2011年12月15日制定
2011年12月27日改定
2012年2月3日改定
2012年3月1日改定
第1条 はじめに
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SATCH(以下「本SDK」という。)とは、利用者がスマートフォン向けのARアプリケーションを開発するために、KDDI株式会社とTotalImmersion Inc(以下両社を併せて「弊社」といいます。)が本サイト上から提供する機能、情報、ツール、ライブラリ、電子ファイル形式のドキュメント等、本サイトからアクセスして利用できるアプリケーションの試験環境及び本SDKによって開発された本アプリケーションを認証する弊社の認証サーバの総称です。
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このSATCH利用規約(以下「本利用規約」といいます。)は、本SDKを利用して本アプリケーションを開発する際の利用者の一切の行為に適用されます。
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本利用規約は、本SDKの利用条件を定めるものです。利用者は、本利用規約に従い、本SDKを利用するものとします。
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利用者は、本利用規約に同意し、かつ、第3条1項に定める会員登録を行った場合に本SDKを利用することができます。利用者が本SDKの全部又は一部を利用することにより、利用者は本利用規約の全ての記載内容について同意したものとみなされます。利用者が本利用規約に同意することにより、弊社と利用者の間で本利用規約に基づき本SDKの利用契約(以下「本契約」といいます。)が成立します。
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弊社は、弊社の判断により、本利用規約をいつでも任意の理由で変更することができるものとします。変更後の本利用規約は、弊社が別途定める場合を除いて、本サイト上に表示した時点より効力を生じるものとします。
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本利用規約と本SDKに含まれるドキュメントの内容が矛盾する場合には、本SDK利用規約が優先するものとします。
第2条 定義
本利用規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。
| (1) |
本サイトとは、弊社が運営する「本SDKデベロッパーサイト」と称するサイトをいいます。
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| (2) |
利用者とは、本SDKを利用してアプリケーションを開発する者のことをいいます。
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| (3) |
本アプリケーションとは、本SDKを利用して開発されるスマートフォン向けARアプリケーション(Androidアプリ、iOSアプリ)をいいます。
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| (4) |
エンドユーザーとは、利用者が開発したアプリケーションを自ら利用するお客様(法人又は個人)をいいます。
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第3条 SATCHの利用方法等
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利用者は、本利用規約を同意し、かつ、本サイトにおいて所定の会員登録を完了した場合に、本SDKをアプリケーション開発の目的の範囲内で非独占的に利用できます。
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利用者は、前項に定める会員登録の内容に変更が生じた場合は、速やかにこれを修正するものとします。
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本SDKの利用に関しては利用者が責任を負うものとし、弊社はその合法性、道徳性、信頼性、正確性について一切保証しません。
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利用者は本SDKについて、第三者に対する開示及び再利用許諾をすることはできません。
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弊社は、利用者に対して新サービスの告知、サービス運営上の事務連絡、その他情報の提供を行う場合があります。
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本SDKの具体的な利用方法については、弊社が別に定めるドキュメント等を参照するものとします。
第4条 利用者の義務
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利用者が本SDKで開発するアプリケーションには、「SATCH」及び、「Augmented by Total Immersion」の文字とロゴをエンドユーザーが認識できるように表示することとします。表示方法については、本サイト上に別に定める「ロゴ表示ガイドライン」に従うものとします。
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利用者が本SDKで開発した本アプリケーションを配信・公開する場合はau Market、Androidマーケット、App Storeのいずれかから配信するものとします。また、本アプリケーションの配信・公開にあたっては、必ず本SDKディベロッパーサイトへのアプリケーション詳細情報の登録を行うとともに、SATCH Appsへの掲載に同意するものとします。
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利用者が本アプリケーションを配信・公開する場合、その配信地域はAPACに限るものとします。また、APACは以下の国を指します。
ブルネイ、カンボジア、中国、インドネシア、日本、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、ベトナム、アフガニスタン、バングラディッシュ、インド、モルディブ、パキスタン、スリランカ、ネパール、ブータン、オーストラリア、クック諸島、ミクロネシア連邦、ニウエ、キリバス、ナウル、ニュージーランド、サモア、パラオ、パプアニューギニア、マーシャル諸島、バヌアツ、ソロモン諸島、トンガ、ツバル、アメリカ領サモア、東ティモール、フィジー、フランス領ポリネシア、グアム、香港、マカオ、モンゴル、ニューカレドニア、北マリアナ諸島、北朝鮮、台湾、トラケウ、ウォリス・フツナ
