ベッラ・カンタービレ  Bella Cantabile

イタリアオペラ専門のソプラノが音楽、歴史、政治を考えます。
☆日本を誇りに思います。

青山繁晴氏の「アンカー」 2012.03.28

2012年03月28日 | 政治
アンカー 2012.03.28-1


アンカー 2012.03.28-2


アンカー 2012.03.28-3


アンカー 2012.03.28-4


アンカー 2012.03.28-5



青山さんの「アンカー」、すぐに消されてしまうので早い目にご覧下さい。
                                                                         ベッラ


コメント (0) |  トラックバック (0) | 

おしらせ・・・本日、お待ちの方々のためにも青山さんの「アンカー」UPします。

2012年03月28日 | お知らせ

青山さんの貴重な番組、必ずUPします。
どうぞお待ちください。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

どうぞこらえてください、でないと・・・お願いします、大切な友人です。昨日のは関係ないと。

2012年03月28日 | Weblog

あなたさまは、大切な友人です。絶対におやめ下さい、挑発に乗らないで下さい、あなたという友人の方が大切です。

心優しい友人のあなたに私はいっぱいしあわせになってほしいと願っているのです。

私はブログ休みます。ブログはいつでもできます。どうか冷静になって下さい。

おたより書いたのですが、真っ白に消されていました。

どうかこらえてください。南京の話で大切な友人を失いたくありません。

いやなことはお忘れ下さい、私はいつも大切に思い尊敬しております。

一睡もできていません、今ならまだ大丈夫です。ネットではみんな熱くなったりします。

時は過ぎます。大切な友人を思うからお願いするのです。


ブログのことで早まらないで下さい、お願いします。Pさまのところにも書いています。

どうか安心させて下さい、いつも大切な友人、心美しい友人です。眠らずにすごしました。

円卓のみなさまはあなたなしでは、承知しません。必要なのです。その陽気な優しさが・・・。

どうかどうか、お願い申し上げます。一晩中、心の中で祈っていました、お願いしておりました。

涙ながらに伏してお願いします。円卓メンバーは同じ気持ちです!!  

お返事まっています!!

ブログは休みます。    ベッラ
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

西村真悟氏のメルマガ〜内向きな野田総理、中国はどう動いているか

2012年03月27日 | 政治

西村真悟氏のメルマガが着いたところです。  ご紹介します。


使命感の欠落集団=売国奴
                            No.721 平成24年 3月26日(月)

 昨日二十五日、野田総理が、「消費税増税に命をかける」と言ったことを、主に経済面から増税は間違いであるから、その間違いに命をかけるという男はアホだと書いた。
 しかし、経済面だけの理由付けでははなはだ不十分である。
 従って、他にあるアホの重大で深刻な理由を書いておく。
 これは、アホを通り越して、利敵行為者、もしくは売国者と言ってもよいほどである。

 そもそも、現下の状況下で、我が国の総理大臣たる者、いやしくも、「命をかける」と言うのならば、何に関して言うべきか。 命は一つしかないのだから、何に関してその命をかけるか、ここに総理大臣として適格であるか無能であるかを明確に識別できるポイントがある。
 
 結論!
 現下の状況で、総理大臣が命をかける課題は、
   「尖閣防衛」である。
 つまり、野田君は、
 「私は、尖閣を護ることに命をかけます。
 尖閣を護れなければ、
 沖縄本島はおろか日本が護れないからです。」
 と、言うべきであった。
 しかし、言わなかった。
 それを見て、中国共産党の幹部たちは安堵し、笑っている。

 ○尖閣・沖縄状況

 二月以降、中国の「公船」(漁業監視船もしくは資源調査船と称する武装船)の「尖閣巡視」が露骨になってきた。
 これは、一昨年の九月、尖閣領海に「漁船」が入ったと言うレベルを超えて中国の「公船」が領海に入るのであるから、まことに重大事なのだ。つまり、中共という国家による我が国の「主権の侵犯」であり「主権の無視」である。
 この「主権侵犯」を中共は昨年、我が国の巡視船が見守り警告するなかで、二度、公然と実行した。
 そして、本年に入り、中共はますます露骨に「公船」を繰り出し、ついに中共当局は、次のように言明した。
 沖縄県・尖閣諸島海域で十六日に開始した海洋調査船の巡視活動は、「日本の実効支配の打破を目的とした定期巡視である」と。
 つまり、中共は、南シナ海のフィリピンやベトナムの領有する島々・島嶼を奪った同じ手口を東シナ海の我が領土に仕掛けてきているのである。

 今述べたのは、漁業監視船や資源調査船といういわば「海の便衣兵」(軍艦ではない外面をもった軍艦)の行動であるが、正真正銘の中共の海空軍は、露骨に東シナ海を遊弋して沖ノ鳥島周辺に抜けて西太平洋を我がものとしつつあり、軍用機も領空侵犯すれすれに飛行している。また我が国の哨戒機を中国軍戦闘機が追尾して威嚇するようになっている。
 特に東日本大震災以降、航空自衛隊のスクランブル発進の密度は三倍に激増し、空軍機は我が巡視船にミサイルの照準をあてている。
 しかも、中共は、単に尖閣だけを狙っているのではない。
 昨年九月香港において、沖縄本島を含む東シナ海の我が島々を「中華民族琉球特別自治区」と規定して鹿児島県の一部と沖縄県を「中共のもの」とする姿勢を明確にした
 その「琉球自治区」とは、北から、奄美、沖縄本島そして八重山である。
 以上の通り、中共は南シナ海に続いて、いよいよ、北の東シナ海への侵略を開始している!

