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2012年3月27日(火) 19:14 |
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もっと知りたい竹久夢二
岡山出身の画家・竹久夢二の創作活動を3つの時期にわけて紹介する企画展が、岡山市中区の夢二郷土美術館で始まりました。
「竹久夢二」といえば、瞳の大きな女性を描いた美人画で知られています。 この企画展は、夢二が活動してきた明治、大正、昭和の時代を追って、3期に分けて開かれる展示会です。 今回のパート1は「夢二の明治」と題して、夢二が活動を始めた初期の頃の作品などを展示しています。 会場には日本画や油彩画など66点のほか、装丁などの資料約50点も展示され、美人画だけでない夢二の幅広い活動が紹介されています。 もっと知りたい竹久夢二パート1は、夢二郷土美術館で6月3日まで開かれています。 また、パート2、パート3も順次、開かれることになっています。
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