ここに掲載される重力に関する自論は以前「重力を制御する方法」として出版されたものの全文です。2000年に出版されましたが、ほとんどの原稿はそれよりもかなり以前の若い頃に書いたもので気に障る表現も少なからず含まれているかと思いますが、ご容赦くださいませ。また、内容は必ずしも正しいことを保証しません。親切なる、誤りのご指摘は現在受けつけておりません。ご了承ください。
この自論にはやや難しい数式が使われています。このような文章を読まずとも、重力発電機の構造を理解することは出来ますので、数学が苦手な方は読む必要はありません。
第16章に現れる「重力発電機」は2000年当時のアイデアであり、現在、研究開発中のシンプルな構造のものとは異なります。当時の私にはその程度のアイデアしか思いつかなかったのです。
(表紙のデザインは私の作ではありません。タイトルは「古典力学的動重力場理論」というのが良かったんじゃないかと思います。)
目次
序文
第1章 時間
第2章 速度
第3章 空間
第4章 相対性原理
第5章 運動量の保存
第6章 ベクトル
第7章 運動
第8章 力とエネルギー
第9章 見かけの力
第10章 力の表現
第11章 ベクトル解析
第12章 万有引力の法則
第13章 静的な場の法則
第14章 磁場の概念
第15章 ファラデーの法則の重力的な表現
第16章 重力制御の応用
PDF
のリンク先をご覧になるには、アドビシステムズ社のAdobe Reader (無償) が必要です。Adobe Reader をインストールすることにより、PDFファイルの表示・印刷が可能になります。
Adobe Reader ダウンロードページ