 ○我が内政の状況

 「増税に命をかける」と総理大臣がほざいている。
 ドジョウの目は、完全に内側だけを向いており、昨年来の尖閣への主権侵犯に一切反応せず抗議もしていない。
 そして、この男、どういうわけか、一番肝心な時に、一番アホな輩を、防衛大臣に任命し続けている。ひょっとして、中共の習近平に相談して防衛相を決めているのではないか。
 
 その間、世界からアホ(ルーピー)と笑われた鳩山と日教組の与党幹事長と官房長官のときに中国人船長を釈放して北京に誉められた男が別々に中共の習近平と握手しに北京に行っている。
 鳩山は、例の「東シナ海を友愛の海にする」論者で「東アジア共同体」の主唱者。つまり、世界がいうとおりルーピー。これが与党の最高顧問だ。
 そして、中国人船長を釈放したもう一人の功労者である前総理の菅は、歳費を受け取りながら、四国にいるのか何処にいるのか生きているのかもわからん。
 そして、中国人民解放軍野戦軍司令官を名乗る与党の元党首の刑事裁判が、馬鹿らしくも一面トップで報道されている。
 以上、要するに、完全に内向き。 外から見れば、来てくれと言わんばかりの隙だらけの日本侵略の機運、熟れた実が落ちるように高まりつつある。

 ○中共の状況

 激烈な権力闘争が水面下で始まっている。
 次期主席に内定している習近平のライバルであった重慶の薄熙来共産党委員会書記が突然失脚した。また、二月、薄の子分の一人の王立軍という人物が機密書類を抱えて成都のアメリカ領事館に駆け込み亡命を求めている。まるで、林彪事件前夜のようだ。
 これらの動き、中共政権の屋台骨を動かしかねない。
 
 そこで、軍の状況であるが、このようなとき、中国共産党が用いてきた手法は、「対外軍事攻勢」である。つまり、支那では、権力闘争の打開手段として対外的な軍事攻勢が用いられるのである。
 そして、日本に対する対外軍事攻勢の布石は、着々と打たれてきた。
 即ち、一貫した反日教育と絶え間のない尖閣領有の主張、
そして、一昨年の中国漁船船長逮捕事件から現在の「公船」による日本の「実効支配打破」行動。
 さらに、不気味に流れてきたのは、武漢における人民解放軍による献血運動である。
 写真の中国人民解放軍の献血車と思われるバスの側面には
「人民解放軍武漢血站」、「愛心献血 关(天の字の上に点を二つ乗せた字)愛生命」と書かれている。
 いうまでもなく、軍が軍事行動を起こせば、輸血用の血がいる。

 ○甚だしい使命感の欠落

 我が国を取り巻くこのような深刻な状況のなかで、
 総理大臣は、ただ内側だけに目を向けて、増税に命をかけるだと!
 野田は一体、何を考えているのか。
 使命感の欠落も甚だしい。
 この総理大臣を筆頭にして露呈させている使命感の欠落が、かえって、相手の軍事攻勢を招き入れるのである。
 
 即ち、我が国の総理大臣が、
「国土の防衛と国土の復興に、命をかける」
と表明しておれば、相手が為しえなかったことを、
「消費税増税に命をかける」
といったが故に、相手(中共)が為しえると判断することになる。
 歴史を見れば、軍事衝突の切っ掛けは、このようにして起こっている。

 従って、この使命感なき売国的な与党と総理大臣のもとで、
 我が国を取り巻く危機は、増大しつつある。
 それ故、梅雨の前までに、東シナ海で中国人民解放軍の対日軍事行動が開始されても不思議ではない。
 一刻も速く、現民主党内閣を打倒して、
 救国内閣を樹立しなければならない。
西村真悟事務所

☆ 沖縄知事はどう考えているのだろうか・・・どう考えても今の政権ではダメだ。 (ベッラ)

コメント (1) |  トラックバック (0) | 

Mario Del Monaco Jules Massenet; Louis Gallet Le Cid "Ah! Tout est bien fini...O souverain, o juge"

2012年03月27日 | オペラ
Mario Del Monaco Jules Massenet; Louis Gallet Le Cid "Ah! Tout est bien fini...O souverain, o juge"
・・・・・・・最初に出てくる写真は「アンドレア・シェニエ」のものです。テバルディと映っています。

コレッリの名唱のあとは、マエストロ、マリオ・デル・モナコがマスネ「ル・シッド」を歌います。

国難の時、祖国を護り凱旋した英雄に王室は再び出陣を請います。
彼は神に祈り、すべてを神にお任せしますと敬虔な心情を歌います。
ユゴーの戯曲をもとにして書かれたオペラですが、この崇高なアリアは心を震わせます。