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利用者が本SDKで開発する本アプリケーションは、その正当性の確認(不正コピーによる利用の防止)及び本アプリケーションのアクティブユーザー数を集計するために、エンドユーザーが本アプリケーションを起動した際に、弊社の認証サーバに対して本項各号に掲げる位置情報を含む情報(以下「本位置情報等」といいます。)の送信を行います。利用者は、エンドユーザーが認識できるように「弊社の認証サーバへの通信が発生し、通信費はエンドユーザーの負担となること」、「本位置情報等を弊社の認証サーバに暗号化して送信すること」「弊社及び利用者は取得した本位置情報等を使用すること」及び本位置情報等の具体的内容を本アプリケーションの利用条件として定め、エンドユーザーの同意を得るものとします。
| (1) Android
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このアプリケーションは、アプリ利用者数を集計するために、以下のデータをSATCHサーバ(*)へ送信しますが、よろしいですか?(すべての通信は暗号化されます。)
- Wi-Fi MACアドレスとAndroid IDの文字列を組み合わせてハッシュ化した値(個人情報への変換はできません)
- アプケーション識別子
- アプリケーションの起動・終了時刻
- アプリケーションが起動されたおおよその位置情報(基地局単位の位置情報)
*SATCHサーバ:KDDI(株)が管理するアプリ利用者数の集計を行うサーバ
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| (2) iOS
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このアプリケーションは、アプリ利用者数を集計するために、以下のデータをSATCHサーバ(*)へ送信しますが、よろしいですか?(すべての通信は暗号化されます。)
- Wi-Fi MACアドレスをハッシュ化した値(個人情報への変換はできません。)
- アプケーション識別子
- アプリケーションの起動・終了時刻
- アプリケーションが起動されたおおよその位置情報(基地局単位の位置情報)
*SATCHサーバ:KDDI(株)が管理するアプリ利用者数の集計を行うサーバ
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第5条 本SDKの利用環境の整備
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利用者は、本SDKを利用するために必要なあらゆる機器、ソフトウェア、通信手段を自己の責任と費用において、適切に整備するものとします。
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利用者は自己の本SDKの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセスの防止及び情報漏洩の防止等の合理的なセキュリティ対策を講じるものとします。
第6条 利用者の責任
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利用者は、利用者自身の自己責任において本アプリケーションを開発するものとし、本SDKを利用してなされた一切の行為及びその結果について一切の責任を負います。
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利用者は前項について、本アプリケーションを利用するエンドユーザーに明示的に認識させなければならないものとします。
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利用者が、本SDKによる本アプリケーションの開発の全部又は一部を第三者に委託する場合には、利用者は当該第三者 に本利用規約を遵守させるとともに、当該第三者を適切に監督することを条件に本SDKを当該第三者に使用させることができるものとします。利用者は、当該第三者の本SDK又は本アプリケーションに関する行為は利用者自身の行為とみなされることに同意するものとします。
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利用者は、自己が本SDKを利用して開発した本アプリケーションに関して、第三者から問い合わせ、クレーム、請求、提訴等(以下、併せて「請求等」といいます。)を受けた場合には、自己の費用と責任において請求等に対応しなければならないものとします。弊社が第三者から利用者の開発した本アプリケーションに関して請求等を受けた場合も同じとします。
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弊社は、利用者が開発した本アプリケーションに関して、第三者から請求等を受けた場合には、利用者に対して請求等を行うよう当該第三者に通知し、当該利用者の連絡先等を開示することができるものとします。
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弊社が請求等を受けたことにより損害を被った場合には、利用者は当該損害を補償するものとします。
第7条 禁止事項
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利用者は、本SDK利用にあたり、次に掲げる内容を含む本アプリケーションの配布を行ってはならないものとします。
| (1) |
弊社もしくは他者の著作権、商標権及び特許権その他の知的財産権を侵害する、又は侵害するおそれのある内容。
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| (2) |
弊社もしくは他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する、又は侵害するおそれのある内容。
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| (3) |
弊社もしくは他者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、他者への不当な差別を助長し、又はその名誉もしくは信用を毀損する内容。
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| (4) |
詐欺、規制薬物の濫用、児童売買春、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく、又は結びつくおそれのある内容。
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| (5) |
違法な賭博・ギャンブルを行わせ、又は違法な賭博・ギャンブルへの参加を勧誘する内容。
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| (6) |
違法行為(けん銃等の譲渡、爆発物の製造、児童ポルノの提供、公文書偽造、殺人、脅迫等)を請け負い、仲介し、又は誘引する内容。
