- [PR]
政治
本紙が新憲法起草へ 安保環境激変に対応 委員会初会合「国新たにする覚悟で」
中国が尖閣諸島に触手を伸ばし、北朝鮮の核開発や拉致事件など、わが国の安全や主権が脅かされる事態にも国家として十分に対応ができず、東日本大震災でも非常事態に対処する規定が不備であるという憲法の欠陥が浮き彫りとなった。
本紙が創刊80周年を迎える来年6月に向けたプロジェクトとして「新憲法」作りを目指すことになった。紙面でも積極的に憲法を取り上げていく。
◇
■委員会の顔ぶれ
委員長
・田久保忠衛(たくぼ・ただえ)杏林大学名誉教授
委員
・佐瀬昌盛(させ・まさもり) 防衛大学校名誉教授
・西修 (にし・おさむ) 駒沢大学名誉教授
・大原康男(おおはら・やすお)国学院大学教授
・百地章 (ももち・あきら) 日本大学教授
のニュース
の写真
関連トピックス
- [PR]
- [PR]