             この演奏は「Pの円卓」ご一同さまへ  


そしてもう一度、コレッリを・・・これはいくつか前のエントリーの演奏とは違います。
古い楽譜を見て歌っています。

コレッリは完璧主義者で少しでも満足できなければキャンセルしました。
しかし、そのような状態になりそうな時は楽譜を見ました。
ヨーロッパでは楽譜を見ても「作曲家を尊重している」と見られることもあるようです。
練習不足で楽譜を見て歌うのではありません。
より落ち着いて歌うため、そしてもうひとつはコレッリは外国語であるフランス語に不安があったとききます。
イタリア語なまりのため、完璧主義のコレッリは楽譜を見ることで安心したようです。

それにしても同じ歌い手が、このように違いを歌に反映させているのは興味深いです。
いくつか前の「ル・シッド」は大胆でヒロイック、コレッリのスケールの大きさを感じました。
これは緻密でより敬虔な表現に思います。


Le Cid "O souverain, 醇s juge, 醇s p醇Qre"
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

誹謗中傷・罵詈雑言のブログはスルーが正しい。

2012年03月26日 | 社会

何が不愉快といって、誹謗中傷・罵詈雑言を繰り返し、無礼千万なブログ、こんなブログに行く必要はない。
もともと若くかわいい女性のブログであった。
そのかたのお誘いで、そこへ何度かコメントもした。彼女に訊かれるたびに、南京大虐殺についても語った。

突然そのブログの書き手が変わった。彼女の兄とその友人たちだった。
無礼千万な、もう何を言っても悪意に満ちた人たちだった。はじめから意図していて準備もしていたとしか思えない。
偶然なんかではない。
しかし、ここは丸くおさめようと、謝罪した。
それがわかるような連中ではなかった。
私の礼儀としての謝罪は惨い言葉ではねつけられた。
そして私の大切な友人をターゲットにして、誹謗中傷を繰り返す。
私はそのブログに誰も行かせないと言った。
しかし私の尊敬する友人は最後のしめくくりとしてコメントを書いた。
それも大きな立場からしっかりと、しかも媚びることなく、潔さに感動した。
それには勝ち負けなどよりも大人としての大きさが感じられた。

しかし、そのコメントにはまた無礼千万なレスがつけられ、ありとあらゆる暴言が付いた。
まるで辱めるようなひどい言葉だった。

しかし友人の態度は毅然としていて、一切の媚はなかった。潔癖で素晴らしかった。
もう、ここでおしまいにしたいと考えられたのだろう。
最初から話は違うのだから。

またそのブログの人たちは、私のブログの魚拓やログをとったからエントリーやコメントを消しても無駄だと書いてある。
それもその人だけでない、数人が時間差で登場し、口汚く書き込んでいるのだ。

私はそのブログのURLなどを含んだエントリーやコメントをすべて消した。
それはこの前の「お知らせ」に明記してある。

そのブログはもともと若い女性のものだった。そして人気のコメンテーターをその女性は褒め称えた。
私もうれしくてそのコメンテーターに声をかけてコメントに行っていただけたら、と頼んだ。
そのかたは頼まれてアドバイスを書いた。南京大虐殺について問われるままに「あまりくわしくないけど」と書いた。

それがこんなことになるなんて誰が予想できようか。
以前に最初の管理人の若い女性に請われて書いた南京大虐殺のコメントをしたことで、突然替わった実の兄の非常に強い攻めの口調、人を人と思わないような失礼きわまりない態度で出てきたのだ。私はこのいきさつについて、不信感を持った。
恐ろしいと思った。もう2度と相手にしたくない、誰も行かせたくない、と思った。

そのブログでは私のブログのエントリーを「今日はベッラがこう書いてある」とその管理人の友人が転載し嘲笑している。
転載というのは本人に断ってからするものだけど、そんなことなどお構いなしだ。


罵詈雑言を受けるほうも生身の人間だ。
私は怒りがこみ上げて、その無法ぶりに震えながら、ご紹介した方々に申し訳なく、いてもたってもいられない。

そしてこれからは私はブログのご紹介はしないことにした。
私がよかれと思ってご紹介したのは、若いかわいい女性のブログだったのだ。
それが待ち構えたように実の兄にかわり、また同じようにひどいことを言う友人数名もいた。
そのコメントなど完全な個人攻撃である。まるで待ちうけていたように。

書き込んだコメントは善意だというと、それも一蹴。
南京大虐殺で同じ考えを強制し折れてくるまで引きとめるつもりか。
それは人間が人間にすることではない。
そして魚拓やログをとったからエントリーやコメントを消しても無駄だと脅しのようなことを言われても、私は迷わず消した。

私は気が強い女性ではない、お化けの話も怖いし、根性もたいしたものはない。
でも、私の尊敬する大切な友人たちに申し訳なく、また私にブログを紹介された方々にも、ご迷惑がかかってはいけない。

ブログは個人的なものである。
そして最初のブログ管理人の女性だが、自分のブログにきてコメントを書いて下さった善意のかたがたは、全力で護らなければならなかったのではないか、と思う。
自分のために来て下さった大切なコメンテーターではないか、自分で南京大虐殺があったのかどうか「教えて」と頼んだのではないか。でなかったらそのブログには行きはしなかった。
そうでなかったらこれは「罠」なのか。しっかりした論客をターゲットを誘い込んだのか。
そして、それまでして書いたコメントのレスには「Pの円卓の騎士」というが「Pの円卓」はパーの円卓か、とあった。
何を言うんだ。パーと読むのは何語だ。
Pはピーであり、ドイツ語ではペーだ。これは「Pの円卓」そのものへの侮辱である。
Pさまは今、ご病気だ。私たちは辛いけれどPさまを通じて友人になったことを喜び、Pさまが再起なさるまでこうして仲良く
励まし合って友情をはぐくんできた。竹島の日もお祝いメールは「Pの円卓一同」だった・・・。(涙)