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| (7) |
他人を自殺に誘引又は勧誘する内容。
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| (8) |
グロテスク、露骨な性描写、児童ポルノ、児童虐待などの残虐又はわいせつな表現を含む内容。
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| (9) |
性行為、わいせつな行為等を目的とする内容。
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| (10) |
面識のない異性との出会い等を目的とする内容。
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| (11) |
青少年の家出を誘引・助長する内容。
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| (12) |
ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等に関する内容。
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| (13) |
本アプリケーションに関し、弊社が提供している又は、弊社と提携があるもしくは、弊社が保証していると誤解される、又は誤解されるおそれのある内容。
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| (14) |
本利用規約に違反すると弊社が判断する内容。
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| (15) |
法令、公序良俗に違反する、又は違反するおそれがあると弊社が判断する内容。
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| (16) |
他者の権利を侵害する、又は侵害するおそれがあると弊社が判断する内容。
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| (17) |
法令、公序良俗に違反する行為又は他者の権利を侵害する行為を助長・促進する内容。
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| (18) |
その他、弊社が不適切と判断する内容。
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利用者は、本SDKの利用にあたり、次に掲げる行為を行ってはならないものとします。
| (1) |
本SDKの複製、修正、転載、改変、変更、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル、翻訳、又は解析する行為。ただし、本SDKに含まれるドキュメントにおいて、本SDKの利用方法として定められるライブラリの複製はこの限りではありません。
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| (2) |
機能等を本アプリケーション開発以外の目的で利用する行為。
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| (3) |
機能等を第三者に対して複製、変更、再配布等の利用の許諾をする行為。
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| (4) |
弊社が提供している又は、弊社と提携があるもしくは、弊社が保証していると誤解される、又は誤解されるおそれのある方法で本アプリケーションを提供する行為。
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| (5) |
自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらずあるものと装ったり、又は他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽って本SDKを利用する行為。
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| (6) |
本SDK利用規約等に違反すると弊社が判断する行為。
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| (7) |
法令、公序良俗に違反する、又は違反するおそれがあると弊社が判断する行為。
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| (8) |
他者の権利を侵害する、又は侵害するおそれがあると弊社が判断する行為。
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| (9) |
その他、弊社が不適切と判断する行為。
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第8条 SATCHの変更等
弊社は、弊社の都合により、本SDKをいつでも任意の理由で追加又は変更し、並びにその提供を中断又は終了することができます。
第9条 利用料金
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本SDKの利用料は、原則として無料とします。
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前項の規定にかかわらず、弊社が本SDKの利用の対価を求める場合には利用者に事前に通知し同意を得るものとします。利用者は、合理的な理由なく当該同意を留保しないものとします。
第10条 弊社の講じる措置
弊社は、弊社が必要と判断した場合には、特定の利用者及び本アプリケーションに対して、本SDKの全部又は一部の利用又はアクセスを制限、中断又は停止を行うなど、弊社が必要と考える措置をとることができるものとします。
第11条 権利関係
弊社は、本SDKに関して、その種類・性質を問わず、一切の権利(第三者から得ている利用権を含みます。)を留保し、利用者は本SDKに関しては本利用規約に明示的に定められた範囲で利用できることのほかは、何らの権利も取得しないものとします。なお、利用者が自ら開発したソフトウェアコンポーネントであって、本SDKの全部又は一部がそれ自体に組み込まれていないものはこの限りではありません。
第12条 免責事項
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弊社は、利用者の活動に関与しません。万一利用者間又は利用者とエンドユーザーもしくは利用者と第三者との間で紛争があった場合でも、当事者間で解決するものとし、弊社はその責任を負いません。
