが味わえます。

みそは栄養たっぷりの発酵食品です。主原料の大豆に含まれているビタミンE、サポニン、褐色色素には体内の酸化を防止する働きがあり、コレステロールの低下にも効果があるとされています。
自家製なら防腐剤などの添加物の心配もなく、気になる塩分も調節できます。だから安心して毎日おいしく食べられます。
作り方も簡単。タッパーウェアの製品を使って、どなたでも手軽にできる自家製みそ作りに挑戦してみませんか。

 

 

材料

【容器】マキシクイーンデコレーター使用の場合 
 でき上がり量(みそ)10kg | 大豆(乾)・・・2.5kg/米こうじ・・・ 2.5kg/塩 ・・・1kg

【容器】マキシデコレーター使用の場合
 でき上がり量(みそ)6kg | 大豆(乾)・・・1.5kg/米こうじ・・・ 1.5kg/塩 ・・・600g

【容器】ジャイアント使用の場合 
 でき上がり量(みそ)8kg | 大豆(乾)・・・2kg/米こうじ・・・ 2kg/塩 ・・・800g

作り方

1

もどす
大豆は洗って虫食いや水に浮いた豆を除き、 たっぷりの水に6時間以上つける。

 

2

ゆでる
圧力鍋に水気を切った大豆と、大豆がかぶるくらいの水を入れ、すのこを裏返してのせ、何回かに分けてゆでる。ゆで汁は少しとっておく。

 

圧力鍋を使って大豆のゆで時間を短縮

 

2気圧、120℃調理でかたい食材も柔らかに。
2気圧まで圧力を上げると水の沸点が120℃近くまで上昇します。圧力鍋は鍋圧を2気圧近くにして高温調理するので食材への火の通りがとても早いのです。すね肉などのかたい食材やばら肉、たこ、昆布のように通常長く煮込む食材も短時間で柔らかくなります。

 

調理時間短縮で経済的。
普通の鍋と比べて調理時間が4分の1から2分の1にまで短縮できます。通常1時間以上かかる玄米も20〜30分で炊けます。調理時間が短いから、すばやく料理ができて、ガス代や電気代の節約にもなります。

 

 

IH調理器なら、微妙な火力調整もおまかせ

IH調理器

火加減は7段階で調整可能。弱火にしても立ち消えの心配がなく、安全でクリーン、しかも経済的です。

3

つぶす
ゆで上がった大豆は水気を切ってタッパーシェフ プロ
のミンサーでつぶす。

 

面倒な大豆をつぶす作業も、バーミックスのミンサーを使えばラクラク、スピーディーに。

 

タッパーシェフ プロ

 

4

こうじと塩を混ぜる

米こうじは手で細かくほぐし、スーパーミックスボールで塩と混ぜ合わせる。

 

下ごしらえ、仕込みに便利なタッパーウェア

スーパーミックスボール
大量の大豆をつぶしたり、混ぜたりするのに便利なビッグサイズのボールです。



マキシクイーンデコレーター(左)
マキシデコレーター(右)

大豆を水にもどす時にも便利。仕込んだみそを優れた密封力で保存します。

 

 

5

大豆を混ぜる
つぶした大豆を加え、まとめやすい堅さまで混ぜ合わせる。堅すぎる時は、大豆のゆで汁を加えて調整する。
※量に応じて「2」~「5」を数回繰り返す。

 

6

仕込む
丸くまとめて、両手でキャッチボールをするように投げて空気を抜く。保存容器の中に打ちつけながら、空気が入らないようにすき間なく詰める。

 

7

仕上げ
表面を平らにし、ふちの汚れをふき取り、カビ止めの塩を全体に薄くふる。空気にふれないように、表面をラップフィルムで覆い、シール(フタ)をして冷暗所に置く。

 

8

熟成
冬に仕込めば5~6か月の熟成ででき上がり(春なら3~4か月)。

 

 

できあがったみそは、いろいろな料理に利用して、手作りならではのおいしさを味わいましょう。我が家のオリジナルメニューを作ってもいいですね。

 

寒い朝でも体ぽかぽか「根菜たっぷりみそ汁」

体を温めるいも類やごぼう、れんこんなどの根菜を使って、具だくさんのみそ汁に。朝食におすすめです。

 

のせても付けてもおいしい「いりみそ」

にら、にんじん、ちりめんじゃこ、豚ひき肉などをみそで炒め合わせて常備菜に。ご飯や野菜のお供に。

 

みそのコクと風味が決め手「石狩鍋」

みそは鍋物にもぴったり。野菜や魚介類とも相性がよく、まろやかなコクに箸もすすみます。

 

COOKING HINT

数人のグループで仕込めば、たっぷり作ってもムダなく経済的なので、みんなでわいわい楽しく仕込む手作り派が増えています。
思ったよりも手軽に、楽しくできるので、やみつきになる人も多いのだとか。仕込んだ後、どんな味になるか、じっくりと熟成を待つのもまた楽しみ。そして、でき上がりを味わえば、その豊かな香りと、格別のおいしさに驚くはず。どなたでも手軽に作れます。

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