私は全力で護らせて頂く。かよわき女性でなにもかも至らない私だけれど、大切な尊敬する友人を必死に護りたい。
どれだけ人を傷つける言葉を情け容赦なくまき散らかしているか
・・・増長の限りだ。
ブログでこんな思いをしたことがあるかたはコメント、またはメッセージを寄せて頂きたい。
主義主張でこんな恐ろしい思いをするのは我慢できない。ここは社会主義共産主義の国家ではない。
そして二度とそのブログに行くことはない。

                                ベッラ・カンタービレ 61式戦車


☆☆用語解説  重宝(じゅうほう)を懐(いだ)く者は夜行(やこう)せず

《「戦国策」秦策から》貴重な品物を持っている者は夜歩いてはいけない。大きな目的を抱く者は、その身を大切にすべきであるというたとえ。
  

☆☆☆ こんな言葉も・・・

       彼らの、相手を袋叩きにし声高に自分たち信じている正義叫ぶ姿を見ていると、
       事実と向き合えないジレンマの鬱憤をぶつけている気がします。
       自分たちの信じてきたことが実は違う事実があった、その証左であるような、そんな気持ちになりました。

       刃から出た錆には磨ぐ砥石がないでしたか… 卑怯者は己の悪行に苦しむのだと思います。
 
                                 沙楽鈴さまより
コメント (15) |  トラックバック (0) | 

Franco Corelli "O souverain" Le Cid

2012年03月25日 | オペラ
Franco Corelli "O souverain" Le Cid


心が疲れた時に聴く曲、『ル・シッド』(ユゴーの戯曲をマスネーがオペラとして作曲)
「至高の神よ」と祈る・・・。
コレッリが歌うと敬虔さが満ち溢れる。
ル・シッドは英雄で祖国を救うが、その後、勝つことが困難な戦いに出陣するように
国王に請われる。
私心を捨て、祖国の為に総てを捧げます、と悲愴な思いを歌う。
コレッリの声で聴きたい曲である。
リリシズムとヒロイックな魅力を併せ持ったコレッリの歌である。

「勝利」というのは、何をもっていうのか・・・。
そしてル・シッドは見事に生還を果たすのだ。
                       鶏さまに心をこめてお贈りします。、<Pの円卓一同>




♪オペラ歌手、Kenさまの解説をご紹介します。


ヴィヴァ・コレッリ、ヴィヴァ・マスネ!

ユゴーの大きな翼を広げた詩のたましいを感じます、、、!

敬虔さと、ひたむきさをもったものにのみ、国家のために身を捧げることが、神から使命として与えられる、と思うのです。

国家を守ることは、独裁者が国民にたいして強いる、ことではない、、、。

それは涙とともに貧しい手に受け取るべき神の贈り物だと思います、、、。

コレッリの歌は、オペラも宗教も政治も越えてわたしたちの存在そのものを震わせる「愛」を感じさせます。

それはユゴーが一生をかけて追った主題でもありました。
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

毛沢東「人口が多いので2〜3000万人ぐらい死んでもかまわない」

2012年03月25日 | 政治

MADとは相互確証破壊といい互いに核兵器を使って戦争をすれば双方とも全滅してしまうので核兵器を持つ国同士は戦争を起さないという核抑止力の考え方である。この考え方は米ソ冷戦時代に考えださえれたものだが実際に米ソ両大国による直接戦争は起きなかった。だが、この理論が通用しない国があった。そう支那である。有り余りすぎる国土と国民を活かして核戦争を行えば国民の少ない日本や欧米は滅亡し国民の多い支那が相対的に世界の覇権を握ることができるという。しかもその考え通りにチベットやシベリアなどの人口過疎地帯に現在進行形で入植を行っている。これが現在進行形の脅威でなくてなんなのか?

かつて支那共産党の指導者、毛沢東はフランス大統領ポンピドーとの会談の際に下記のような発言をした。

ポンピドー「ソ連からICBMを大量に輸入しているようだがアメリカと戦争する気ですか?」
毛沢東「戦争になったら私たちは水爆の使用も辞さない」
ポンピドー「そんなことしたら中国人もたくさん死にますよ」
毛沢東「人口が多いので二〜三千万人ぐらい死んでも構わない」

笑い話ではなく本当の話である。何しろ彼は大躍進と文化大革命で自国民を7000万人も殺しているのである。
核戦争で数千万人死んでも痛くも痒くもないはずだ。そして現代では人民解放軍の高官が同様の趣旨の発言をしている。

大紀元時報
中国共産党による核恐喝もしくは統治危機転化の作戦(上)
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d98768.html

〜中略〜
戦後60年を迎えた直前の7月14日に、中国人民解放軍の国防大学防衛学院長である朱成虎少将が、香港が主催した国際記者取材団のインタビューに応じた際に、中国の核使用について次のように語った。もしアメリカが台湾海峡の紛争に介入すれば、中国はアメリカに対し核の先制攻撃を行うのだ。中国は西安以東の全地域を犠牲にすることを覚悟するが、その代わり、アメリカは百あるいは二百乃至より多くの都市が廃墟にされてしまうはずだ。