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弊社は、本SDKの内容の追加、変更、又は本SDKの利用もしくは本SDKに対するアクセスの制限・中断・終了・不具合・障害等によって利用者に生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。また、弊社は、本SDKに関する技術サポート、保守、デバッグ、アップデート又はアップグレード等の提供義務を負いません。
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弊社は、利用者が本SDKで開発する本アプリケーションについて、監視又は保存の義務を負いません。
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弊社は、本SDK及び利用者が本SDKで開発する本アプリケーションに関して、明示又は黙示にかかわらず、合法性、道徳性、信頼性、正確性、瑕疵の不存在、第三者の権利の非侵害、特定の目的への合致、利用の継続の可能性その他名目の如何にかかわらず一切の保証もしないものとし、一切の責任を負いません。弊社は、本アプリケーションが、その開発者である利用者が所属する法人・団体等の内部規則等に適合することについても、責任を負いません。
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弊社は、次に掲げる場合には、利用者の情報を閲覧したり、保存したり、第三者に開示すること(以下本項において「閲覧等」といいます。)ができるものとします。弊社は、それによって生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
| (1) |
利用者が閲覧等に同意した場合。
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| (2) |
本SDKの技術的不具合の原因を解明し、解消するため必要な場合。
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| (3) |
裁判所や警察などの公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けた場合。
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| (4) |
本SDK利用規約等に違反する行為又はそのおそれのある行為が行われ、内容を確認する必要が生じたと弊社が判断した場合。
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| (5) |
人の生命、身体及び財産などに差し迫った危険があり、緊急の必要性があると弊社が判断した場合。
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| (6) |
その他本SDKを適切に運営するために必要が生じた場合。
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弊社は、本SDK利用規約等に違反する行為又はそのおそれのある行為が行われたと信じるに足りる相当な理由があると判断した場合には、当該行為を行った利用者に対して、弊社が必要と考える措置(本アプリケーションの停止・削除及び利用停止を含みますが、これに限られません)をとる場合がありますが、それによって生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
第13条 責任の制限
いかなる場合であろうと、本契約又は本SDKに関して弊社が利用者に対して負う責任は、その原因如何にかかわらず、通常かつ直接の損害に限定されるものとします。ただし、当社の故意又は重大な過失による場合はこの限りではありません。弊社が利用者ごとに対して負う責任は、利用者に損害が生じた時から過去1年以内に当該利用者から弊社が実際に支払いを受けた本SDKの利用料の額又は100,000円のいずれか低い額を上限とするものとします。
第14条 個人情報の取り扱い
弊社は、個人情報を弊社の定める「プライバシーポリシー(KDDI株式会社のプライバシーポリシーはこちら/TotalImmersion Incのプライバシーポリシーはこちら)
」に基づき、適切に取り扱うものとします。
第15条 通知
本契約に関して利用者から弊社になされる全ての通知は、日本語でなされるものとし、その通知先の住所、電子メールアドレス等は、本サイトに弊社が表示するものとします。なお、弊社は、弊社の必要に応じてかかる通知先を変更することができるものとします。
第16条 権利義務の譲渡等の禁止
利用者は、本契約に基づく利用者の権利及び義務を譲渡もしくは承継し、又は担保その他第三者の権利の目的としてはならないものとします。
第17条 法令の遵守
利用者は、本SDKの利用等に関し関係法令(外国為替及び外国貿易法及びその関係法令等を含みます。)を遵守するものとします。
第18条 解約及び解除
- 弊社は、3ヵ月前に利用者に通知することをもって本契約を解約することができるものとします。この場合、弊社から利用者に対する通知は、本サイトに掲示するか、第3条により利用者が会員登録した連絡先に郵便、電子メール等により行うことができるものとします。なお、利用者が会員登録した連絡先に誤りがあり、又は適切に更新されなかったことにより当社からの通知が届かなかった場合は、当該通知は通常到達すべき時に到達したものとみなします。
- 弊社は、利用者が本利用規約に違反し、当社がその是正を催告したにもかかわらず当該違反を是正しない場合は、本契約を解除することができるものとします。
第19条 本契約の終了後の措置
本契約が解除その他の理由により終了した場合、利用者は直ちに本SDKの利用を中止し、弊社から提供を受けたプログラム、ドキュメント及び情報の一切を抹消するものとします。
第20条 分離条項
本利用規約のいずれかの条項の全部又は一部が法律に適合しなくなり無効となった場合には、かかる部分のみが本利用規約から除かれ、残りの条項の効力は何ら影響を受けないものとします。
第21条 存続条項
本契約が解除その他の理由により終了した場合であっても、本利用規約第1条第6項、第6条、第11条、第12条、第13条、第14条、第15条、第16条、第18条第1項、第19条、第20条、第21条、第22条及び第23条はなお有効に存続するものとします。
第22条 言語
本利用規約は、日本語を正本とし、他の言語への翻訳がある場合にも、本利用規約又は本契約の解釈には何らの影響も与えないものとする。
第23条 準拠法及び管轄裁判所
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本利用規約の準拠法は、日本法とします。
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本SDK又は本利用規約に関して利用者と弊社の間で疑義又は争いが生じた場合には、誠意をもって協議するものとしますが、それでもなお解決しない場合には、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
本利用規約は平成23年12月15日から施行します。