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 中露、2015年をめどに観光客を500万人に

2012-03-24 15:24:37     cri    

























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 中国国家観光局の邵琪偉局長は24日に北京で開かれた中国・ロシア観光協力フォーラムで「2015年までに中露間"双方向観光交流"(中国人がロシアを訪問し、ロシア人が中国を訪問する)で両国の観光者数はのべ500万人に達するだろう」と話しました。

 邵局長は、今年から中国はロシアでの中国観光キャンペーンへの投入を増やすとともに、ロシアの観光業者とメディアを中国観光に招待し、ロシアが中国で観光キャンペーンを進めることを支持していく方針を明らかにした上で、「双方向の観光投資協力メカニズムの健全化に取り組むと同時に、団体旅行客向け観光査証の相互免除やロシア語観光ガイドなど、よりクオリティの高いサービスを提供したい。また若い世代の交流のために、サマーキャンプやホームステイなどを盛り込んだ両国の青少年観光交流協力計画を推進していきたい」と語りました。

 これまでの10年間の双方向観光交流の実施により、観光者数は毎年9.6%増え、2011年にはのべ330万人を超えたということです。(ミン・イヒョウ、吉野)旅行・文化へ

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