ばやきくっくり
国防大学の内部会議で行った講話
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?day=20051218

「人口と資源の不均衡がもたらす危機は、これから五十年以内に必ず起こる。それは早ければ早い方がいい。なぜなら遅くなればなるほど問題が一層複雑化し、解決ができなくなるからだ。しかも大量の人口は大量の資源を消費する。その資源のほとんどは再生不可能だ。さらに重要なのは、我々中国人はこの競争の中で機先を制さなければならないということだ。なるべく他国の人口を減らし、自国の人口を多く生き残らせるべきだ。そうなれば生き残った人口が未来の人類の新しい進化の過程の中で、有利な条件を得ることができる」「もし我々が被導的ではなく主導的に出撃すれば、計画的に全面核戦争に出れば、情勢は極めて有利である。なぜなら他の国と比べ、我々の人口の絶対多数は農村にあり、しかも我が国の国土、地形は非常に複雑で隠匿しやすい。だから政府が核大戦を用意周到に計画さえすれば、人口を広大な農村に移して絶大な優勢を保つことができる。しかも我々が先制攻撃をすれば、他国の人口を大きく減らし、我々が再建する場合には、人口的な優位を保つ事ができる」
「だから私は政府がすべての幻想を捨て、あらゆる力を集中して核兵器を増やし、十年以内に地球人口の半分以上を消滅できるようにしなければならない。人口制約の愚策は早く捨て、人口をもっと増やし、そして計画的に周辺諸国に浸透させるべきだ。例えば密入国や、シベリア、モンゴル、中央アジアなど人口の少ない地域への大量移民を行わせる。もし大量移住が阻止されたら、軍隊を派遣して先導させるべきだ。全面核戦争が起こったら、周辺諸国に疎開した人口の半分と、農村へ疎開した人口の半分があるから、他国に比べて多く生き残ることができる」
「多くの同志は『最も憎らしい日米への核攻撃を』と考えているが、それは間違いで、全地球スケールの発想を持たないといけない。我々にとって最も敵対する隣国は、人口大国のインドと日本である。若し我々が彼らの人口を大量に消滅できない場合は、核大戦後は中国の人口が大量に減少し、日本とインドが我が国に大量移民をすることができるようになる」
「核大戦のなかで、我々は百余年来の重荷を下ろし世界のすべてが得られる。中華民族は必ず核大戦のなかで、本当の復興を得られる」

〜引用終了

もはや冷戦期を越えた核戦争の危機が迫っていると考えるべきだ。奴等は世界をリアル北斗の拳にしようとしている。
米国と共同開発のMDもちまちま予算をつけている場合ではない。どかっと1兆円くらい投入してさっさと実戦配備するべきだ。朝銀には野中の一声で1兆数千億投入したのだからできないことはないはずだ。

このソ連以上の悪の帝国を野放しにしておくことは大和民族のみならず人類の存亡に関わる。中長期的には支那の解体と核廃棄を視野に入れてウイグルやチベット、内モンゴルの独立派を支援していくべきではないだろうか。更にはインドやフィリピン、ミャンマーなど環中国包囲網を敷くべく各国と共同歩調を取りこの悪の帝国の野望を打ち砕くべきなのだ。


☆ 読むだけでもう恐ろしい話ではないか。
  中国共産党になり、中国は歴史ある文化も捨てた。人間を物とみて、2〜3000万人くらいは死んでもいい、というような
  「本音」を政府高官までが話す。
  今なおチベット、ウイグルなどで中国による容赦ない侵略や殺人は、あまり報道されていない。
  この恐ろしさを日本人は知るべきだと思う。
  有史以来、選挙が一度もない国でもある。   (ベッラ)



3月25日のアクセス数 閲覧数:4,452PV














コメント (2) |  トラックバック (0) | 

過去の虐殺事件

2012年03月25日 | 政治

中国はこれをどう説明するのでしょうか。(そして今、現在進行形のチベットやウイグルの虐殺は?)


虐殺事件の犠牲者数

 >       虐殺事件の犠牲者数
> _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

>  質問は、次にあげる虐殺事件の犠牲者数です。
>
> 中国での「大躍進」・「文化大革命」。
> ソ連での「スターリンの粛清」。
> カンボジアでの「ポル・ポト」。
> シベリア抑留・・・
 共産主義による犠牲者に関して、参考情報をお送りします。

◆「共産主義黒書」

 平成9年(1997)にフランスで刊行された「共産主義黒書」
は、共産主義の犯罪を厳しく検証しています。編者ステファン・ク
ルトワによると、共産主義による犠牲者は、8,000万人から
1億人にのぼるとされます。この数字は、ヒトラー・ナチズムによ
る犠牲者数とされる2,500万人を軽く上回ります。本書は、
恵雅堂出版から今年中には翻訳が刊行される予定と聞きます。

 クルトワは同書において、共産主義体制により殺害された犠牲者数の国・地域別の一覧を提示しています。それによると、

 ソ連       2,000万人
 中国      6,500万人 ベトナム      100万人
 北朝鮮       200万人
 カンボジア     200万人
 東欧         100万人
 ラテンアメリカ    15万人
 アフリカ       170万人
 アフガニスタン  150万人
 コミンテルンと権力を握っていない共産党 約1万人
----------------------------------
 総計         約1億人

