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2012年3月27日（火） 19:14 |
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香川県、新たに2人を懲戒処分
教職員の不祥事が続く香川県で、新たに2人が戒告の懲戒処分を受けました。
香川県教育委員会の発表によりますと、このうち高松市の市立小学校の24歳の男性講師は、去年10月、制限速度60キロの大阪市内の阪神高速を時速113キロで走行して検挙され、免許停止処分を受けています。
また、高松市内の市立小学校の51歳の男性教諭は、先月、酒気帯びの状態で自転車を運転し、児童の成績などが記録されたハードディスクなどを紛失しました。
香川県の小中学校の教職員の懲戒処分は今年度10件で、過去10年で最も多くなっています。
県教委では、改めて指導を徹底したいとしています。
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