となっています。

 ソ連と中国における犠牲者が圧倒的に多いわけですが、ソ連に関
してはかなり控えめの数字です。次に書くように、6,200万人
という数字も出されているからです。

◆ソ連の場合

 兵本達吉氏(元共産党代議士秘書)によると、1997年11月
6日、モスクワ放送は「10月革命の起きた1917年から旧ソ連
時代の87年の間に6,200万人が殺害され、内4,000万が
強制収容所で死んだ。レーニンは、社会主義建設のため国内で
400万の命を奪い、スターリンは1,260万の命を奪った」

放送しました。

 このうちスターリン時代に関しては、マーティン・メイリア教授
(カリフォルニア大学バークレイ校)が、最低2,000万人とい
う数字を提示しています。内訳は、強制労働収容所の死者
1,200万人、1937〜39年の処刑者100万人、農業集団
化の犠牲者600万人〜1,100万人など
です。

 なお、第2次世界大戦でのソ連の死傷者数は、平凡社「世界大百
科事典」によると、1,200〜1,500万とされます。戦争よ
りも共産主義の方が、ソ連の人々に大きな犠牲を生み出したようです

 
◆中国の場合

 毛沢東は、1957年2月27日、「49年から54年までの間
に80万人を処刑した」と自ら述べています。(ザ・ワールド・
アルマナック1975年版)。周恩来は、同年6月、全国人民代表
大会報告で、1949年以来「反革命」の罪で逮捕された者のうち
、16%にあたる83万人を処刑したと報告しています。また、
42%が労働改造所(労改、強制収容所)に送られ、32%が監視
下に置かれたと述べています。
 毛沢東は、その後もさまざまな権力闘争や失政を続けましたが、
丁抒らの研究によると、大躍進運動と文化大革命によって、
2,000万人が死に追いやられた
とされています。

 「共産主義黒書」では、ジャン・ルイ・マルゴランが、ほぼ信頼
できる数値として、内戦期を除いた犠牲者の数を、次のように総括
的に提示しています。

・体制によって暴力的に死に至らしめられた人
700万〜1,000万人(うち数十万人はチベット人)

・「反革命派」としてラーゲリに収容され、そこで死亡した人
約2,000万人

・1959〜61年の「大躍進期」に餓死した人
2,000ないし4,300万人

◆日本の場合

 「共産主義黒書」に掲載されいるかはわかりませんが、我が国に
は、ソ連によるシベリア抑留問題があります。

 大東亜戦争(太平洋戦争)の末期、共産主義ソ連は日ソ中立条約
を一方的に破棄して、満州・樺太等を侵攻
しました。さらに、スタ
ーリンは国際法を無視し、日本人を俘虜として抑留し、シベリア等
の各地で強制労働を課しました。
 わが国の厚生省援護局の資料によると、  抑留者は約57万
5,000人、うち死亡者は、約5万5,000人とされています。
 また、ロシア側の研究報告によると、抑留者は約54万6,000
人、うち死亡者は、約6万2,000人とされています。

(「はるかなシベリア・戦後50年の証言」北海道新聞社)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほそかわ・かずひこの<オピニオン・プラザ>
http://www.simcommunity.com/sc/jog/khosokawa
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
==============================
国際戦略コラムの話を何時も見せて頂いております。 虐殺に関し
てその情報源をお探しとのこと。 

産経新聞の出版で20世紀の特派員シリーズで「ソ連邦の悲劇」と
言うのがあります。
この中にレーニン及びスターリンの虐殺、粛清でのデータが記載さ
れています。

又、中国の大躍進と文化台革命での虐殺、餓死者などのデータは
多分、同じ産経新聞の出版で「毛沢東秘録」にあると思います。

ポルポトのデータは知りません。 ドイツの虐殺のデータは多分、
西尾幹二さんの「ドイツと日本ー戦後処理」(?)に記載してあっ
たと思います。

それらが元ネタの出所を教えて呉れると思います。     以上

==============================
(Fのコメント)
細川さん、kobewineさん、情報提供有り難うございます。
しかし、何と多数の方たちが殺されたのでしょうか?
このような社会にならないようにしたいですね。民主主義の日本は
問題もありますが、こんなことはなかった。


☆ これを見ても共産主義国家の罪の大きさがわかるだろう。
  スターリンや毛沢東の子孫はずっと謝罪し続けてきたか?

  南京大虐殺について、以前にも書いたように「公開質問状」がある。
  ひとつは胡錦涛国家主席に、もうひとつは温家宝首相に出しているが
  いまだに返事はない。

これはフローラはなさまがご提供下さった資料である。
ご覧になった方も多いだろう。

そして今なお、チベットをはじめ、虐殺や不当逮捕が横行しており、被害者を「テロ」と捏造したりする。
日本にかかった火の粉は払うべきものは払わねばならない。
だまって謝罪ばかり繰り返すのはかえって世界に大きな誤解を与えるのである。  (ベッラ)


祖父の撮った写真@従軍中 http://blog.livedoor.jp/mudainodqnment/archives/1403295.html
この下のコメント欄にあるURLをクリックして下さい。
コメント (7) |  トラックバック (0) | 

お知らせ

2012年03月25日 | お知らせ

しつこくて一方的な暴言を含むサイトからの交流はかたくお断りしております。
またその内容における返事の強要も、答える必要はありません。
私のブログに来られてそれを魚拓やログをとった、と脅す人たちの交流は望みません。

いろんな意見の違いもありますが、南京大虐殺についてそれぞれの意見を述べたまでです。
それ以上でも以下でもありません。
なお、現在「不適切」と思われるコメントはアップはできません。
そこのサイトのURLが含まれているコメントなども、現在アップしておりません。
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

Franco Corelli "Come un bel d di Maggio" Andrea Chenier

2012年03月25日 | オペラ
Franco Corelli "Come un bel d di Maggio" Andrea Chenier


これがコレッリの真骨頂、ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」より、詩人シェニエの辞世の歌・・・<五月の晴れた空のように>

詩情あふれるリリシズムを兼ね備えていた名テノ―レ。

サインを頂いたけれど、それは何と大きなマジックで。そのマジック、ポケットから出してきたもの・・・これが「繊細」などと言えるか!と思ったけれど、今となっては大切な記念です。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

G. Verdi OTELLO "Niun mi tema"デル・モナコ、テレビ出演の映像

2012年03月24日 | オペラ
G. Verdi OTELLO "Niun mi tema"


イタリアのテレビ局で、ヴェルディ「オテッロ」(オセロー)のフィナーレ、オテッロが誤解から妻デスデモナを殺してしまい、(イヤーゴに騙されて貞節な妻を殺した)自分も命を絶つ、<私を恐れるものはいない>と歌う。

これはデル・モナコが最も得意としたレパートリーで、それからずっとずっと後、引退してから、レッスンの時に歌って下さった。
声は少しも衰えていなかったが、週に何回か透析治療を受けていて、闘病生活だった。
マエストロはまるで舞台で歌っているように感慨無量で最後は本当に床に倒れ伏し、ピアニストが助け起こした。
「ブラヴォー、マーリオ!」と夫人は叫んで涙を浮かべられた。

コレッリはデル・モナコに敬意を表して、一生ステージで「オテッロ」を歌うことはなかった。




3月24日のアクセス数 閲覧数:5,932PV
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

【拡散希望】ロート製薬 台湾CM 原爆ドーム冒涜韓国歌手Rain

2012年03月24日 | 2ちゃんねる情報
【拡散希望】ロート製薬 台湾CM 原爆ドーム冒涜韓国歌手Rain
 ・・・・・鶏さまからこれを知らされた、ロートよ、これは冗談か?

ロートは確信犯だった!!
大震災も商品を買えば寄付できるとか、国民の支持を得ながら裏では何と惨い裏切りをしていたことか!!

ロートは「雪ごこち」というローションのキャンペーンを反日女優キムテヒを起用し「竹島の日」にぶつけてきた、
もうキムテヒを起用したことから「宣戦布告」だったのだ。
大震災でロートは被災地にやさしい企業と評判をとって国民の信頼を得ていた。

「ロートは電通に騙された、気の毒な」という声まであったのに!!

今回の広島の原爆ドームの前で踊るバカタレントを、ロートは台湾でCMに起用した。
日本の企業でありながら、日本人の最も辛い場所を、最も悲しい場所を、韓国バカ俳優を起用して、広島を冒涜した。

ロート、許すまじ!!
ロートは日本を裏切った、日本が育てた日本の企業として信義もなくわずかな良心もなく、紙くずのように日本を捨てた、

ロートは内部がもうすでに韓国に侵略されたのか・・・。
ロートの内部の心ある社員よ、これでいいか? 日本人が主な顧客だ。
国の最も辛く悲しい場所を冒涜し、竹島を捧げようとし、国民が最も嫌いな許せないタレントふたりを起用した。
これほどの悪意があるだろうか・・・。

ロート不買!!
ロートよ、歴史ある日本の企業だった、これを潰すつもりか?
そして理由なき憎悪に燃えた南朝鮮の支配下にはいり、その手下として国を売るのか!!

これは許せない!!
拡散だ!!!     
                  怒りに燃えるレイテ激戦の勇士の娘、ベッラ・カンタービレ記す
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

Franco Corelli: Napolitanas (2)「静けさに歌う」「今宵は山が美しい」

2012年03月24日 | 歌曲
Franco Corelli: Napolitanas (2)


マリオ・デル・モナコが引退後もコレッリの名をきいて、畏れの気持ちを持っていたことは隠そうとしなかった。
年下のコレッリはデル・モナコに憧れ、彼のように歌いたいと思っていたが、コレッリに辛辣なことを言った指揮者が言った。
「あなたよりデル・モナコの声のほうが美しい、しかしあなたは見事な声のコントロールができる、そしてあなたの人間的魅力が歌にあらわれて素晴らしい」と。

コレッリはその英雄的な声からは想像できないほど繊細な神経で、歌の完璧さを自分自身に求め、時々キャンセルを繰り返した。
そのキャンセルの時の代役としてドミンゴがデビューできたという。

そしてこともあろうに全盛期にさっさと引退してしまった。
それからは一切、表舞台には現れなかった。

ただ、老いたデル・モナコが「誰も私のライヴァルではない。あのコレッリ以外は」と語った。

コレッリがオペラに出演すると終演後、拍手が鳴りやまず、このように平服のままステージに呼びだされ、指揮者のピアノでナポリ民謡を歌わされた。

最初の曲は「静けさに歌う」、そして2曲目は「今宵は山が美しい」である。
デル・モナコと比べてどうかということは、聴衆が決めること、でもコレッリの火のような情熱は理屈抜きで聴衆を酔わせた。

もう今はデル・モナコもコレッリも亡くなった。
そしてステージに命をかけた歌の凄さもなくなってしまった。

この曲はいつも素敵な2ちゃんねる情報を下さる「龍やん」さまに。
先日の「グラナダ」は削除されてしまったので。

もちろんみなさまもどうぞお楽しみ下さい。
お飲み物は・・・あまり素晴らしくてお出しするのを忘れていました。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

広島市の小学校における「平和教育」に反日マンガ『はだしのゲン』を副教材に?断固反対する(拡散)

2012年03月24日 | 政治

次から次へと売国左派は何してくれるんだ!!
広島の平和教育に『はだしのゲン』だって?

広島市教委は、独自の平和教育で使う小学3年用のテキストに、被爆後の広島でたくましく生きる少年の姿を描いた漫画「はだしのゲン」の採用を決めた。
被爆体験の継承が課題となる中、同世代のゲンを通して被爆者の思いを感じてもらう狙い。

2012年度、モデル校の市立小4校でテキストを使った授業をし、13年度の全校実施を目指す。 
はだしのゲンは中沢啓治さん(73)=中区=の自伝的作品。テキストには、貧しいながら家族で支え合って生きる被爆前の姿や、家族が原爆で倒壊した家の下敷きになる場面などを抜粋。ゲンの心情を読み取り、書き込む欄を設ける。

 市教委は13年度、平和について体系的に学ぶ「平和教育プログラム」を市立小中高校の全校で始める方針でいる。12年度は小中高計10校で試行する。

 テキストは小学生から高校生まで4段階に分けて作る。高校では中沢さんの半生や作品に込めた思いを取り上げる。このほか、戦後復興の中で市民が広島カープ創生期の資金難を救った「たる募金」(小学5年)▽世界の核兵器の現状と廃絶への動き(中学3年)―などを題材にする。

 市教委の10年の調査では、広島に原爆が投下された年月日と時刻を「1945年8月6日午前8時15分」と解答できた小学4〜6年は33・0%、中学1〜3年は55・7%。正答率はいずれも過去最低だった。

 中沢さんは「広島の子どもたちには原爆についてしっかり考えてほしい。そのために、はだしのゲンを教材に使ってもらえるのは作者冥利(みょうり)に尽きる」と喜んでいる。(中国新聞より転載)


☆ 冗談じゃないよ! 断固反対だ。
このマンガの内容はひどいものだ。
まだ小さなこどものうちに「こんなになったのは日本のせいだ、日本は悪い!」と信じ込ませたいのか。
第一、広島の高校の修学旅行で、韓国へ行って生徒に「日本が悪うございました」と土下座させた、あの屈辱は決して許されない、そしてそこの校長は自殺してしまった。

どこまで広島は日本の名誉を、誇りを貶めたことか!!何が平和教育だ! 祖国を貶める平和教育なんてどこにある?
この漫画はありもしない日本軍の虐殺や、昭和天皇を「じじい」なんて正義感ぶって主人公に叫ばせている。
敗戦後の日本、しかも被爆した少年がたくましく生きていくという表側のストーリーの中には、左派独特の日本への糾弾、
天皇への糾弾と蔑視、暴言が書かれているのだ。

そして恐怖を招く悲惨な首切りの場や暴力、それらの原因がみんな「悪い国、日本」とされているのだ。

教育は中立ではないのか、特定の思想信条を教育の場に持ち込んではいけないのではないか。
今までは読む読まないは個人の自由だったのが、学校教育の場で「特定の思想信条」を持ちこまれるのだ。

原爆のことだって正しい歴史教育がなされていなかった、それを「はだしのゲン」で教えるというのは筋違いもはなはだしい。
反日・捏造は最近いろんな形で生活の中に入り込んできている。
もっと敏感にならないと大変危険だ。

国民の税金でこのような日本国や天皇のことを貶めていく副教材を作る! 
地方分権など絶対に反対だ。
このようなバカどもが教育なり地方政治を牛耳っているというのに、何が地方分権だ!
日本崩壊への前奏曲になる。
このどこが「平和教育」だ! 教育の崩壊である。
 これはおかしい、「はだしのゲン」を副教材としてごり押しは、おかしいと世論を高めねばならぬ。

  

抗議先

広島市教育委員会事務局 学校教育部 指導第二課

電話: 082-504-2704
FAX: 082-504-2142
メール: kyo-sido2@city.hiroshima.jp


〒730-8586 広島市議会 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 所在地地図
【直通電話】
(082)504-2434 総務課
FAX (082)504-2449 E-mail hisyokou@city.hiroshima.jp

文部科学省大臣官房総務課広報室庶務・企画係(大臣官房総務課広報室)
文部科学省 〒100-8959 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号 電話番号:03-5253-4111(代表) 050-3772-4111 (IP 電話代表)
メールは文科省ホームページからです。
https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry01/

              メールは、下のコメント欄のURLをクリック
                    

コメント (1) |  トラックバック (0) |